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比企山歩人の山日記

山好きな野郎がカメラ片手に各地の山を訪ね歩いた足跡を日記に綴ります

大高取山に登る

2017年05月11日 | 3 最新の山日記
春まだ浅い3月に大高取山に登ってみた。大高取山(埼玉県越生町)は越生町の西、町の背後に位置する標高376.4mの山で気軽に登れる低山ながら山頂からの眺めが素晴らしい山である。
コースタイムは越生駅ー大高取山へ50分ー休養村センターへ25分ー越生梅林へ25分ー越生駅へ35分であった。

今日は駅から歩き、越生神社の先で登山道に入り、西山高取を経て山頂を目指し、下山は越生自然休養村センターに下山し、梅林の中を越生梅林を経て越生駅に戻るという一周コースをとった。

JR八高線越生駅(東武鉄道越生線も乗入れている)にて下車すると100m先に町の観光案内所(オーテック)があるので情報を得ておくとよい。写真奥に越生駅、左に観光案内所。

越生神社を左に見るとすぐに左に登山口がある。ここからは山道となる。

緩やかに自然の空気を吸いながら登って行くとちょっと急な道となるが、小広い分岐に出る。大高取分岐でここは右斜め方向に進む。

するとすぐに前方が開けてくる。大高取山山頂だ。

大高取山山頂は標高376.4mで東方向に展望が開けている。

関東平野の境目に立っているような気分で眼下に越生の町、遠く関東平野が広がっている。

目をこらすと遠く筑波山の双耳峰が浮かんでいるのが見えた。(写真中央奥)

山頂からは北方向に下って休養村センターへ向かう。1kmほど下ると休養村センターへ下る標識に出る。

急激な滑りやすい道となるので注意して下る。400mほど下ると簡易舗装の道に出る。

簡易舗装の道にほっとする。すぐに円通寺(越生七福神の寿老人の寺)の前に出る。お参りして右に下れば左手に越生自然休養村センターがある。

休養村センターには食事も食べられトイレもあり、越生町の土産物も売っている。休息したら梅林の中をゆったりと歩き越生梅林を経て越生駅へ戻る。
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天空に浮かぶ筑波山

2016年12月11日 | 3 最新の山日記
2016年12月:埼玉県東松山市の物見山公園から眺めた筑波山が天空に浮かんでいました。

天空に浮かぶ筑波山。

通常に見える筑波山。
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八王子城跡に登る

2016年09月12日 | 3 最新の山日記
2016年6月末、歴史を感じて標高460mの八王子城跡(東京都八王子市)に登ってみた。八王子城は北条氏照により築城された山城で豊臣秀吉の小田原攻め時に落城している。本丸は標高460mの頂上にありかなりの高さを誇る山城であったといえる。

頂上(本丸跡)への登山口、鳥居をくぐって行く。

こんな高い(城としては)山によくぞ城など造ったと思える城跡全体地図。

地図右手の金子曲輪とある登山道を登り、帰りは途中の分岐点から北側の道を辿って戻る。

いきなり険しい山道となる。

しばらく登ると小広いところに出る。金子丸(金子曲輪)と説明板が立つ。

続いて帰りの分岐点となる「柵門跡」を通過する。

さらに登ると突然左手が大きく開ける。八王子市内、高尾方面が一望だ。

左手の埼玉方面を見ると西武ライオンズの拠点の西武ドームの屋根が見える。

少し行くと東屋のある小広い場所に出る。石段の先には「八王子神社」が建つ。

この神社の裏手が山頂となるが、少し左に行って小休止するに良いベンチのある景色の良いところに寄る。松木曲輪と説明板にある。

神社に戻り、裏手を少し登ると山頂の本丸だ。

山頂には小さい祠が鎮座している。木立に遮られ、景色は全く無い。帰りは分岐点まで戻り、ここから北側の道を下り登山口に戻る。
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日光・半月山に登る

2016年05月24日 | 3 最新の山日記

5月末、奥日光 中禅寺湖を取り囲む山の一つである「半月山1753m」に登った。登山ルートは最も楽な第2駐車場からのルートを取った。第2いろは坂を登り二荒橋交差点を左折、立木観音を通過し県道250号線を行く。ぐんぐん標高を上げて登って行くと第1駐車場に着く。ここからも半月山に登れるが山頂まで50分ほど要する。まずは休憩を兼ねて中禅寺湖、男体山を眺める。その先車を進めると行き止まりとなり第2駐車場に到着する。車を駐車しここより半月山山頂へ向かう。

この案内地図は半月山山頂にあったもの。赤字の”現在地”とあるのが半月山山頂。

第1駐車場から見た中禅寺湖と男体山。

同じく第1駐車場から見た日光白根山と湖に鼻を突き出しているのが”八丁出島”

第1駐車場を出発、第2駐車場へと向かう。男体山が見送っていた。

第2駐車場からみた「半月山」

半月山登山口、標識には山頂へ800mとある。

眼下に第2駐車場.

