では?
どのように比較できるか?
それはデマンド値の時間です。
冷凍、冷蔵、空調室外機の室外機は中味が入れ替わる時間が
最大の消費電力数値が上がるのが正常です。
スパーであればオープン前と夕方のラッシュタイムです。
それ以外は店内の仕事内容と比較すべきなんです。
もし13:00~15:00のピーク時間帯であれば
室外機周りが輻射熱の影響を受け熱交換がスムーズに行われていない!
ここに気付かなければ節電をもっと単純に考えるべきです。
ガスに高圧をかけると圧縮されたガスは温度が上がります。
この温度を数度下げ、小さなノズルから発射するとガスの温度が急激に下がる。
この下がった温度が冷凍機であり冷蔵庫であり空調機の温度設定です。
室内の設定温度で選ばれる室外機と室内機。
賀詞を圧縮しガスの温度を下げる仕事が室外機!なんです。
節電は超アナログ仕事なんです。
戦う相手は輻射熱と湿度なんです。
空気を乾燥されたら負け!
多湿の夏場、室外機周りを多湿のまま日陰を作れば良い訳です。
単純です!難しく考えて答えが出るように天候は甘くありません!!
次回はLED照明交換で売り上げを落とす愚かな節電を
解説します。買い物は目と記憶です。衝動買いさせれない店が増えたのは
経済状況ではない!商品が見にくい照明の問題です。
提案書を提出している業者様、売り上げを落とした時の
補償出来ますか?私の会社では出来ません。
だから紫外線入り照明を上手く挟むこむ事を
お勧めします!!
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