水神宮 千葉市花見川区長作町
花見川サイクリングロードを走り、亥鼻橋を渡り西岸に出て近くに水神宮がある。
水神宮は、昔は船の安全を守る神を祭った神社だったが、次第に水害から農地を守る神社へと変化していった。
同じような神社に水神社がある。水を司る神を祭った神社である。
農耕民族である日本人には水は大切なので、水神宮や水神社は、日本各地にある。
水神宮は、ここら一帯が村だったときに村の神社だった模様
ここの水神宮は、急な階段を上った高台の上にある。
今の本殿は新しいが、昔の本殿を、今の本殿の後ろに保存して公開してあるのが嬉しい。
境内の中に、三峯神社も奉ってある、猪などから農作物を守る神様である。ほかに石碑が3つ、建てられていた、
千葉市美浜区にある稲毛海岸公園の池、花の美術館のそばにある。
可愛い小鳥たちが、毎年11月の下旬にシベリアから飛来して、3月上旬まで滞在する。
Winter Resort,避寒地として千葉を利用してくれている。
沢山の鳥の餌は、ボランティアの方々が、毎日運んできてくれている。
こんなに小さな小鳥が、よく方向も間違えないで、毎年来てくれると感心する。
子育ては、シベリアでするらしく、こちらでは、子供を産まない。
しばらく、目の保養になる。