勝手に連載、ひますけじゃない話。
それでは、今回もオラは寝ていますので。
…ぽちゃっとした白い生き物が床に落ちている図(笑)
私が育った家には、ほぼ切れ目なく犬がいました。
たしか小学校低学年の頃、姉が拾ってきたのが柴犬の雑種と思われる仔犬。
マーブルと名前を付け、まーちゃんと呼んでいました。
なんでマーブルだったのか…、たぶん姉がマーブルチョコが好きだから、とか、そんな理由だったような…。
ちなみに、見た目にマーブルチョコっぽさは微塵も感じられない、いわゆる柴犬の色でした(^^;
仔犬の頃は白っぽくてフワフワしていて、可愛かったのを覚えています。
ひますけも見た目に「ひまわり」っぽさは全くないですね。
…そもそも、ひまわりっぽさって何だという話ですが。
我が家の名前の付け方は、見た目よりも、何かに因んで…、あるいは何となく思いつき(笑)というパターンのようです。
では、まーちゃんの続きを。
姉が拾ってきたから何となくまーちゃんは姉の犬、という感じだったので、順番待ちをしながら抱っこさせてもらうのが嬉しかったなぁ。
抱っこできる時期はすぐに過ぎて、どんどん大きくなりました。
家族と一緒に散歩に行っていた頃、私も大きくなって1人でも散歩に連れていけるようになった頃…いろいろな思い出があります。
たちとちわは、もともと大人だったので、まーちゃんは仔犬から大人になって、おばあちゃんになって…を一緒に過ごした初めてでした。
同じ子どもだったのに、人よりも先に大人になってしまうんだ…ということを教えてくれたのもまーちゃんでした。
猫の写真と犬の話…
次回(勝手に連載)は、さらに種を超えていくかも、です。
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