今、ある映画のワークショップに参加しています
今回の監督は、伝えるということ大事にしている監督です。
日常生活で、自然に出てくる、喜怒哀楽。
でも、映画やドラマや、舞台など、
相手にもですが、見ていただくお客様にも伝えなければいけません。
ワークショップでは、
思いっきり怒ってみる事、思いっきり笑ってみる事、思いっきり悲しんでみる事、思いっきりバカになってみる事。
思いっきり怒ったあとに、
怒りにフタをしながら怒ってみたり、
怒りから、悲しみの感情を出してみたり。
かと思えば、思いっきりバカになって、
笑ってみたり……
毎回のワークショップの中で、
今まで見えなかった自分に出会えてます
そんな新しい自分を発見できて、まだまだ、私も成長出来るんだと嬉しくなったり、でも、未熟さに悔しくなったり…
一緒にワークショップを受けてる方達からも刺激や勉強もさせてもらってます
"伝える"という事が、苦手で、不器用な私にとって今回のワークショップで、克服出来るチャンスかなと思っています
あと残り少ないワークショップを大切にして、映画の中で素敵に生きれるように、
顔晴って(がんばって)いきたいと思います
ヒロコ