昨年は 草を燃やして 大失敗

昨年は不注意で草を広い範囲を燃やし死ぬ思いをしました、その時の事を川柳にしていました、
駄句ですが反省の意を込め再度アップします、

｛昨年は 草を燃やして 大失敗｝昨年の３月２４日の夕方ゴミを燃やしていて草に燃え移り
扇状にひろがり一人では消すのが困難に・・・火は隣家（空家）の近くに迫っています、
｛隣家燃え 里山がもえたら 生きられず｝山も燃えたら｛死ねとは 言われなくても 死んでいる｝自責の念で生きてはいけないからね、

｛見て通り そ知らぬ顔の 人がいた｝まだ早い時点で側の道を通りホテルの方に通る人がいました
その人が応援を頼んでもらえると期待したのです、ですが30分・あんな時は長く感じるから15分は過ぎていたかも？｛あの人は 危機管理能力 ゼロかいな｝期待ははずれでした、

｛助けたく ホテルに知らした 人がいた｝ホテルに知らして応援を頼んでくれたのはとし子さんでした
｛失敗を ホテルの人が 助け舟｝ホテルから｛消火器の 威力を見せた ホテルマン｝｛魔の火でも 近代科学に 勝ち目なし｝消してもらえました、

｛知らぬふり 犬にも劣る 冷血男｝犬でも危険を感じたら吠えて知らせるのにね
｛あの事で あの男には 失望し｝最初は彼がホテルに応援を頼んでくれたと思っていました、しかし時間がかかり過ぎている？　疑問でした、後日に事実が解り唖然としました｛あの人を 理解するのは 無理かもね]
時が過ぎ温泉まつりの日に真実が・・煙のながれが可笑しいと感じ・良く見たら草に火が・・・とし子さんがホテルに応援を頼んでくれたそうです、結果は草が燃えただけで幸いでした、

とし子さんは私の命の恩人です、何度礼を言っても言い切れない気持ちです。

｛大失敗 善意の人に 助けられ｝　　｛善人に 助けられて 八十路かな｝