少し前にある方が亡くなりました。
ひらめは存じあげないんだけど
師匠にたずねると、京都合唱界の精神的支柱ともいう方だったとか。。と言っても指導者とかじゃなく一団員さんでおん歳90歳を越えてもマダムの中のマダムだったんだって。
我があか色が好き、のリーダーさんは
脳出血の後遺症に苦しんでいて
あか色の活動は去年で終わり、と言っていたけれど、その訃報を聞いて
生きてるもんが歌わなくてどうする!
亡くなった〇〇さんに恥ずかしい!
と奮起されたんです。
死せる〇〇さん、生けるリーダーさんを走らす、、ってことです。
結局人間を動かすのは人間なんだな〜。
好きな人たちに恥ずかしくないように生きねばって気持ちよくわかるな〜。
お金とか関係ないのよね。
そういうの、今の人たちにもわかるのかな〜?
一方、人生の先輩をないがしろにする話も
耳にするようになり
今あることを自分だけの成果と思うなよ〜、と珍しく憤るひらめです。
母のちぎり絵、飾ってみたー!
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