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三国志に学んだら、理論的には私は中国に著作権料を払わなければならないのでしょうか。とか、前回投稿を引きずったことを書く事が多いので、せっかくの導入部をそういうことに使ってしまうのはよくないので反省してます。質>量を志すのはいいのだが、一冊の本ではないのだから一度に書き切ってしまうことは出来ないのに、無理なことをしようとして、書き漏らしたり、ニュアンスが違ってるので、付け足したくなるのです。書く材料はあるのだが、頭の回転が遅いのといちいち一個の作品にしようとして、書き始めて終えるまで1週間掛かってしまう。その割には戦場周辺にはたどり着いていて、芸能関係でも、要は一緒ではないかと思うのだが、そういう幸運は何時までも望めないし、少々遅れ始めているし、肝心の戦場に間に合わなかったりしたら、目も当てられない。
それで、今までの投稿をぱらっと振り返ってどうすればいいのか個人的戦闘教義を検討してみた結果、連作、シリーズ化して小まめに投稿したらいいのではないかと。何が変わるって頭の中の話ですが、お陰で結論も何も準備してないのに今回の投稿が出来ます。まあ、まだまだ暗中模索で試行錯誤の連続が続くということです。
中国人を知る為の参考書籍1
小室直樹の中国原論 論理の方法―社会科学のためのモデル
実はアマゾンアフィリエイトの画像リンクがグー無料ブログだと出来ないことを知らなくて、今まで膨大な時間を無駄にしてしまった。いや、出来ないと書いてあるんですけど見逃してしまいまして、裏技あるかもしれないとか暗中模索です。有料版にしてもいいのですが、今の段階では何か収入を欲しい訳ではなく、書籍の画像を使って見た目をきれいにしたいだけなので、他のブログを選択する可能性も有り、当座はこれでいきます。出来ないのが判れば、やりようもあるのでは。
それでは、三国志を学ぶ前に、中国人の行動原理を理解しよう。敵を知らなければ、中国と対峙しても勝利は望めないということで、小室直樹氏と岡田英弘氏が、私にとっての中国関係両巨頭ですが(予習復習1)は小室直樹です。
小室氏に中国人を学ぶ
小室氏によれば、中国には幇(ぱん)、幇会等の結社のようなものがあり、中国人は国家の命令や契約等の表社会の規範よりも、裏社会の幇の口約束の方を重視する。日本の義理人情とは違うもので、幇の仲間ではない相手と契約等を破って利益を得ても非難されず返って褒められるが、幇の方は命さえ惜しまず破られることはないという。関羽の行動様式がそれにぴったりと当てはまり、それで今でも絶大な人気を誇るというのだから、日本人は似て非なるものを誤解しまくっているのではないだろうか。こういう論理分析は小室氏ならではのもので、その他にも乱世を生き残る為の行動様式がてんこ盛りですので是非ご一読を。
それでは、今後は前置きの方が長い投稿は改めることにして、次回に繋いでいくことにします。
士官学校ML(無料)
秋月便り(有料)
三国志に学びたい方は
三国志に学んだら、理論的には私は中国に著作権料を払わなければならないのでしょうか。とか、前回投稿を引きずったことを書く事が多いので、せっかくの導入部をそういうことに使ってしまうのはよくないので反省してます。質>量を志すのはいいのだが、一冊の本ではないのだから一度に書き切ってしまうことは出来ないのに、無理なことをしようとして、書き漏らしたり、ニュアンスが違ってるので、付け足したくなるのです。書く材料はあるのだが、頭の回転が遅いのといちいち一個の作品にしようとして、書き始めて終えるまで1週間掛かってしまう。その割には戦場周辺にはたどり着いていて、芸能関係でも、要は一緒ではないかと思うのだが、そういう幸運は何時までも望めないし、少々遅れ始めているし、肝心の戦場に間に合わなかったりしたら、目も当てられない。
それで、今までの投稿をぱらっと振り返ってどうすればいいのか個人的戦闘教義を検討してみた結果、連作、シリーズ化して小まめに投稿したらいいのではないかと。何が変わるって頭の中の話ですが、お陰で結論も何も準備してないのに今回の投稿が出来ます。まあ、まだまだ暗中模索で試行錯誤の連続が続くということです。
中国人を知る為の参考書籍1
小室直樹の中国原論 論理の方法―社会科学のためのモデル
実はアマゾンアフィリエイトの画像リンクがグー無料ブログだと出来ないことを知らなくて、今まで膨大な時間を無駄にしてしまった。いや、出来ないと書いてあるんですけど見逃してしまいまして、裏技あるかもしれないとか暗中模索です。有料版にしてもいいのですが、今の段階では何か収入を欲しい訳ではなく、書籍の画像を使って見た目をきれいにしたいだけなので、他のブログを選択する可能性も有り、当座はこれでいきます。出来ないのが判れば、やりようもあるのでは。
それでは、三国志を学ぶ前に、中国人の行動原理を理解しよう。敵を知らなければ、中国と対峙しても勝利は望めないということで、小室直樹氏と岡田英弘氏が、私にとっての中国関係両巨頭ですが(予習復習1)は小室直樹です。
小室氏に中国人を学ぶ
小室氏によれば、中国には幇(ぱん)、幇会等の結社のようなものがあり、中国人は国家の命令や契約等の表社会の規範よりも、裏社会の幇の口約束の方を重視する。日本の義理人情とは違うもので、幇の仲間ではない相手と契約等を破って利益を得ても非難されず返って褒められるが、幇の方は命さえ惜しまず破られることはないという。関羽の行動様式がそれにぴったりと当てはまり、それで今でも絶大な人気を誇るというのだから、日本人は似て非なるものを誤解しまくっているのではないだろうか。こういう論理分析は小室氏ならではのもので、その他にも乱世を生き残る為の行動様式がてんこ盛りですので是非ご一読を。
それでは、今後は前置きの方が長い投稿は改めることにして、次回に繋いでいくことにします。
士官学校ML(無料)
秋月便り(有料)
三国志に学びたい方は