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EASY AREA

スーパードルフィーと戯れる散財雑記

チェスする兄弟

2010年11月18日 | 人形話(注:人形の会話有)

ライナス:「まだなのかい?」
ジョゼ :「もうちょっと待ってろって、、」


ジョゼ :「・・・・・・」
ライナス:「眠くなってきた」


ライナス:「、、あきらめたらどうだい?」
ジョゼ :「くそう、、」


ライナス:「最初からやりなおしてもいいよ」
ジョゼ :「・・俺の負けだよ」

洋家の設定
ライナス(セシル)=兄
ジョゼ (傷セシ)=弟
双子ではないちょっとだけ年が離れている

相談

2009年04月05日 | 人形話(注:人形の会話有)
特にお話作ろうと思ってポーズつけてた訳ではないんですが、なんとなくオスカーがホストみたいと言われ、写真並べてたら思いついたので小話を作ってみました。
設定はいつものごとく今回限りの設定です。
特別出演は葵ちゃん


オスカー「ああ、もうこんな時期か」(今日にでも言わないとな)


オ 「オーナー ちょっとお話があるんですが」
葵 「ギャラの話ならよしてよね、」
オ 「いや、その話じゃないですよ。今度の土曜日1日休みくれませんか」
葵 「珍しいわね、いいけど理由次第ね」
オ 「卒業式に出席したいんですよ」
葵 「貴方、学校行ってたの!?」
オ 「違いますよ、オーナー。俺これでも大学出です履歴書見てください。俺のじゃなくてレミエルですよ」
葵 「あの子の?なら休んでもいいわよ」
オ 「ありがとうございますオーナー」


オ 「レミー!今、帰りか?」
レ 「何?オスカー驚かさないでよ。」
オ 「そうそう、今度の卒業式には俺も式見にいくからな」
レ 「え、、来るの?」


オ 「授業参観も学校行事とか行けなかったしな、保護者ぽい事してこなかっただろ?最後くらいはと思って休み貰ったんだ」
レ 「嬉しいけど、、無理してこなくてもいいよ?」

待ち合わせ

2009年03月06日 | 人形話(注:人形の会話有)
登場人物

桜花(ナナ)
アルフリート(遠夜)

ゲスト様
威緒里くん(勲)=紅さん所有のSD

桜花とアルフは、いとこ同士でアルフが桜花に片思い中という洋の脳内設定と威里君は執事のコスプレしてるから桜花の執事という設定でのお話。


威「桜花お嬢様、午後からアルフリート様とのお約束がありましたね。そろそろお出かけの用意をいたしましょうか。」
桜「もう、そんな時間なのね。よろしくお願いします。」

ア「はあ、、、、こんな格好で桜花と会う事になるなんて最悪だ、、、、いくら桜花が見えないからといっても、、」

威「、、、もしかして、そこに居られるのはアルフリート様でしょうか?」
ア「もしかしなくても私だ、、、、」
威「失礼ですが、、その格好はどうなされたのですか」
ア「昨日、叔父上達とカードをしていて負けた罰ゲームだ、、、なぜか桜花と会う約束を知っていた叔父上がこれを着て桜花と会えと、、、、、(怒)」
威「それは災難でしたねアルフリート様、ところでその格好でお嬢様にお会いしますか?」
ア「嫌だけどしかたがないな、桜花と会える機会は滅多に無いというのだから。(くそっカードなんてしなければよかった。)」
威「ではお連れいたします」

桜「久しぶりねアル、、アル?なんだか今日は雰囲気が違う気がするのだけどどうかしたの?」
ア「いや、、たいした事ではないんだ。ちょっと今日は、、、」
桜「? アル、今日はお洋服の雰囲気も違うのかしら?フリルとかレースとかある服は余り好きではないでしょう?」
威「お嬢様、アルフリート様はジョゼ叔父様が用意された洋服を着ていらっしゃるのですよ」
ア「!!、よ、余計な事をいうなよ!」
桜「ジョゼおじ様がアルフに?だからアルはちょっと怒っているのね?ジョゼおじ様が用意されたお洋服はきっと素敵なのでしょうね」
威「ええ、それはアルフリート様にお似合いな素敵なお召し物ですよお嬢様」
ア「素敵でもなんでもないぞ!叔父上のセンスなんて最悪だぞ桜花」
桜「そうかしら?私も貴方の姿が見えれば良かったのに」
ア「洋服の事なんていいから、もう行くぞ桜花。威緒里余計な事は言うなよ」
威「いってらっしゃいませお嬢様達」
桜「お嬢様達?」
ア「い、威緒里!!なんでもないぞ桜花、もう行こう」



桜「威緒里、後でこっそりアルフの様子教えてね?」
威「かしこまりました。いってらっしゃいませ桜花様」





お届け物

2007年06月14日 | 人形話(注:人形の会話有)

雪鷹:「あ、、湖夕太。こっちに来るなんて珍しいね」


湖夕太:「・・・・・」
雪鷹:「また春守の姿に変化して、春守に見つかると怒られるよ?」
湖夕太:「・・・・・」 


湖夕太:「親父殿からこれ・・・」
雪鷹:「桜花ちゃんの父上から?」(う、重い、、)
湖夕太:「・・・・・・」
雪鷹:「いつもどおり春守に渡しておけばいいんだよね。」


春守:「おい、雪」
雪鷹:「あ、春守。丁度今、、あ、、、いない。」
春守:「ふん、「こた」がいたんだろ?」
雪鷹:「うん、そう。桜花ちゃんの父上から春守にってこれ渡しに来たよ」
春守:「またあいつ、俺の姿してたな、、」
雪鷹:「まあまあ春守、、許してあげなよ。春守の姿をして悪さしてる訳じゃないしね?」
春守:「、、、、、、」
雪鷹:「多分。」
春守:「いちいち俺の姿で使いに来る事ねえだろ、、」
雪鷹:「えーと、、1番変化しやすいんじゃないの?春守が、、」
春守:「、、、雪、それじゃ何か?俺の顔が簡単とでもいいたいのか?」
雪鷹:「え、いやそのそういう訳じゃ、、ないよ?」
春守:「お前が俺の事どう思ってるかよーく判った、、、、」
雪鷹;「ち、違うって!!春守~ご、ごめんってば」

落ちなく小話終了。





風来坊のジョゼ

2006年12月17日 | 人形話(注:人形の会話有)
ジョゼ:「アル、兄貴いるか?」
アルフ:「、、、お久しぶりです、ジョゼおじさん。父なら書斎にいたと思いますよ。」
ジョゼ:「そうか、お前も元気そうでなにより、ランスはどうしてる?あいかわらずか?」
アルフ:「ええ、あっちこっちにフラフラしてますよ。(おじさんに似て)」
ジョゼ:「ははは、、お前も大変だな。じゃ、俺はちょっと兄貴に会ってくるさ」

アルフ(おじさんと兄さんてやっぱり性格似てるよな、、、ただジョゼおじさんの無茶っぷりには兄さんもかなわないけど、、、。)