ヒナタスタイルの家 in ふじと台 vol.2

西峰工務店・きのへそ工房がお届けする自然素材の家づくり。ふじと台モデルハウスの様子やスタッフの日常などお伝えします。

どうやったらこんな物を見つけられるの??

2009-05-21 | Weblog


昨日ご紹介した一人掛けソファの続きですが、その上には、こんな羊が佇んでいました。。。どこで見つけてきたのという事と、誰が持ってきたの?と言う疑問の2文字が浮かびました。



調べて見ると、どうやらこの羊も和美さんが持って来られたようです!(何でも持ってるんやな~…) もっと調べて見ると、スタッフブログの「2009年1月6日」の記事でも紹介されていました。




本物の鹿や羊の毛が使われていてとてもリアルかつ精巧に作られていて、一つ一つ表情も違うそう…。。。
でもそれって、凄いことでもあるのですが、ちょっと怖いと言えば怖い…??(笑)



雑貨ショップめぐりが大好きな和美さん☆

僕もちょっと見習わないとあかんですね~(別に雑貨ショップめぐりは嫌いではないです。。。一言…。。。)


「椅子フェチ」スタッフが残してくれた一品。。。

2009-05-20 | Weblog
昨日・一昨日ぐらいに、「沖縄・九州方面が梅雨入りした」と聞かされました。。。これから、ジメジメした嫌~な季節がやってくるのでしょうか…。。。
考えたくもないですね





さて、本日もリビングのご紹介。
昨日の記事は、「北面→南面」の写真でしたが、今日は「南面→北面」方向のお写真です。




この写真で一際目立っている「一人掛けソファ」。実は、当社スタッフ和美さんのブログ「きのへそとまんてん畑日記」にもご紹介されています。(リンクをはっていますので、お気軽にどうぞ☆)



このお椅子は以前古道具屋さんで格安で購入後シートの布を張替たと言う、椅子フェチの和美さんのお気に入りの一品です!!この一人掛けソファは、アーム部分・脚部分がなんとも言えない「丸み」でできていて、僕としてはそこがオススメだなぁと思っております。



張替えをしたシートの色も、どこか「落ち着いた大人らしさ」が感じられます。。。




座った感じもとても良く、前にあるローテーブルにもちょうどな具合で合いました☆しっかりとした大きさがあるのに、威圧感はなく、ビビットカラーのクッションがインテリアと良く合います。




隣にある、間接照明も本当に「間接照明」としての役割を担い、前に出すぎず後ろに引っ込みすぎないバランスを保っています☆





明日は何をご紹介しようかなぁ~。。。迷います。。。
お楽しみに~

リビング。

2009-05-19 | Weblog
最近は、新型のインフルエンザの話題でもちきりです。  和歌山県民もあまり他人事とは言えない状況なので気をつけたいものですね…。。。


さてさて、ブログを続けます☆


本日はいよいよ「リビング」をご紹介します♪




玄関の引き戸を開け、正面にある建具を開けるとご覧のようなリビングが広がり、そして、繋がっています☆



リビングには、二人掛けソファと一人掛けソファ、ローテーブル、テレビ、間接照明などが置いてあります。 テレビは壁掛けのテレビで僕も「初拝み」です!!思った以上にすっきりと収まっていて、カッコいいです☆

二人掛けソファと一人掛けソファにあるクッションは、和美さんセレクトの一押しです!!




南面に面した引き違いの掃き出しのサッシからは、溢れんばかりのお日様の光入ってきます☆


リビングの床は、節のない幅が広い目の赤松を。
壁・天井には、薩摩中霧島壁を採用いたしました☆




置いている家具の一つ一つはスタッフで選んだり探したりした物で、どれもお気に入りなんです



床がこれから日に焼けて色が濃くなり、使い込むうちに艶と味が出てきます。味が出た床に、また家具たちがしっくりとなじんでくれるんです♪

毎日お手入れをして、大切に育てていきたいです!




自然素材のお家は、完成後にどんどん味わいを増し、育っていくのも楽しみの一つです
「Natural handmade の家  ~Muku 無垢~」モデルハウスにいつでも何度でもご来場いただき、少しずつ増していく「味」を、ぜひ、体感してください
 

お疲れ様でした☆ 和歌山店 お家勉強会。

2009-05-18 | Weblog
昨日、行われました「きのへそ工房 和歌山店 お家勉強会」の様子をご紹介します。




今回の開校で4回目となり、いよいよ内容も大詰めで、「自分たちで考えた間取りで、家族で楽しく模型制作」をしました。



そう、ついに、「模型制作」に取り掛かることになりました。
当社スタッフ、そしてご参加いただいているお客様たちも力の入る授業と言っても過言ではないでしょう!!