途中、シロヤシオツツジが咲いていた。

駐車場から600m登った地点で登山者の声が聞こえてきた。山頂か?いや標高1720mの展望台であった。駐車場から10分ほどで着いた。

この展望台から山頂へは残り200mと標識にある。取り敢えずここで展望を満喫する。

すばらしい展望だ。眼下の中禅寺湖に手前から八丁出島が突き出ている。男体山が湖に影を落としている。男体山の左奥に大真名子山、女峰山が控え男体山の左奥にちょこっと隠れて太郎山。

目を左に転ずると左奥に日光白根山が見えてくる。

さらに左方向には中央奥に皇海山、その手前山肌が見えるのは足尾鉱山、さらに右手前は社山、大平山、黒桧山。

山頂(1753m)は木立に囲まれており展望は無い。結局山頂までは駐車場から15分ほどで登れた。証拠写真を撮って、来た道を一気に下った。

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北陸道から望む冬の立山・剣

2016年03月01日 | 3 最新の山日記
冬に北陸自動車道を富山から魚津方面に走ると(勿論逆方向も同じ)天気が良ければ車窓に立山連峰から剣岳・毛勝山に連なる迫力ある雪山を望むことができる。

右に岩峰に雪を乗せた剣岳と左に毛勝山。

左に剣岳、右に立山連峰

剣岳・立山連峰・薬師岳方面を望む。

上に同じ。

剣岳と立山連峰。

右に剣岳、左に猫又山、毛勝山方面を望む。

迫力いっぱいの雪を岩峰に乗せた剣岳。
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北精進ヶ滝・東日本最大落差

2016年01月05日 | 3 最新の山日記
2015年秋、石空川渓谷(山梨県)に架かる東日本最大の落差を誇る北精進ヶ滝を見に出かけた。見る人を圧倒する標高1400mから流れ落ちる北精進ヶ滝は落差121mと東日本一の滝だという。南アルプス鳳凰三山 地蔵ヶ岳を水源とする一級河川「大武川」に注ぎ込む大空川、この渓谷に5つの滝があり最奥に「北精進ヶ滝」がある。

落差121m東日本一の落差を誇る北精進ヶ滝はドンドコ沢にある南精進ヶ滝に対して「北精進ヶ滝」とも称す。尚北精進ヶ滝は写真の上側の滝で下に流れ落ちるのは「九段の滝」である。

右下側の吊橋を渡って遊歩道を進み、途中4つの滝を見ながら最奥の滝見台へ向かう。

駐車場へ向かう途中、甲斐駒ヶ岳がきれいに見えていた。

また八ヶ岳連峰も見えていた。

駐車場へ向かう途中、北精進ヶ滝が遠望できる「遠望台」がある。写真中央に北精進ヶ滝が小さく見えている。

駐車場は20~30台駐車可能。

駐車場からすぐに吊橋を渡る。

吊橋を渡ってすぐに左手川向うに「フォッサマグナ」という世界屈指の大地烈帯、糸魚川~静岡地質構造線の石空川大露頭がある。

さらに進むと「一の滝・魚止めの滝」が現れる。

その上に「二の滝・初見の滝」が続く。

二の滝の左手の鉄梯子を登って行く。次に「三の滝・見返りの滝」が吊橋の左側に現れる。

次々と現れる名もない小さい滝を見ながら進む。

突然静かな流れに出る」竜洗峡という。

小さい滝が続く。

遊歩道は吊橋や鉄梯子を伝って行く。小さい滝のほかに三つ子石、おにぎり石、夫婦岩などと名付けられた岩を見ながら進む。

最終地点の「滝見台」に到着。前方遠くに「北精進ヶ滝」が見えるも遠すぎて今一迫力が感じられない。

こちらは北精進ヶ滝の下側に流れ落ちる「九段の滝」

これが「北精進ヶ滝」落差121mを誇るというが遠くてそうは感じられない。

こちらは「九段の滝」
無理すれば滝の真下まで行けるようだが、ここは無理せずに滝見台で滝を見ながら弁当を食べて来た道を戻る。
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富士山・大沢崩れ

