【桜上水店:鈴木】
前回の翌日。
前日は柴君にビックリして逃げ回っていたダックスちゃんですが、
この日はやる気モード全開
柴君が来るなり、追いかけっこがスタートしました
パピー集団に紛れて虎士瓏も少し参戦。
でも、パピーパワーについていけず、すぐに離脱。
つい1年前まで自分もパピーだったのに、いつの間にか大人になってみたいです。
機動力のあるダックスちゃん、コーナリングもお見事
追いかける柴君、ついていけず、まだコーナリングできてません
今度はどつきあい
2匹ともほとんど宙に浮いた上体
4ヶ月同士の遊びはとっても激しいです。
その勢いのまま、柴君マルチーズちゃんにベシッ
「ウキャッ」マルチーズちゃんつぶされちゃいました
「あっマルチーズちゃんにはこの遊び方はまずかったみたいでしゅ」
柴君そのまま何事もなかったかのようにマルチーズちゃんの上を飛び越えて走り去り・・・。
マルチーズちゃんは、しばらく呆然としていました
そして、「この場所は危ない」と思ったらしく、場所を移動・・・。
でも・・・移動した場所がまずかった・・・
今度は移動した先(ちっちゃなマットの上)に
暴走中のダックスちゃんが突っ込んできました
ちょうどMIX君の後ろに隠れてしまいましたが、
マルチーズちゃん、ダックスちゃんのタックルを受けて、
コロコロっと転がっちゃています
ダックスちゃん、そのままMIX君を追いかけ・・・
その後ろから柴君もくっついていき、3匹で大運動会
MIX君にタックルするダックスちゃん。
その様子をジ~ッと見つめる柴君。
「そうかこのおにいちゃんはそうやったら遊んでくれるんでしゅね」
ダックスちゃんの様子を観察していた柴君、
ダックスちゃんとまったく同じやり方でMIX君にジャレつきます。
カプッ
「お前まで噛むなよぉ」
そこまでマネしなくても・・・
この後、ダックスちゃん&柴君の攻撃を交互に受けて、困り果てていたMIX君。
でも、そんなMIX君も前回までは逆に大人達を追い回していたんですよね。
こうやって、徐々に大人になっていくんですよね
それにしても、たった3ヶ月の差でこれだけ違うなんて・・・。
4ヶ月パワー恐るべし
柴君がお家へ帰ると、少し落ち着きを取り戻したダックスちゃん。
「さっきはごめんなしゃい。」とマルチーズちゃんの様子を見に行きました。
マルチーズちゃんは気にしていなかったみたいで、
お互いクルクル回ってヒップアタックしたり、
前足でペシペシしあったりと、
チョコマカと女の子2匹でかわいらしい遊びをしていました
おおはしゃぎだったパピーさん達。
大運動会を繰り広げていたお部屋には、隅に追いやられた大人たちがいました。
今回の最後はパピーパワーを見せ付けられていた大人たちの画像2枚です。
「すごいわねぇ。」 「こっちにこないよねぇ・・・。」
実は親子だったことが最近判明した
ポメラニアンちゃん(右:ママ)とポメラニアン君(右:息子)
このマットの上から動くことが出来ませんでした。
「なんじゃか、すごい時に来てしまったのぉ。」
御年16歳のビーグルおじいちゃま。
ちっちゃい子が大好きなのですが、おおはしゃぎのパピー達にはタジタジ
「ほんとにね・・・。」
遊ぶの大好きなチワワMIX君も、お部屋の隅に避難していました。
【桜上水店:鈴木】
パピー大集合の11月下旬の桜上水店。
この日、パピッ子が全員集まりました。
4ヶ月~9ヶ月の子が4匹
どの子も物怖じしない活発な子ばかり。
大人達を隅っこに追いやり、元気に遊びます
9ヶ月のマルチーズちゃんに、
早速この日初めてひなた屋に来た4ヶ月のダックスちゃんがご挨拶。
「はじめまちて。」2匹ともとっても堂々としたご挨拶
ダックスちゃん、広い場所だからか、ワンちゃんがいっぱいいるからか、大興奮
いきなりドリフト走行です。
実は・・・このドリフト走行は失敗
マットですべったのか、勢いがよすぎたのか、コロコロコロ~と転がってました
「大丈夫?」
マルチーズちゃん、転がってきたダックスちゃんにちょっとビックリ
「ごめんなちゃい。あたちも自分でビックリちまちた。」
でも・・・
またすぐにエンジンがかかり猛ダッシュ
マルチーズちゃんも近くを通りかかったチワワMIX君もビックリな大暴走っぷり
そんなダックスちゃんが遊び相手としてターゲットにしたのが、7ヶ月のMIX君。
「おにいちゃん、あたちとあしょびまちょ。」
「えぇ~ぼくぅ?」暴走っぷりを見ていたMIX君、遊びに誘われてビックリ
ダックスちゃん、なぜかMIX君の後ろ足を噛む
さらにねらう
「なにすんだよぉ」MIX君、必死にかわします
「MIXおにいちゃん、なんで逃げるでしゅか~」
今度は突撃ーーー
そこへ時間預かりで4ヶ月の柴君登場。
ダックスちゃんの激しい動きに大興奮の柴君。
挨拶もなしにいきなりダックスちゃんに突撃
いきなりのことで、ダックスちゃんタジタジで逃げる
ダックスちゃんは逃げているのに、遊びだと思っている柴君、
楽しそうにひたすら追いかけます。
そこへちびっ子担当に任命された小太郎が登場。
「こらこら・・・。さすがにやりすぎだよ。」
小太郎に後頭部をガップリ咥えられた上でて押さえ込まれ注意を受ける柴君。
でも、その顔は全然気にしてないみたい・・・
小太郎もちゃんと加減して咥えているので、全然痛くないからかな・・・。
それとも、小太郎の注意が優しすぎるのかな?
結局、最終的に柴君のお相手を勤める小太郎。
最初のうちは、飛び掛って甘噛みしてくる柴君に翻弄されていた小太郎ですが、
徐々に柴君との遊びを楽しみ始めていました。
上手くかわしたり、噛まれてみたり・・・注意したり、喜んでたり・・・。
「小太郎って、ちっちゃい子とこんな風に遊べるんだ」
飼い主スタッフ、感心するとともに、楽しそうに遊ぶ小太郎を見て大喜び