着のみ気のまま ありのまま!

勝手気ままに暮らしてます・・・。

今年もわずか・・・

2014-12-23 10:00:27 | Weblog

2014年も残りわずか・・・

時が過ぎるのが早いです

一日もあっという間に過ぎてしまいます

朝起きて 掃除して 洗濯 食事の用意等・・・

雑用で一日が終わってしまい 昼寝さえしないときも多い

畑遊びを思うと もっと一日の時間が欲しいですねぇ〜〜〜

さて そういいながらも 最近は畑遊びはしていません

寒すぎて・・・草も伸び悩み中・・・

今は本を読む時間が増えています(ゲームの時間も)

池井戸潤さんの「空飛ぶタイヤ」と「民王」

ピエール・ルメートル「その女アレックス」

池井戸さんの作品は、必ず「正義が勝つ」って感じで安心して読めます。

大企業に対して中小企業が立ち向かう

平社員が上司に立ち向かう

そして「勝つ」

後味がいいのです

「その女アレックス」はストーリ展開の意外性に引き込まれました

ある晩、パリの路上で若い女が誘拐されますが、警察に通報され捜査が開始されますが、被害者の身元も目的も分からない。

妻を誘拐され殺害されるという警察官が捜査を指揮をとるのですが、地道な捜査で誘拐事件の謎が少しづつ解明されていきます

ぜひおすすめのミステリーものです

 


冬ですねぇ~

2014-12-11 22:04:11 | Weblog

寒い日が続いていますねぇ~

朝晩の冷え込みは厳しいです

今年は手にあかぎれが出来てしまいました

あかぎれは長男のオムツを洗っていたときですから 32年ぶりです

手が老人のようになってしまいました

お腹の脂が 体の末端までいけば かかとも手も綺麗になるのでしょうね

残念としかいいようがありません

 

最近続けて本を2冊読みました

堂場瞬一さんの「破弾」と黒川博行さんの「後妻業」です

警察物ですが 主人公の鳴沢の心理が分かりきらないまま 終わってしまいました

鳴沢が新潟県警を辞めて 再就職先に選んだのが やっぱり警視庁でした

新潟県警を辞めた理由が 同じ警察官で自殺した祖父の事件らしいのですが

その事件がはっきりしないのです

警視庁の中でも孤立しながら 一つの事件を解決するのですが

解決にも無理があり ストーリーにも無理があり

後味も中途半端で疲れました

 

「後妻行」は今話題になっているまさにそのものに思える本です

読んでいて 主人公の女性がテレビに映った顔と重なりました

 

今日の写真は伊豆のヤマドリです!


12月です!

2014-12-01 21:39:38 | Weblog

今年も12月になってしまいましたねぇ~

仕事を辞めて 9ケ月目に入りました

畑遊びに 庭の草取り 家事全般と忙しい日を送っていますが

時間に追われないのが楽です

写真はウミシダウバウオです