方法、理由、を尋ねる

5月10日の勉強会は、会話。
『サークルへ来るのは、どうやってくるの？』
『会社へは何で行ってるの？』
『お酒は飲める？』
『お酒は何を飲むの？』
・・・というテーマの4つ。４班に分かれて、ろうの人に手話を教わりながら学習を進めました。
最後に１班づつ発表。同じ会話内容なのに、選んだ手話が違ったり表現が違ったり。
見える言葉、楽しい学習会でした。

詩を手話で表す

5月3日憲法記念日。ゴールデンウィーク後半初日。ひまわり会はいつものように勉強会でした。担当は、仕事で普段は沼津にお住まいのM美詠子さん。

「わたしのふるさと」という、まだ本にも載ってはいない３．１１震災後に書かれた詩ですが手話で表しましょう。と、2班に分かれて考えてみました。
私の班は、2番の詩を考える班でした。言葉どおり手話に変えると、それは誰？？
これは何？？？ってのが、いっぱい。詩を読んで、自分が想像した光景を手話に変えてみると詩が立体的になってきました。

M美詠子さんは、お友達と被災地ボランティアで本の読み聞かせを考えていて、その時にいるかもしれない耳の不自由な人にも手話がついたら一緒に楽しんでもらえるかな？と計画中とのことでした。
また、その様子も報告してくださいね＾ｖ＾

作業～！

少し前の記事なりますが、毎月している光景～。
サークル勉強会終了後サポートセンターへ移動してお休みの会員さんへ新聞郵送の作業～！！4月は総会資料も同封。この日は封筒に差出人の印刷したのも、なくなってしまったので市販の茶封筒に印刷機で印刷～。でも、皆さんのおかげで30分チョイで作業終了～！お疲れ様でした。