No.0028 「篠原鋭一: 崖っぷちのあなたを救ってくれるお坊さんの話」

 

崖っぷち？？

妻が読みたいというので買ってあげた書籍。
崖っぷちのあなたを救ってくれるお坊さんの話… 

大丈夫なのか、妻よ！！

ともあれ最近崖っぷちなのは、妻ではなくて
私の方なので、妻に渡す前に読んでみた。
なかなか参考になった件。

鳥は飛ばねばならぬ。
　　人は生き抜かねばならぬ。

 

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「どんなときでも、出口は必ずあるよ」

◎すべてのものごとは移り変わる
◎幸福も、不幸も、長続きしない
◎人生は「各駅停車」で進めばいい
◎今日一日を精いっぱい生き切る
◎「孤独」は心が勝手につくるもの
◎あなたは決してひとりじゃない
◎辛いなら「助けて」と声をあげよう

もうイヤになった……
なんでこんな目に……
これからどうすれば……
そんな崖っぷちにいる人たちの「人生の突破

No.0027 「五木寛之: 大河の一滴」

No.0027 「五木寛之: 大河の一滴」

 

通勤や移動時間や隙間時間にしか読めないもんだから、比較的に速読な私も読破に2日も掛かった。何度も読みたいナと思った一冊でした。現代の人間は謙虚さを失っているのではないだろうか？と問題提起から始まって、失敗を必要以上に恐れている現代人を嘆いていらっしゃる著者。何十年も前から、人間って同じ悩みを抱いていて、その年度毎に「今の若いやつは....」と落胆する。

たくさんの失敗をする人生ことが、価値のある人生であって、失敗からたくさんの事をまなんだ人々によって、相互に認め合う社会こそが寛容性に繋がるんだと話を展開される一冊。

人間は「光」と「影」の両方に生きているから、人間が作り出すものなんて、ほんの「大河の一滴」にすぎないんだ。

 

だからこそ、儚くて、悲しくて、愛おしいんだわナ。

おやすみなさい、良い夢を。

 

 

 

 

No.0026 「勝間和代: 勝間式生き方の知見」

 

No.0026 「勝間和代: 勝間式生き方の知見」

 

取り立てて好きなわけではないけれど、客観的な分析ができていて参考になるナと思っている著書さんの新刊を読みました。将来に不安で、収入に不安で、人生に不安を感じている人には参考になるかも知れない内容がギッシリと詰め込まれています。

 

この類の書籍を好んで読む事が多い日々だけど、結局のところ、一定の失敗は必ずするのだし、失敗は失敗で財産になるのだから「早く動け！」の一言につきるのですね。

 

時々新刊の棚を大人買いして読みますが、売れ筋に社会の流れが見え隠れしていて面白く感じます。ファーストクラスに乗る人を羨ましく思うのではなくて資本主義社会ではファーストクラスに乗る側に移るチャンスがあるのだからたくさん脳に汗をかいて考えましょう…の内容が多い様に感じます。別にファーストクラスじゃなくてもいいけどナと思う私はどうすりゃいいんだろう！？

 

 

おやすみなさい、よいゆめを。

 

 

 

 

No.0025 「住野よる: 麦本三歩の好きなもの」

 

No.0025 「住野よる: 麦本三歩の好きなもの」

 

気がつけば連日連夜のタスクで身も心もすり減っていた週末…何もやる気が起きないので「君の膵臓をたべたい」なんていう妙なタイトルの映画を見た。

 

恐ろしく心に突き刺さってストレスが抜けた。ビジネス書ばっかり読んでないで、時には小説や漫画なんかも読んでみようと思いましたとさ。

 

 

同じ作者で連続して作品巡り。

おやすみなさい、よいゆめを。

 

 

 

#青春映画に癒される私を鼻で笑ってる妻 

#そんなこと言ったって癒されるんだから仕方ないじゃないか

 

クレイジーさなら有り余っている私。

 

ベンチャー起業家の書籍を乱読。

 

同じような年齢の志を高く持った経営者さんから盗めるものは盗んでやろうと思いつつ、私は元来のアホゥなもんだから、右から左へ受け流してしまいます。

 

読んでしまった書籍を中古書店に売ろうにも、私は読書中に重要箇所を折り曲げて、浮かんだアイデアを書き込みまくるクセがあるので買い取り値がつかないんだそうな。

 

 

ちぇっ！

 

 

 

 

 

＃エンジニアの思考は真似すべき 

#器の大きな経営者になるためのヒント 

#健康でスマートな生き方を指南した参考書 

#器が大きくなくて小太りの私のために書かれたんじゃないかと喜ぶ 

#彼は優秀だがクレイジーさが足りない 

#アメリカの大手企業のトップになるためにはクレイジーさが求められる 

#クレイジーさなら有り余ってるけどナ