(マクローリン展開から導けます)
波動は三角関数でも書けるけれど、数学的には虚数乗でも書ける。
サインやコサインを2回微分すると、マイナスは付くものの、自身の形に戻ることができる。
それに対して虚数乗の場合は、虚数は付くものの、1回微分で自身に戻るので、虚数に抵抗がなくなれば計算はかなり楽になる。
量子力学での確率は波の高さの2乗になっているので、虚数乗を2つ用意する(共役と合わせる)とうまい具合に虚数が相殺できる。
確率が虚数になることもないし、マイナスになることもない・・・・と思っていたが、最近、マイナスの確率を日本人が観測したようだ。
波動は三角関数でも書けるけれど、数学的には虚数乗でも書ける。
サインやコサインを2回微分すると、マイナスは付くものの、自身の形に戻ることができる。
それに対して虚数乗の場合は、虚数は付くものの、1回微分で自身に戻るので、虚数に抵抗がなくなれば計算はかなり楽になる。
量子力学での確率は波の高さの2乗になっているので、虚数乗を2つ用意する(共役と合わせる)とうまい具合に虚数が相殺できる。
確率が虚数になることもないし、マイナスになることもない・・・・と思っていたが、最近、マイナスの確率を日本人が観測したようだ。