いよいよ
巨人たちの星 シリーズ 三部作 の
最終章です (・∀・)
古き良き時代の SF って感じ
がすごくいいです(´▽`)ノ
テクノロジーに関する
楽観的な見方
人類に未来に関 しての
無限の楽観主義
今読んでると懐かしさすら
感じますね
まあ このシリーズのテーマは
未知との遭遇(・∀・)
異星 の生命体との 出会いなのですが
1冊ごとに切り口が違うので
面白いです
第1作目の 星を継ぐもの では
はるかな 過去 に
何が起こったかを 推理する
安楽椅子 推理小説のような味わい
第2作目の
ガニメデの優しい巨人 では
正当なファーストコンタクト ものの
面白さ
そして 本作
巨人たちの星では
まあ今度は 戦争だ みたいな
感じですかね(・∀・)
まあ 戦争と言っても
あくまでも 情報戦とか 心理戦
危機を頭を使って
切り抜けるというような
痛快さがあります
まあ、 草食系の 穏やかで優しい
宇宙人って 設定 なんで
テクノロジーはすごく進化してるのですが
武力を 一切持って ない
どころか 戦争の概念もないという
宇宙人 なんで
物理的な 戦闘はできないという
設定なんです
まあ そこに 悪知恵 ? のある
地球人 が絡んで 圧倒的な ピンチを
どううまく切り抜けるかというのか
ミソです(・∀・)
最後はちょっと
猿の惑星 みたいな
お決まりの エンディング になります
まあご愛嬌です(・∀・)