Gipsy Etiquette

08年春から東京で独り立ちしたYasuの奮闘日記

オックスフォード大学。

2005-10-20 | Weblog
20/10/2005

オックスフォードといえば、世界一の大学、オックスフォード大学。

日本の東大なんて目じゃありません。あっちは日本一だけど、こっちは世界一。
残念ながら俺の行ってる大学は、この世界一の大学ではなくて、オックスフォードブルックスという大学。ブルックスという名前がつくだけで、ブランドがだいぶ落ちてしまうものです(-_-;)。反感を恐れずに言ってしまうと、「東京大学」と「東京○○大学」の違いみたいなもんで、全然違うわけなんですよ。

友達に「オックスフォードブルックス大学に留学・・・」なんて言ったら
「え!?あのオックスフォード大学!?」
なんて言われるんですが、全くの月とすっぽんなんです(笑)。
ちなみに、ブルックス大とオックスフォード大の交流って言うのは(レベル、身分の違いからか)そんなにありません。

今日は夜から以前知り合った友達の招待を受けて、オックスフォード大日本人が集まる飲み会に参加。ブルックス生が混じって大丈夫なのかよ、と思いながらもantと一緒に未知なる世界へと入ってしまったのでありました(笑)。

何人かと話しましたが、オックスフォード大生ってのはやっぱりすごいです(@_@)。7,8年間こっちで暮らしてる人とかが多いから、英語がペラペラなのは当たり前なんだけど、ひととして何かが違います。一線越えてるといった感じ(笑)。antいわく東大生と同じ“匂い”がするそうです。

ビックリしたというか、当たり前なんだけど、今日はみんな日本語で喋ってましたが、ある人が英語を使い出すと、みんな普通に切り替わるんです。日本語から英語へ。あるときは英語から日本語へ。しかも英語って言うのは、俺たちの喋る「じゃぱにーずいんぐりっしゅ」なんかじゃありません!ネイティブのレベルです。ぶっちゃけついていけません(笑)。

ある女の子曰く、酔ったら英語になってしまうらしく、他の子から聞いた話では、長年生活していると、日本語の方が危うくなってくるらしいです。うん、すごい話だな・・・。

格の違いというか、人間の違いを見せ付けられた飲み会でした。


「今日のお薦め」
red hot chili peppers [ otherside ]

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