この模型制作は、主に発泡スチロールを使って制作するなんて言う単純で明快なものなのですが、やってみると実際かなり難しいところでもあります。 この模型を制作すると言うことは、実際の建物にいかに近いものを造れるかも大切なのですが、平面・立面を「立体的」にできるかのほうが重要ではないかと思います。





早速、作業開始です。
まずは、東西南北の立面図のサッシのガラス部分となるところをカッターを使って切り取る作業からです。地味な作業ですが、実は、これは1・2を争うぐらい難しい作業でもあります!!
ただ一直線にスパッと切り落とすのではなく、限られた四角の枠の線を抜き取らなければいけないからです。しかも、あまり普段からずっと使ったりしない「カッターナイフ」も使用するためです。



簡潔にお伝えすると、写真のような作業です。 このサッシの場合は、引き違いのサッシですので、真ん中にある縁と言うか枠部分にあたるところは残し、左右のガラス部分を抜きとならければいけない高度なテクニックが要求されます。

サッシの数が多かったお家の方は、それだけ抜く数も多いと言うことです…。。。




もう皆様かなり必死だったのと、初めての模型作りに興味津々だったのかして、もうのめり込むかのように作業を淡々と進めておられました☆ ここで、嬉しかったことがありまして、奥様方もかなり真剣に打ち込んでおられたことです。



勝手な偏見で申し訳ないですが、「模型」となると、女性の方は「私はあんまり…。。。」という方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれないと心のどこかにはありました。


でも、奥様方も全て作業に加わっておられた光景には、とても感激し、また、それにプラスα、全てのご家族が、ご夫婦で作業を分担しながら、切磋琢磨しながら共同作業で制作に携わってくれていました。




その光景がすごく嬉しかったのと、「みんなラブラブですなぁ~…。。。」と内心思っちゃいました…笑(この光景を生で見ると、ちょっと赤面しそうなぐらい…。。。)




だいたい、サッシのガラス部分を抜き終わると、立面図を平面図に合わせて貼っていき、「外壁」を造っていく作業になります。ここから、家の形が出来上がってくるので、ワクワクしてくることが多くなってきます。
この作業から、1階と2階を別々にして造っていきます。本日は、1階だけです。




 

ちょっとここで、休憩をはさみましょう☆

今回のスウィーツは、「Le Pâtissier Miki」(ル・パティシエ・ミキ)です。

色鮮やかなスウィーツを、前にお腹がうなります☆おいしかったです!




外壁を貼ると、次に中の間仕切りとなる壁を造っていきます。この時、扉となる部分は切り抜き通過できるように考慮しなけらばなりません!



普段なれない作業をしたせいか、最後の方ではぐったりと抜け殻のように力が抜けている方もちらほら…。。。「今日はよく寝れそうですね。」なんて、笑い話ができるぐらいでした。


だいたいこのぐらいで4回目の開校は幕を閉じました!
次は、いよいよ最終回で、模型も完成させる予定となっております!!!


ちょっと寂しい気持ちがないこともないですが、皆さんの模型が滞りなく完成できるよう頑張りましょう♪






おまけ。




「芝田ジャイアンに群がる、弱小軍団たち」みたいなこの絵柄…。。笑  「人気者」なのか「強制的に集めた」のか、紙一重で分からないこの光景☆


今回のお家勉強会は、「おまけ」がいつもついてきます☆「お得感」があります!笑

姿勢に気をつけましょう!!…。。。

2009-05-16 | Weblog
今日・明日とちょっとお天気がイマイチのようです。。。お出かけされる方は気をつけて、そして、傘をお忘れなく…。。。(いつから僕はお天気お兄さんになったのか…怒られますね笑)




さて、本日のブログですが、モデルハウスレポートでは、、、ありません



実は、明日、きのへそ工房 和歌山店&白浜本社のきのへそモデルハウスの2会場にて、「お家づくり勉強会」が開催! その慌ただしさ香る雰囲気を今日はこのブログでご紹介したいと思います☆
ちなみに、白浜本社のほうは初めての開催試みです!



