最近頻繁に夢を見るような気がする。
内容は良く覚えてないんだが、見るときは決まって嫌な夢が多いような気がする。
多分、動画の編集なんかも始めて、色々と考える事が増えたのもあるかもしれませんね。
私は常に色々なことを考えているのですが、
やっぱり増えてくると脳の処理能力が追いついてこなくなるのでしょうか。
人間の脳は、一応寝てる時でも働いているそうですねえ。
例えば、何かで悩んでても寝たら次の日にはすっきりしてたとか、
頭が冴えて良い考えが浮かぶってのは実際あるらしいですね。
本当かどうかは分かりませんが、私も経験はありますしね。
そういえば、偶に夢の内容を覚えてる時に、
夢占いなんてのを携帯とかで読んでみるのですが、面白いですね。
まぁ私は占いより、心理学の方に興味があるのですが。
実際に深い所まで勉強したわけは無いので、
なんとなくこんな感じかな?位の妄想がほとんどなんですが、
人間の心理(心理の本当の意味も分かりませんが)ってのは、
演劇にも関係あるような気がしますしね。
演劇ってのは、言ってしまえば「大掛かりな嘘の塊」とでも言いましょうか。
いかにして観客を「騙す」か、という部分はあるのですよね。
舞台上の装置(大道具、セットなどとも言う)なんかも、
例えば家のシーンがあるから、家を丸々一個持ってくるわけにはいかないですし、
役者なんかも、あくまでも「演じてる」訳であって、
実際その人物になる事はできないわけですね。
なので、今有るもの、居る人、使える物なんかを考慮して、
どう見せるか、どう「騙す」かってのが必要になってくる訳ですね。
で、まあ心理の話に戻りますが、
例えば舞台のワンシーン(場面)を創るとする。
もし、一昔前の家を表現したいのであれば、
家具類をちょっと古い物で統一するだけでもそれなりに見える。
プラス照明の色を赤っぽくすれば、昔の回想っぽくなる。
それにヒグラシとか、蛙なんかの音響をいれれば、
「周りは田んぼなのかな?」とか、「田舎の静かな所なのかな?」
なんて想像もできる。
これだけでも、単なる
「舞台に古い家具が置いてある」から「田舎の田んぼの真ん中にある古い家で昔何かあった」
に変わるわけですね。
ちなみに、音響なんかも最初に印象を持たせてしまえば、
後は、観客の想像力が勝手に処理してくれるわけです。
(う~ん、実際書いてみると案外説明難しい)
それから、役者。
まぁ、劇団によって教え方も結構違うのですが、
「気持ちを作ってから台詞を言う」ってのは、やってる所は多いのではないでしょうか。
というか基本だったりするのかな?
まあ台詞は怒ってるのに、「昨日のテレビ面白かったな~」
なんて考えながら台詞言っても全然説得力が無いというか、
もう問題外ですよね。
で、まぁ当たり前の事だと思われるので置いといて、
ここからはテクニックの話。
その時の演出によっても変わってくるのですが、
(演出:舞台をどう進めていくか決めてく人、演技も含めて。ディレクターかな?)
