手作りの温度感を大切にする生活。

 

食器。

 

我が家の食器の半分は山崎社製…山崎パンまつりのシロイサラを必死になって集めたものです。お米文化に暮らす平べったい顔をした一家が、フランス人に負けじと大量のパンを召し上がって得た戦利品です。

 

 

それはそれでトレビアン！！

 

それでも…さすがにそろそろ見直しませんか？私の提案で、キッチンに鎮座する食器たちを少しずつ手焼きの陶器へとバトンタッチをすることになりました。少しずつ、少しずつ、大量生産から手作りの生活へ。

 

そうは言いながらも春のパン祭のホワイト・ディッシュも素敵です。 だから庭でのBBQ用の食器へ移籍ぢていただぃましょう。 手作りの暖かさを取り入れた生活を、少しずつ微妙に絵柄が違う食器と共に過ごしましょう。人生に直接的な影響はないかもしれないけれど手作りの温度感を大切にしたいと思うのです。

 

 

おやすみなさい、よいゆめを。