まずは、白浜本社の方から。。。
こちら側の大将の「伊賀さん」です☆ブログ自体に登場するのは初めて?(ちょっと分かりません…) ちょうど写真を撮らせてもらおうと伺ったら、お家勉強会の資料をチェックされていました★


「ハイっチーズ!!」


最強のカメラ目線…。。。笑
かなりイケてますよ☆ 初回ですから気合を入れて頑張ってください♪ あと、余談ですが、たまにはスタッフブログにもその名を輝かせてください☆(みんな待ってますよ)



白浜本社きのへそモデルハウス・「お茶して楽しむお家勉強会」は明日が1回目の開校で、その内容は「家づくり入門」編。

スタッフは、伊賀・山下、そして、きのへそ工房リフォームから谷端・植野の4名の構成になっております。



しかしながら、写真で見る限り、伊賀さん余裕そうですなぁ…。。。これは、明日が楽しみです!!!





一方、変わりまして、きのへそ工房 和歌山店のほうの様子です。。。明日が4回目の開校で、内容もかなり大詰め…。。。


「家族みんなでつくる、お家の模型制作」。。。。。



その模型制作の下準備に…スタッフ西岡が…追われて…い…ま…す…。。。って、白浜のほうの担当のスタッフ山下こと愛ちゃんに手伝ってもらってる…。。。


ズバリとその決定的瞬間を激写され(スタッフ井口に)、頭が少々あがりません…



心の優しい愛ちゃんは、一言。。。


「手伝いましょうか…????」


急な助け舟に嬉しかったのか、「じゃあちょっとだけ…。。。」とすんなりお願いしてしもうたぁ~…




と、まぁこんな感じで愛ちゃんの協力もあり、何とか明日の模型制作の準備は上手くいきそうです☆(ありがとう愛ちゃん。)




このお礼は、きっと何かでお返しさせていただきます。。。笑




もう1ショット!!!


「西岡君、ちょっと姿勢が悪いですよ!!!」



と、突っ込みたくなる・頭をはちまわしたくなるそんな写真もくれました!!(BY スタッフ井口)

 ~Fix the appearance~

2009-05-15 | Weblog




「Fix the appearance」⇒「身だしなみを整える」


昔のことわざに、「姿は俗性をあらわす」というのがある。人は、身なりや何気ない立ち居振る舞いで、その品格がわかってしまうという意味なのですが、確かに「なるほど」とうなずいてしまう言葉ですよね。。。  それぐらい身だしなみを整えるって大事☆




ふじと台新モデルハウスには、玄関先でその「身だしなみをチェック」するのに利用できる鏡が飾ってあります。
本当のところは、そういった意味でこの写真の鏡を飾っているわけではありませんが。。。笑(オシャレです!お洒落☆)




この鏡の名前は「Pon Mirror(ポンミラー)」。関家具と言う会社の「Easy Life」と言うシリーズの1つです。
「Easy Life」は木の質感を大切にし、ナチュラルでシンプルなライフスタイルを提案。とくに塗装などのコーティングを極力避け、オイルで自然に仕上げているため、使えば使うほどいい風合いが出てくるので好評があるそう。



そして、この鏡は、旧ふじと台モデルハウスの玄関先にもディスプレイしていたものです!皆様覚えてらっしゃいますか??



この「Pon Mirror(ポンミラー)」、受け皿の様な「円形の窪み」がついておりまして、アクセサリーや鍵などの小物を入れたり・置いておくのにピッタリで、とてもいい感じです。



そして文章中にもありましたように、これはお洒落アイテムとして壁にディスプレイしています。これを飾ったことで、この場所がグッと洗練されて上品な感じに仕上がったように思います♪
そう、まるで、この高さで、この位置に配置したからこそ…。。。1つ1つが活かされている…。。。


○○○○○○ができるお家♪

2009-05-14 | Weblog
「最近、めっきり暑くなりましたね。」が似合う時期になってきました。と言うか本当にちょっと暑すぎますよね。笑



さてさて、昨日の記事の最後の方でお伝えしておりました、玄関にあるまた用途の少し変わった収納をご紹介します。



それがこのちょっと低~い感じのカウンター式収納です。この収納、普段は玄関のほぼ中央にあり、ちょうど玄関土間と玄関ホールを区切っています。天板には木を使用し、側面3面は左官材の塗りを採用しました。


こちらの収納は、玄関ホール側から引き戸を開け、収納する様式にして、中に可動棚を設けています☆ この収納も普段脱ぎ履きするシューズ関係から、玄関用品を多数収納できるだけの容量があります。もちろんご家族分入れるだけは十分確保。




実はこの収納。。。


最初の設計段階では、天井までの高さを持たせ、玄関土間と玄関ホールを完全に仕切るようにと考えていました。。。 ただ、そうしてしまうとこのお家のコンセプトからそれてしまう恐れがあるのではないだろうかと言う意見があり、急遽、話し合いの場を持ち、今のカウンターのタイプの様な収納を採用したんです!!


