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姫の気まぐれ日記

☆気まぐれな日記です☆

「世界中が雨だったら」

2005年07月10日 | 娯楽系?
「世界中が雨だったら」市川拓司著 を読んだ。。

ここにいるのはもうひとりの僕です─
─愛を見失った少女、愛に飢えた少年、愛を手探りする大人たち



内容はとても重苦しく、切なくなる作品でした。

市川さんの作品で
「いま会いにゆきます」
「Separation」
「恋愛写真―もうひとつの物語」
「そのときは彼によろしく」 は大好きで、
これらの作品のようなイメージで読んでしまったので戸惑いました。
↑の作品とは違い、どろっとした「死」をテーマにしていて
かなり重苦しいです・・。

市川さんの作品は、どれも
切なくもなるが、現実とはかけ離れた不思議な世界
私はとても気に入っています。
でも、今回のは重すぎかも・・・

次は拓海かなw



造幣局のとおりぬけ

2005年04月17日 | 娯楽系?

数年前に行った時は、満開だった
今年は、暖かかったり寒かったりしたせい??で、もう散り始めてたのもあった・・

でもね・・綺麗だったよ~
きっと桜を嫌いな日本人はいないよね

来年は、普通の桜の下を散歩したいな~
なんて思ったりしてます