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大好きハンドメイド。大切な音楽も忘れない!

写真付きで趣味の水引アクセサリーを作り、好きな音楽のことを書いてます。
本業辞めてでもこっちに専念したいのが、本望です。

三つ編み

2021-03-13 00:18:00 | ハンドメイド日和
今回は、水引で三つ編みを作ってみます。
その名の通り、三つ編みです。
まず3本の水引の端を、フラワー用ハダカワイヤーで、纏めます。
纏めた先から、女の子の髪を三つ編みを結ぶように、1本ずつ交互に絡めていきます。
結んだ最後の方を、最初と同様にフラワー用ハダカワイヤーで纏めます。
使用したい物、場所に三つ編みをつけて、出来上がりです。
さて、どこに使用しようかな?

玉結びって、簡単?難しそう?

2021-03-12 00:41:00 | ハンドメイド日和
今回は、先日ご紹介した玉結びを、詳しく解説します。
まず基本の「あわじ結び」を作りますが、右上にくる水引を、短くします。

次に、左上の水引を、右上の水引の横に持ってきて、右側の間を下から入れます。上にも間ができます。

実はこれで、玉結びの1周目が、出来上がりました。これを3周します。最初に出来上がっている水引の進行方向通りに進みます。2周目に丸く指で作ります。

クルクルと3周目の最初の右上にきている水引と出逢えば、出来上がりです。
できあがった水引を、どこかで使用するならば、端の水引を切り落としますが、その前に端をボンドでつけ、乾いたら端の水引を切り落とします。

玉結びの作り方でした。



連続で

2021-03-11 00:15:00 | ハンドメイド日和
今回は、「あわじ結び」を、「連続」で結んでみます。
まず、「あわじ結び」を作ります。
右上の水引を、左上の水引の上で、輪っかを作ります。

こんな感じ。
ちゃんと見てもらうために、ワイヤーピンチ(ワイヤー式洗濯バサミ)で、止めました。

左上の水引を、輪っかの中、3回通します。上➡️下➡️上。と通します。
こんな感じになりました。
それを繰り返し、行います。
こんな感じです。それが、「連続あわじ結び」と言います。連続で「あわじ結び」を作っていくと、途中で、縒れる(曲がる)ので、その度に真っ直ぐに直すことも、必要です。
何本かの水引で作ると、綺麗になるので、3本の水引で作ってみることにします。

こんな感じです。1本の水引で作るよりも、綺麗ですね。

最後に、梅結びと同様にして、ワイヤー(手芸用針金)で、止めます。余った水引は、ボンド止めます。乾いたら余分な水引を表面から見えないようにして、切り落とします。


「あわじ結び」から、色々な結び方ができるので、水引結びは奥が深いですよね。


梅は咲いたか?

2021-03-10 00:26:00 | ハンドメイド日和
今回は、基本の「あわじ結び」から違う結び方「梅結び」を作ります。
まず「あわじ結び」を作ります。

あわじ結びの左上に出ている水引を、真ん中の穴へ通します。

右上に出ている水引を、左上から真ん中に通して出来た左上の穴へ通します。

これが「梅結び」です。
1本の水引では解りにくいので、3本にして作ってみました。
これだとまだ分かるのではないでしょうか。

裏に出た水引は、手芸用ワイヤー(針金)で巻き付けるか、ボンドを貼り付けて、纏めます。

水引手芸は、奥深いもの

まだまだ基本の「あわじ結び」で、色々作れる結び方があります。

しばらく作品作りはおやすみして、結び方のお勉強をしたくなりました〜。
(わっがままやねぇ…)



コロコロ玉結び

2021-03-09 00:10:00 | ハンドメイド日和

ブログで何度か「玉結び」というフレーズを出していますが、今日はその「玉結び」についてです。

コロコロと丸い玉のもうな水引の結び方を「玉結び」と言います。

最初に結ぶ「あわじ結び」は、ほかの結び方の基本なのですが、この「あわじ結び」の隙間が均一でないと、何を結んでもガタガタになります。
この「玉結び」も同じで、丸くなく楕円形だったりします。
こちらは割と丸いですね。
割ときちんと出来上がってます。
こちらはちょっと楕円形に近い形。ちょっと失敗…

といっても、使うかどうかは、使う場所にもよります。
楕円形ぽく仕上げたいのなら、採用して使いますが、「どうもこれは、使えない」と思う場所は、不採用で作り直し…
今回は、不採用になる確率高いです…

ごめんなさーい。して、やり直します…