そのコンセプトと言うのが、昨日の記事で書き込んでいました「とある理由」なんです。




そのコンセプトと言うのが、






「自宅ショップのできるお家」。。。。。。



大きなカウンターと広い土間。
ちょこんと座れる腰掛。

たくさんのお客さんが来てくれるといいな。の思いをこめて、自宅ショップができる空間を玄関に♪






カウンタータイプを採用したのは、お客様がお見えになったとき、少しでも開放感のある玄関空間に。。。そして、カウンターの上にはたくさんの小物をしつらえるように。。。
お花を飾ったり、時には、写真のように自分の好きな雑誌を並べたり…。。。
玄関が通常よりかなり広いのも、その理由からです。




ここまで辿り着くのには、実は様々なドラマがありましたが、今はこんな気持ちのいい空間に仕上げられたことに喜びを感じています☆


ぜひぜひお越しいただき、悩みに悩みぬいた末に完成したこの玄関空間を見ていただきたいものです(もちろん、その他のスペースも笑)

あなたは誰。。。?? 

2009-05-13 | Weblog


気になりますねこの後姿…。。。どちらさんでしょうか…???



さて、本日は、玄関真正面にある収納棚をご紹介します。そして、しょっぱなからですがこの写真は少し以前のものです。。。そこら辺は見逃してください。



この収納棚は、玄関ホールとの関係があるのであまり奥行があるわけではありませんが、見た目以上に大活躍しています。ご覧の通り、書物などを置いておくのにピッタリなのです。(今現在は、ここに色んな書籍を並べていてとても感じがイイんですよ。)


実際に住まわれることになっても、建具を入れられるようレールも造っておりますし、棚も可動棚タイプなので自由に移動させたり棚の数を増やしたり、大きいものを入れたい場合は棚の間隔を広く設けたりなど、フリーダムです。自由です。


要するに、便利なんだと言うことをお伝えしたいのです☆




ここ最近のブログで玄関周辺をお伝えしておりますが、そこで1つ気づいたことがあります。それは、「収納スペースの多さ」です。今回の新モデルハウスは、とある理由から玄関が非常に広い場所になっています。

そして、明日は、また用途の違う収納をご紹介し、「とある理由」の説明もさせていただこうと思います。



またもったいぶる様な書き方をしてしまいましたが、ぜひ、明日の記事もご覧下さい!!
皆さんの閲覧、毎日ドキドキしながら楽しみにしています☆

~The house which can turn around~

2009-05-12 | Weblog


今日のネタは、玄関入って右方向です。
少し分かりづらいかもしれませんが、写真左手にも建具があり、ダイニングに続いています。写真右手にも建具があり、これは、玄関土間から和室へと続いております。


この和室へ続いている建具は、客間として、お客様を直接和室へとおもてなしできるという、最高の利点があります。これって本当に便利ですよね。リビングやダイニング、キッチンを通過せず誘導できる動線は…。。。便利ですよね…笑



そして、タイトルにもあるように、このお家は、動線がかなり繋がっていて、色んなところを回れるような間取り構成になっているんです実は!!!



本当は、そのことをご紹介したいのですが、なかなか上手い具合に写真が取れません!!笑 頑張って撮影し、ご紹介したいものです。


油断は禁物。

2009-05-11 | Weblog


写真を撮るのに必死になりすぎな和美さん。。。油断しているとこんな風にシャッター切られちゃいますよ☆笑 お気をつけて…。。。




話しを続けますが、当社スタッフたちは、こんな風にお家の写真は自分たちで撮るのが大好きです♪(みんながそうかまでは確信はありませんが…。。。)
今日は、そんな様子をご紹介してみたいなぁ~と思い、記事にしました。



写真を撮るときは、そのお家そのお家のテイスト・イメージ・雰囲気をある程度理解して撮りたいものですよね☆ 簡単そうで、実は、ものすごい難しい…。。。納得のいく写真を撮るまで何枚も何枚もパシャパシャ…。。。幾度とないぐらい…、、、


時には、低い位置に座り込んだり、凄いときは床に寝転んだりして撮影が進んでいくのです。 なんかすごいでしょっ…???


これからもモデルハウスのあれこれをご紹介していく上で、重要度な高い写真…。。。ちゃんと撮れるかな…???(ハードル高いなぁ・・・)



頑張ります!!!
これからも、温かくこのブログを見守ってください。時にはコメントも下さい!(実は、最近、あんまりコメントないんです…笑)
待ってま~~す