以前、帰省した先のアンティークショップで購入しました。

戦時中の金属不足から缶詰の代わりにビン詰め用として作られたのがアンカーコップです。
しっかりとして頑丈そうです。
透明のものが多いですが、これは緑色です。
再生ガラスらしいので、透明のものでも少し黄色がかったり、くもっていたり、気泡が入っていたりします。
歴史を感じさせる上に、個性あふれる感じがまたいい。

ビンの底には「CAN」 の文字。 「缶」の代用品だから??
ここらへんがよくわからない。
メーカー名ではないようです。
アンカーコップの底には、「CAN」の他に「S.G.F」の文字があるものも多いです。
こちらはメーカー名で、島田硝子製作所(現在の東洋ガラス)のマークだそうです。
いかにも昭和レトロなこのコップが気に入っているのですが、最近はなかなかお手頃価格では手に入れられないようで、
見つけても購入をあきらめることが多いです。
たま~に、海とか山とかに落ちてたりするらしい。
今度ぜひ探しに行きたい!!
読んでくれてありがとうございます!
ポチっとして頂けたら嬉しいです


人気ブログランキングへ

戦時中の金属不足から缶詰の代わりにビン詰め用として作られたのがアンカーコップです。
しっかりとして頑丈そうです。
透明のものが多いですが、これは緑色です。
再生ガラスらしいので、透明のものでも少し黄色がかったり、くもっていたり、気泡が入っていたりします。
歴史を感じさせる上に、個性あふれる感じがまたいい。

ビンの底には「CAN」 の文字。 「缶」の代用品だから??
ここらへんがよくわからない。
メーカー名ではないようです。
アンカーコップの底には、「CAN」の他に「S.G.F」の文字があるものも多いです。
こちらはメーカー名で、島田硝子製作所(現在の東洋ガラス)のマークだそうです。
いかにも昭和レトロなこのコップが気に入っているのですが、最近はなかなかお手頃価格では手に入れられないようで、
見つけても購入をあきらめることが多いです。
たま~に、海とか山とかに落ちてたりするらしい。
今度ぜひ探しに行きたい!!
読んでくれてありがとうございます!
ポチっとして頂けたら嬉しいです



