コード82ルナー「萎れた花が花瓶にささっている真っ暗な部屋で、失意と疲労の内に眠りに落ちている人の背中に天使の羽が生え、自由に満ちた大空に飛び立つ素晴らしい夢が始まる」（現象化形態：航空機や軍用機のトラブルや事故や墜落）の影響が早速現象化しました。
韓国アシアナ航空機、また“誤作動”で緊急着陸＝「不安で乗れない」「ちゃんと点検してる？」―韓国ネット（Record China）2017年1月6日16時0分
http://news.livedoor.com/article/detail/12505354/
2017年1月6日、韓国・聯合ニュースなどによると、韓国・仁川国際空港発フィリピン・クラーク国際空港行きのアシアナ航空機が、火災警報装置の誤作動により韓国・済州空港に緊急着陸した。
アシアナ航空は、5日午後8時50分ごろに仁川国際空港を出発したアシアナ航空機OZ707便の貨物室で火災が発生したことを知らせる警報装置が作動したため、出発から約2時間後の午後10時48分ごろ、済州空港に緊急着陸したと明らかにした。乗客166人と乗務員8人にけがはなかった。
アシアナ航空関係者は「点検の結果、火災警報装置に誤作動が発生したことが確認された」と明らかにした。
アシアナ航空機は先月6日にも、仁川から英国ロンドンに向かっている途中に火災警報装置が誤作動し、ロシアに緊急着陸していた。
この報道に、韓国のネットユーザーからは「乗客の安全が一番」「海の真ん中で火災が発生したらどうすることもできない。緊急着陸は賢明な判断だった」「不安で乗れない」「こんなに頻繁に誤作動が起きるなんて！ちゃんと点検していないのでは？」「アシアナは機体の欠陥が多過ぎる。飛行機が古いことが原因だ。新しいものに替えてほしい」「対処はよかったが、その前の点検をしっかりしてほしい」「大韓航空は機内暴力が多く、アシアナは命を懸けて乗らなければならない…」などのコメントが寄せられた。
香港エクスプレス航空機、関空に緊急着陸 けが人なし（朝日新聞デジタル）2017年1月6日23時31分
http://www.asahi.com/articles/ASK167G43K16PTQP010.html
６日午後７時半ごろ、香港発関西空港行きの香港エクスプレス航空１８４４便（エアバスＡ３２０型、乗客・乗員計１８４人）がエンジンの不具合で緊急事態を宣言し、関西空港に着陸した。けが人はなかった。
大阪航空局関西空港事務所によると、午後７時１５分ごろ、徳島上空を飛行中に左側エンジンの空気系統の計測機器に不具合を示す表示があったという。
このコード82ルナーにおける〈絵解き〉（の一つ）は、「羽根の生えた人＝航空機」「失意と疲労＝何らかの不調不備、欠陥、アクシデント、トラブル」。なので、必然的に、航空機のアクシデントやトラブルや事故や緊急着陸や不時着や、その他の緊急事態が起きてくることになるわけです。