ある程度、演技は役者に任せることはあるのですが、
そうなってくると、認識の違いとか、役者の経験の違いなんかで、
全体的に見ると、表情や動きに統一性が無くなってきてしまします。
「何でそこでそう動くの?」とか「何でそんな顔でその台詞言うの?」
なんてのがたくさん出てくるわけですね。
まぁ、役者に任せてるので、向こうも「ここはこういった感情だからこうする!」
ってのもあるだろうし、それが演劇の楽しい所ではあるのですが、
それも大事にしつつ、あくまでもテクニックとして、
「人は一般的に、こういった状況だとこういった行動を取る」
ってのも覚ええておくと、演技ににも幅が出てくると思います。
例えば、
相手と距離を置きたい時は、無意識に腕を組んだりする。とか、
何かを思い出そうとする時は、目線をあげて空中を見る。とか、
在り来たりな例ばかりですが、こういったものを意識するかしないかでも、
演技に差は出てくる気がします。
まぁ世の中には、これを無意識にやってしまう恐ろしい人もいるのですよね。
あ~羨ましい。
ん~、何か偉そうに書いてるけど実際難しいのですよね。
というか、これって心理と本当に関係あるのでしょうか?www
今度ちゃんと調べてみる事にしよう。
内容は良く覚えてないんだが、見るときは決まって嫌な夢が多いような気がする。
多分、動画の編集なんかも始めて、色々と考える事が増えたのもあるかもしれませんね。
私は常に色々なことを考えているのですが、
やっぱり増えてくると脳の処理能力が追いついてこなくなるのでしょうか。
人間の脳は、一応寝てる時でも働いているそうですねえ。
例えば、何かで悩んでても寝たら次の日にはすっきりしてたとか、
頭が冴えて良い考えが浮かぶってのは実際あるらしいですね。
本当かどうかは分かりませんが、私も経験はありますしね。
そういえば、偶に夢の内容を覚えてる時に、
夢占いなんてのを携帯とかで読んでみるのですが、面白いですね。
まぁ私は占いより、心理学の方に興味があるのですが。
実際に深い所まで勉強したわけは無いので、
なんとなくこんな感じかな?位の妄想がほとんどなんですが、
人間の心理(心理の本当の意味も分かりませんが)ってのは、
演劇にも関係あるような気がしますしね。
演劇ってのは、言ってしまえば「大掛かりな嘘の塊」とでも言いましょうか。
いかにして観客を「騙す」か、という部分はあるのですよね。
舞台上の装置(大道具、セットなどとも言う)なんかも、
例えば家のシーンがあるから、家を丸々一個持ってくるわけにはいかないですし、
役者なんかも、あくまでも「演じてる」訳であって、
実際その人物になる事はできないわけですね。
なので、今有るもの、居る人、使える物なんかを考慮して、
どう見せるか、どう「騙す」かってのが必要になってくる訳ですね。
で、まあ心理の話に戻りますが、
例えば舞台のワンシーン(場面)を創るとする。
もし、一昔前の家を表現したいのであれば、
家具類をちょっと古い物で統一するだけでもそれなりに見える。
プラス照明の色を赤っぽくすれば、昔の回想っぽくなる。
それにヒグラシとか、蛙なんかの音響をいれれば、
「周りは田んぼなのかな?」とか、「田舎の静かな所なのかな?」
なんて想像もできる。
これだけでも、単なる
「舞台に古い家具が置いてある」から「田舎の田んぼの真ん中にある古い家で昔何かあった」
に変わるわけですね。
ちなみに、音響なんかも最初に印象を持たせてしまえば、
後は、観客の想像力が勝手に処理してくれるわけです。
(う~ん、実際書いてみると案外説明難しい)
それから、役者。
まぁ、劇団によって教え方も結構違うのですが、
「気持ちを作ってから台詞を言う」ってのは、やってる所は多いのではないでしょうか。
というか基本だったりするのかな?
まあ台詞は怒ってるのに、「昨日のテレビ面白かったな~」
なんて考えながら台詞言っても全然説得力が無いというか、
もう問題外ですよね。
で、まぁ当たり前の事だと思われるので置いといて、
ここからはテクニックの話。
その時の演出によっても変わってくるのですが、
(演出:舞台をどう進めていくか決めてく人、演技も含めて。ディレクターかな?)
ある程度、演技は役者に任せることはあるのですが、
そうなってくると、認識の違いとか、役者の経験の違いなんかで、
全体的に見ると、表情や動きに統一性が無くなってきてしまします。
「何でそこでそう動くの?」とか「何でそんな顔でその台詞言うの?」
なんてのがたくさん出てくるわけですね。
まぁ、役者に任せてるので、向こうも「ここはこういった感情だからこうする!」
ってのもあるだろうし、それが演劇の楽しい所ではあるのですが、
それも大事にしつつ、あくまでもテクニックとして、
「人は一般的に、こういった状況だとこういった行動を取る」
ってのも覚ええておくと、演技ににも幅が出てくると思います。
例えば、
相手と距離を置きたい時は、無意識に腕を組んだりする。とか、
何かを思い出そうとする時は、目線をあげて空中を見る。とか、
在り来たりな例ばかりですが、こういったものを意識するかしないかでも、
演技に差は出てくる気がします。
まぁ世の中には、これを無意識にやってしまう恐ろしい人もいるのですよね。
あ~羨ましい。
ん~、何か偉そうに書いてるけど実際難しいのですよね。
というか、これって心理と本当に関係あるのでしょうか?www
今度ちゃんと調べてみる事にしよう。