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病気は治ったもの勝ち!膵臓ガンと宣告されて…

大神神社春の講社崇敬会大祭

初めて3月25日 大神神社の春の大祭に参拝してきました。
雨が降って、とても寒かったのです。

初めて参加する春の大祭。
司会の禰宜さんのなんて謙虚な姿勢。
同じ言葉でも真摯な思いが伝わってきました。
一人ひとりの信仰心を慮る心を垣間見て、私はそういう思いを持って
人と話をしていたのだろうかと、反省をしました。
神様にお仕えする人のあり方を学びました。

宮司さんの祝詞は実に深い想いが込められていました。
少彦名命(すくなひこのみこと)が常世の国に帰られてからの話。
出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に
大物主大神(おおものぬしのおおかみ)が現れて国造りを成就された話。
以来、三輪山に祀られ、疫病が蔓延した大和国を守られた話。
祝詞には、能登半島の震災に悩み苦しむ人への思い、
天皇、日本の国、世界の安寧に対する願いが込められていました。

大神神社は、御神体が三輪山です。
雨のため三輪山の登拝は断念しましたが、大祭に参拝できたことは有意義でした。
何故だか、式典が始まると涙が止まりません。
この大祭に来た意味、
生かされている意味を考えました。

最も危惧していること、
心の奥にある願いを神様に伝えました。
そして何が起きてもプレゼントと、自分に言い聞かせて
全ての欲を捨てて東京に帰りました。

家について、ホッと一息。
まもなく、不思議な痛みが頭の左に走ります。
ずっと続くわけでもなく、時々。
誰かが訴えてきているようです。
朝まで仕事をしている最中にも、時折痛みがきます。
御朱印帳に書いて潜在意識と話をすると、
私の願いの答えを伝えるために大神神社からおいでいただいた使いの人でした。
私の危惧していることの原因と、その対策を伝えられました。
以降頭の痛みはなくなりました。
また助けられました。
あとは素直に実践するだけです。
祝詞の中に
「弥栄の道を進むことをお許しください」とありましたが、
私は、神々にお返しをさせていただくために
一層仕事をさせていただこうと決意しました。


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