2015年11月07日 | 3 最新の山日記
2015年9月30日:かつてから一度は見てみたいと思っていた富士山の大沢崩れを見に出かけた。早朝6時に自宅を出発し富士スバルライン奥庭駐車場に8:10到着.対面の入口から先ずは御庭へと歩き出した。この日は快晴で風もなくまた暑くも寒くもなく汗もかかずに歩け、行きかう登山者も少ない静かなハイキングでもあった。また時期的にも紅葉が始まっており快適な一日を過ごせた。大沢崩れは期待にそぐわず迫力あるものだった。折からやや強い風によるものか麓からは大沢崩れで大きな崩落が発生したのではないかとの情報が入ったらしく大沢崩れでは土煙が激しく上がっていた。後で知ったがネットに崩壊によるものではないという国交省の説明が流れていた。駐車場に戻った後、奥庭にも立ち寄った。

奥庭駐車場

ここから先ずはお中道の奥庭へ向かう。

地図下方の奥庭駐車場から御庭ー滑沢ー仏石流しー一番沢ー二番沢ー前沢ー大沢休泊所ー大沢崩れ展望所と歩く。一番沢の通過には注意を要する。慎重に通る必要がある。
奥庭駐車場810-御庭830-大沢入口840-滑沢905-仏石流し910-一番沢918-大沢休泊所940-(945)-上部展望所951(1000)-下部展望所1006(1013)-大沢休泊所1017-一番沢1043-仏石流し1050-滑沢1055-大沢入口1120-(御庭で昼食)-御庭1158-奥庭駐車場1211-奥庭展望台1228-奥庭駐車場1250-自宅へ

石畳のシラビソの樹林帯を緩やかに登って行く。

15分ほど登ると南アルプス方面が眼下に開け、富士山頂も間近に仰ぎ見ることができる。

御庭には朽ち果てたかつての茶屋らしき建物が崩れ果てていた。奥に富士山頂。

御庭周辺は紅葉し秋の気配。

御庭からはしばらく林道歩きとなる。お中道口の石標を見てお中道の山道に入る。

しばらく樹林帯を行くと滑沢の開けた場所に出る。

滑沢を行く。八ヶ岳と南アルプス連峰が美しい。手前には精進湖の湖面が光っていた。その右には小さく西湖も見えている。

続いて仏石流しという沢を渡る。標高2404m。

次に現れる沢は一番沢。

ここ一番沢は足元に注意して慎重に渡る必要がある。

一番沢を過ぎ、小さい沢の前沢を渡ると大沢休泊所の建物が現れた。

休泊所のそばには作家 幸田文の「崩れ」の碑文がある。

大沢休泊所の右奥には鳥居があり、江戸時代のものであろうか数基の石碑が見られる。ここから数分で大沢崩れ展望所に行ける。

凄まじい迫力の大沢崩れ。折からの強風で土煙が上がっている。麓から大崩が起きたのではないかとの通報があったらしく新聞社のヘリが飛んでいた。後で知ったがwebにはその情報が流れていた。

大沢崩れ、左上方には富士山頂が望める。

常に岩石が崩れ落ち、その音が恐ろしい。来た道を戻り途中御庭にて眼下に大展望を望みながら昼食を食し奥庭駐車場に戻ったが、時間があるので奥庭展望台へ向かった。

寄生火山のひとつである奥庭展望台。

展望台から南アルプス連峰を望む。

奥庭遊歩道から望む雪のない富士山。

はい松が盆栽のような奥庭から望む富士山。
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大平山へ登る

2015年09月07日 | 3 最新の山日記
春は桜、初夏はアジサイそして古刹の大平山神社で有名な大平山(栃木県)に登った。コースは六角堂のある駐車場から石段のアジサイ坂を登り、随神門をくぐり大平山神社を経て奥宮経由で標高341mの山頂に立ち、帰りは大平山神社から謙信平に廻ってアジサイ坂を下って駐車場に戻った。

駐車場から左に六角堂を見ながら鳥居をくぐりアジサイ坂を登って行く。

六角堂前の駐車場をスタート、アジサイ坂から随神門、大平山神社、大平山、謙信平を廻るコース。

蓮祥院六角堂は天長4年(827)慈覚大師円仁により創建された。当時は大平山にあったが明治の神仏分離で山を下り、現在地に再建された。(説明板より)

