黒猫チャペルのつぶやき

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ぶたぶたくん

2009年09月08日 | みのりのつぶやき-成長の足跡
 最近はまっている絵本を2冊紹介させていただく。いずれも保育園を通じて購読している「こどものとも」の絵本である。一つは、「サラダとまほうのおみせ」という。バッタのトビハネさん、くものセカセカさん、かたつむりのキララさん、ありのセッセ家族、等々固有名詞がやたらと出てくるお話しだが、いずれも口になじみ易く、話のテンポがとても快い。筋をすっかり覚えてしまって、絵を見ながら自分でお話しを一通り語れるくらい頭に入っているが、なお毎日読み聞かせてもらっても楽しいお話しである。

 もう一つが、「ぶたぶたくんのおかいもの」。にこにこおじさん、はやくちおねえさん、ゆっくりおばあさんなどの人物設定が見事で、それぞれの話しぶりがとてもおかしい。とりわけはやくちおねえさんの長口舌は何度聞いても抱腹絶倒である。からすのかあこちゃんやこぐまくんもいい味を出している。お買い物をして歩いて巡る道筋が、最後のページの地図で全貌を明かされなるほど!と感じさせるところも良い。

 このところようやく涼しくなり、保育園でのプール遊びもおしまい。プールでは顔をつけられるようになって、家でもお風呂の時盛んに実践してみせている。お風呂と言えば、最近はお風呂を掃除するとき洗剤をシュッシュとスプレーするのは決まって私の役目。誰かに先にやられてしまうと機嫌が悪くなる。お風呂掃除だけでなく、ご飯のときの配膳、食後の食器の後片付け、洗濯物をたたむなど、お手伝いは毎日しっかりこなしている。サボっていると絵本を読んでもらえなくなる。

 夜間のおむつが、遅ればせながらようやく取れそうである。まだ週に一度や二度は失敗することもあるが・・・紙おむつもいい加減きつくなってきたので、パンツで寝るほうが遥かに心地よいことは確かである。来年には「お泊り保育」もあることだし、間もなく5才となる年も考えると、このあたりでひとがんばりしなければというところである。うんちの後おしりを自分でふくのも、最近特に習熟しつつある日課である。

 毎週のようにバイクでお出かけしている。先日は長躯、茨城の牛久というところまで走り、日本一という大仏様を見てきた。都内の喧騒を離れて、田舎ののんびりとした景色の中を走るのは気持ち良かった!

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