最初の晩餐

今、今年に入って初めての晩餐を食べ終えた。なぜなら新年は夜勤中で晩餐という感じではない。少しでも横たわる時間を作る為に ただただお弁当をかき込む。昨日は夜明け、 いつもより深い睡魔と 疲労感に襲われ 昼御飯を食べたら17時間途中トイレに行く以外はひたすら眠り続けた。その間に大災害や重大事故が起こる。穏やかとは言い難い2024年の幕開けである。私自身が何を言ってもうすら寒いだけなのでコメントはしないがこれらのことは決して 対岸の火事ではなく自分だったらどうするという視点で万事物事を考えていかなくちゃいけないことを痛感する。

などと思いながら今日はお休みということで街をぶらついた。ほとんど 物を食べずに一晩過ごし朝方お風呂に入ったおかげで お腹もすっきりしている。朝ごはんを食べたらなんとなくジーンズの試着がしたくなった。店に行き試着すると思った通り前よりはするっと入る(ズボンにもよるが)気がする。 ここで手を打とうかとちらっと 思ったが丈がちょっと短い。もう少し 理想のジーンズに出会うまで この冬はもう少し引き締める努力をしてもいいかなと思い買うのは踏みとどまった。決して高い買い物ではないのにどうして衣服の購入は慎重になるのか。 それは常に身につけるものなので着心地とかそれを着て気分よく過ごせるということが大切だと思うからである。洋服を買うのは奥深い行為だと思う

夕ご飯はデパ地下で物色し美味しそうと思えるお弁当を購入した。クリームコロッケとお肉は美味しかったが トマトケチャップで味をつけただけのケチャップライスはこれ如何に。やはりお弁当よりは惣菜買いの方が自分にとっては満足度が高いようだ。