天瀬ひみかのブログ 『不思議の国のAmase』 AMaSe IN WONDeRLaND

僕たちの旅、ここではないどこか、幸福な場所へ。

昨日28日朝に「学校給食」に異物混入や食中毒や期限偽装などを多発させる例のコード159の再注意緊急警告を出したら、

2017-04-29 02:34:35 | 日記
もうその日の夜に早速このニュース。

信じられない事件が、またしても「学校給食」で起きました…。



埼玉県松伏町の小学校で給食にボルト混入(テレ玉)2017年4月28日22時23分配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170428-00010003-teletama-l11

松伏町の小学校2校で給食にボルトなどが混入していたことがわかりました。児童は口に含まず発見したため、健康被害はありませんでした。



松伏町教育委員会によりますと、27日、町立の小学校2校の給食の時間で、児童3人が「鶏南蛮うどん」を食べていたところ、ボルトやナットが混入しているのを見つけました。児童は口に入れなかったので、健康被害はありませんでした。給食センターの職員らが設備を点検しましたが、部品が欠損するなどの異常は見られず、町の教育委員会は混入した経緯を調査しています。



小学校の給食で異物発見相次ぐ 埼玉 松伏町(NHKニュース)2017年4月28日20時42分配信
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170428/k10010965631000.html?utm_int=nsearch_contents_search-items_001

埼玉県松伏町の小学校で、給食で提供されたうどんの中にボルトやナットなどが入っているのが相次いで見つかり、町の教育委員会は、給食センターで調理する過程で混入したと見て調べています。

松伏町教育委員会によりますと、27日、町内の小学校で、2年生の児童が給食で提供されたうどんを食べていた際に、ワッシャーと呼ばれる金属製の部品1個が入っているのに気付き、担任に報告しました。また、町内の別の小学校でも、1年生と2年生の児童が給食のうどんに金属製の小さなボルトとナット、それぞれ1個が入っているのに気付きました。



いずれも、食べ終わったあと器の底に異物があるのに気付いたということで、児童にけがなどはありませんでした。

町内の小学校と中学校の給食は、町の学校給食センターで作られていて、町の教育委員会は、調理の過程で異物が混入したと見て調べるとともに、「大切な給食に携わるという責務の下、安心、安全な給食の提供に努めます」とコメントしています。



この給食を作った調理員は、いったいどんな姿勢で給食を作っているんでしょうか。

本当に常識で考えればあり得ない事件ですが、そのあり得ないことがいくつも起きてしまう…人間には抗えないコードの絶対的影響が大元にあるのは前提の事実ですが、その「闇の作用」に抗おうとする気持ちがほとんどの人間に全く存在していないこともまた確かな事実ですね。




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