白猫ひますけブログ「かぎしっぽ日記」

オッドアイ、かぎしっぽの白猫と暮らす日常を気ままに綴ります。

引っ越し!

2019-08-11 10:00:48 | つれづれ日記
久しぶりになってしまいました。
夏真っ盛り!毎日暑いですね。

さて、そんな中…突然ですが、引っ越しをしました!
この先、文章たぶん長いので、お時間と興味のある方だけお付き合いください。


ひますけにとっては、猫生2回目の引っ越し、ノラ時代からの変化を加えたら、3回目の住処の変化です。

実は数年前から、ひますけと私のこれからを考えて引っ越しを考えていて、最終的には勢い(笑)ですが、
今だ!と思って決定してからは、本当に次々訪れるミッションをクリアしていくうちに、長い梅雨が明け、暑い夏が訪れ、引っ越しの日を迎えた、という感じです。

前の家からアパートに移った時は一晩鳴き続けたっけ…。
その辺りの思い出、なんだか懐かしいです。

引っ越しの話

引っ越しの話続き

さて、今回の引っ越しはというと…

少しずつ荷造りを進めながら、ひますけにはずっと「新しいおうちに行くからね」と話していました。(意味が通じるとは思ってませんが)


ひますけは、少しずつ変わっていく部屋の様子に時々不満そうでしたが、
それよりも空いたスペースに入ってみたり、普段とは違う高みに登頂してみたりと、割と平気で過ごしてました。


カメラを向けると、「出ないからね!」と目をそらす(笑)


登っても構わないけど…ちょっと重みで凹んでます(^_^;)

そして迎えた引っ越し当日!
荷物を運び出す間は、ちょっと可哀想ですがお風呂場にカンヅメ。
その後、新居で荷物の運び入れが終わるまでは、家族の協力のもと、アパートで待機していてもらいました。

で、諸々終わって迎えに行くと、すっからかんのアパートで案外平気そうなひますけ。
「どこ行ってたのさー、なんだかオラの家へんになっちゃったよ」
という感じでスリスリしてきました。
大人しく抱っこもしてくれて、すんなりキャリーケースへ。

そこから移動中は可哀想なくらいニャーニャー鳴いてましたが、「病院じゃないよ、大丈夫だよ」と話しながら新居へ到着。

キャリーケースから出すと、しばらくシューズクローゼットの奥を逃げ場にして隠れていました。

そっとしておくのが一番…と学んだので、そのままにしておくと、シューズクローゼットを拠点にして出たり入ったりしながら、探索を始めてくれました。


まだちょっと警戒中。
耳と尻尾に緊張感が漂います。


あ…寝転んだ…。
これは入居5〜6時間くらいのこと。

しばらくは物音がするとビクッとしていましたが

夜にはすっかりくつろいでました(^^)
ご飯もペロリと。


出た!ひねりポーズ!
これが出ればもう大丈夫だー。

荷物が片付かず疲れてる私よりも、むしろ順応性があるのではないか…と、安心したり、癒されたりと、とにかくありがとう♡なのでした。


人生なにがあるかは分かりませんが、おそらくここが終の住処。
これからもひますけと一緒に、できるだけ長く、仲良く暮らしていけますように!