六角堂脇から石段のアジサイ坂を登り始める。

赤い随神門をくぐる。享保8年(1723)建立と説明されている。

さらに急なきつい石段を登り、ようやく神社手前の鳥居に到達。鳥居の先に大平山神社が見えた。

神社拝殿で家族の安泰を祈る。

神社境内。神社は平安初期に慈覚大師により創建された。

神社境内端の展望台からの眺め。

奥宮、大平山山頂への登り口。神社までは大勢の人が登ってくるが、ここから先はあまり人は登って行かない。

ここからは完全な山道を登る。やがて左手にひっそりと小さな祠を見る。大平山神社奥宮だ。お祈りしたら先に進む。ここからひと登りで大平山山頂だ。

標高341m大平山山頂は樹林に覆われ、全く展望がない。

山頂に建つ「富士浅間神社」。陰気な山頂は早めにおさらばし元来た道を大平山神社まで戻る。ここからは謙信平への道を辿る。

下って行くと謙信平手前で「天狗の投石」という巨石に出会う。

謙信平の名は上杉謙信が大平山に登り、兵馬の訓練を行うに当たり関東平野の広さに目を見張ったという故事から名付けられたと説明されている。

謙信平からの眺望:今日は晴れてはいるが遠くは霞んでおり良い遠望は望めなかった。
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八溝山山頂へ

2015年06月14日 | 3 最新の山日記
2015年5月8日:茨城県・福島県境、八溝山系最高峰の「八溝山」山頂を目指した。八溝山は標高1022mで茨城県最高峰である。古くから信仰の山として登られ中腹には坂東33観音霊場の一寺である「日輪寺」があり、山頂には「八溝嶺神社」が鎮座している。また日本名水100選にも選ばれている「八溝川湧水群」があり、旧登山道沿いには金性水、鉄水、龍毛水、白毛水、銀性水と名付けられた湧水口がある。今では山頂直下まで自動車道が通じており簡単に山頂へ登ることができる。

県道28号線沿いに鳥居の立った登山口がある。

鳥居の先には「八溝山登山口」と刻印された古そうな石標が立つ。今は八溝山林道が通じており、途中で旧登山道を右に分けて山頂へと車で行ける。

赤い線が林道で中間付近で歩いて登る旧登山道と別れる。

山頂直下に鎮座する「八溝嶺神社」への石段を登る。

八溝嶺神社社殿は山頂直下にあり、神社裏手が1022mの山頂となる。当神社は本来農業神であるが山麓で砂金が採れ遣唐使派遣の財源となったことから黄金神として知られ信仰された。5月初旬には農作物で飾った梵天を山頂まで担ぎ上げ奉納する「梵天祭り」という勇壮な祭りが行われる由。

山頂には城の天守閣を模した展望台が建っている。おりから手前にしゃくなげの花が咲いていた。

標識の立つ八溝山山頂(1022m)。

標識の立つ山頂の西側に高さ16.5mの展望台が建つ。

展望台から眼下に八溝嶺神社を見下ろす。

この日は晴れてはいたが、遠くは霞がかかり遠望は利かなかった。澄み切った晴れた日には日光連山、那須連峰、富士山、太平洋も見えるらしい。
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千葉・鋸山

2015年04月20日 | 3 最新の山日記
東京湾の大パノラマが望める千葉県南房総鋸南町の鋸山にハイキングに行ってきた。鋸山の標高は329.6mという低山であるが、展望台からの眺めは抜群で東京湾や富士山・箱根の山などが眺められるという。ところが残念なことにこの日は霞がかかり、遠くは三浦半島が見える程度であった。今回は鋸山山頂には行かずに「山頂展望台」を目的とした。

金谷港から見た鋸山。ロープウェイも見える。

今回は無料の鋸山観光自動車道を使って日本寺大仏近くの東口から入山(入山料600円)、地図右下。

すぐに日本寺大仏広場に出る。この大仏は奈良の大仏よりも大きい高さ31m余という大きさ。岩を彫刻して造った大仏である。

お参りして先を急ぐ。石の階段を登って行くが大変きつい。

登り切ったところで広場状のところに出た。ここが今回の目的地となる。

まず、東側眼下には保田の海岸と町が望める。浮かぶ島は浮島か?

岩の先に突き出た展望台が2か所ある。これは西側にある展望台。

こちらがもう一つの展望台で、「地獄のぞき」と呼ばれている展望台だ。ここ鋸山は凝灰岩でできており江戸時代を中心に房州石として石材が切り出された場所で切り立った断崖は石材採集の跡。

展望台の先に本来の鋸山山頂が見える。

地獄のぞきの先端部。高所恐怖症の人は足がすくむ。遠く三浦半島がかすむ。

真横から見た地獄のぞき展望台。

地獄のぞきから真下を見ると下にいる人間が小さく見える。

下にある百尺観音に下りて地獄のぞきを見上げる。ここから石段を下って下山するが途中には石造の千五百羅漢や百躰観音があるのでこれらの石像を見ながら下るのも楽しい。
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