2月20日に沖縄ダイビングから帰っていました
沖縄は 今どきの「想定外」ではなく 想定内の寒さでした
海況がよくなかったので 真栄田や恩納方面は潜ることが出来ずに
東海岸「感那」方面で潜りました
東海岸はレッドビーチで潜れなくなったので 初めてのポイントです
感那漁港はトイレも綺麗 シャワーも付いていて ダイバーにとっても親切です
シャワーも水量豊富 すぐに熱いお湯で 体が温まります
小さな食堂もあり 海鮮丼500円で 汁付 とっても美味しかった
海は ポイント名も付いていないところもあるそうで 「これから…」って感じです
生物は少なく 地味ですが
のんびり じっくり潜るには楽しいところです
今回の沖縄ダイビングで 一番のお気に入りの写真は
「アマミスズメダイ」の幼魚
小さい時にしか見られないVライン
そして20日 那覇空港から 地震が気になり 自宅に電話すると
「地震は大丈夫だたけど ばあちゃんが風邪を引いて 目がふさがっている」とのこと
私は訳の分からない説明に「とにかく帰ったら すぐにばあちゃんの様子を見に行くから・・・」と電話を切りました
何となく落ち着かない帰宅となり すぐに義母宅に行くと
何かにぶつけたように目が腫れています
「何か食べる?」と聞くと
義母は「食べたい」と言います(食欲はあるみたい。熱もない)
とりあえず今夜は様子を見ることに・・・・
翌日義母が気になりながらも 職場に行き 夕方義母宅へ行くと顔の上の方が腫れてきています
痛みもない様子 熱は37度 昨夜はシチューだったので 今夜は鳥団子スープにすると
「おいしい・・・」と言って食べています
高齢でもあり 本人も言うように掃除が嫌いな義母 部屋も台所も汚れている
もしかして食中毒にでも・・・・気になり少し掃除を始めてみましたが 片づけようなないくらい汚い・・・・
げんなりする臭い・・・・苛立つ気持ちを抑えながら様子と見るとぐっすり寝ています
「もう少し様子をみるか・・・・」と思ってしまいましたが
夜中に 明らかな頭から顔の右半分の湿疹は もしかして帯状疱疹かもと思い始めました
帯状疱疹は体にできるものとばかり思っていました
水曜日病院に行くと すぐに「帯状疱疹」の診断
翌日 木曜日 同病院の「眼科」へ
病院に行き始まった水曜日から 義母の食欲は無くなると同時に 歩くことはもちろん立てなくなってしまいました
義母が行く病院は小さいので 内科 眼科 皮膚科が一度に受診することが出来ません
病院は丈夫な人が行けるのであって 動けない人は外来には行けないと感じました
木曜日に眼科に行くと 翌日は皮膚科に行くように指導されましたが
どうやって動けない義母を連れて行こうかと迷うばかり・・・・・
少しでも食欲が戻れば・・・・せめて立つことが出来れば・・・
木曜日の夜 義母に言い含めながら 少しだけ無理にうどんを食べさせ
夜中に「マドレーヌ」を焼いて 息子と一緒に話を賑やかに 義母の口に入れると
1個を食べてしまいました
金曜日から 義母は明らかに回復に向かっていますが 今日も兄弟が集まり
別な意味で 私はぐったり・・・・・です
今 義弟を小山駅まで送り 口うるさい義妹を見送り・・・
久しぶりの自分の時間 今日は朝起きてから 初めて座ったことにやっと安心!
義母もふらつきながらも 一人で トイレに行けるようになりました
私は 今日の午後から手を貸しません
我が家の義母 病気の時は ちょっと可愛い・・・
私を「お母さん 今日は何時に帰ってくるの?」 「お母さんのご飯は美味しいねぇ」 「お母さん 今うんちがいっぱい出たから見て・・・・」とか 子供のようです
が・・・・が・・・治ってしまうと私には用が無いみたいに強気に出る
まぁ 89歳で一人暮らし・・・気丈な人だと思います
私も 今から 何かつまみを作って 今夜は飲みますよぉ~