姫奈(ひな)ちゃん・龍寿(りゅうじゅ)君の狆日記♪

狆の、姫奈、蘭丸、龍寿のblogです。

ラヴィと姫奈のお話

2021-02-12 14:34:36 | 姫奈

昨日、2月11日は先代兄ちゃん
ラヴィ(シーズー)の命日でした✨
ラヴィは
13歳11ヶ月で、お星さまになっちゃいました✨
あともうちょっとで14歳だったのにね💧

あれから13年も経つのにまだ、あの時の辛さが残っていて。💧
封印していたけど、

改めて、
今日はラヴィの事、書きたいと思います。

✨✨✨

13年前の2月9日(土)に、

月いちの、心臓のお薬をもらいに
かかりつけの動物病院へ行きました。

聴診器だけの診察で
🧔「肺に水が貯まってるから抜きましょう」と。
🙎「どうやって抜くのですか?」
と聞くと
🧔「利尿剤を点滴して抜く」と。

当時、
恥ずかしながら私はまだ知識が無く、簡単に抜けるのかと、何も疑わずに、
トリミングに出すように預けました。
(いつもその動物病院でシャンプー&トリミングお願いしてましたので
その時もそのお姉さんに渡しました。)

それが、元気なラヴィとの最期でした。💧

いまだに、その時、寂しそうに私を見ていたラヴィが目に焼き付いて離れません。

その晩、様子を聞きたくて電話したら、受付の女性が出て、
👩「元気ですよー!どこが病気なの?と思うほど、吠えてうるさい」
って。

ラヴィは
吠えた事なんてないんです。

今までホテルとかも預けたことないから、
寂しくて、「早く迎えに来て」とずっと鳴いていたのかと思うと胸がつぶれそうで💧

面会行きたかったけど、却ってぬか喜びさせて、かわいそうだと思って我慢しました。

翌日10日(日)と11日(月)はちょうど連休で病院はお休み。
お迎えは12日の予定でした。

12日には肺のお水が抜けて元気に帰って来ると信じて疑いませんでした。💧

預けるとき、
もう少し、詳しく、先生から話を聞き出すべきでした。

だって
ラヴィは、
咳もしていなかったし、
ごはんもたくさん食べてたし(ラヴィは食いしん坊で、食べる事が大好き❤️)
お散歩も毎日してたし。

ただ、お薬をもらいに行っただけだったから。

いつかはみんな、お別れが来るのはわかっているけど、
こんな形では、あまりにもかわいそうでした。

ひとりで真っ暗な病院で
さぞかし寂しかったと思います。

ラヴィには、
ごめんね💧しか言えない。

✨✨✨✨

もう、二度と動物は飼わない、飼えない。と思っていたのに・・・

その3か月後に、
家の近所の
ペットショップで
偶然出会った狆。

狆は私が子供の頃飼っていて、今ではほとんど見かけなかったので、ちょっと足を止めてしまいました。

誕生日を見たら、なんと、
ラヴィの初七日の日✨

すでに3か月経っていて、
売れ残り価格?なのか、
値下げしてありましたが・・・

もう🐶は飼うつもりは
ないので、その日は帰りました。

翌週、
なんか
やっぱり気になって、
お店に行ったら、もう居なかったので、
良い飼い主さんとご縁があったのね❤️とホッとして店員さんに聞くと、
なんと、

🧑「狆にしては、
大きくなりすぎて、
売れないから裏に置いてある。」と。
🧑「足もパテラが判明したから。」と。

🙎「売れないとどこへ行くのですか?」と聞くと、

🧑「山の中にそういう施設があって、そこでみんな過ごします。」って。

そんな!絶対あり得ない‼️😱

もう、即決!
うちの子にしました!
パテラでも、狆としては大きくても!なんでも良いです❗️

ラヴィの初七日に産まれた子だから、ラヴィの生まれ変わりかも✨

と思いました。

その時の子が姫奈です。😄❤️








パテラと言われましたが、お散歩たくさんして筋肉付いたせいか、今のところそんなに問題ないです。

大きいのは・・
やはり
大きいです😅

姫奈から、
狆友がたくさん出来て、
蘭丸やリューとの縁もいただきました。❤️

いつかはみんな、お別れの時が来ます。
後悔しないお別れなんて、どんな場合でも無理だと思うから、その分、
「今」を大事にしたいと思います😊💕