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【オートモーティブ ワールド11】改造 プリウス PHV、本家より先に発売へ(やりますね・・・・・)

2011年01月24日 10時01分11秒 | ニュースの感想

オーディオの世界では当り前に有名なビートソニック!!

 

ビートソニックとは

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オートモーティブ ワールド11】改造 プリウス PHV、本家より先に発売へ

2011年1月24日(月) 09時46分
 

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東京ビッグサイトで開催されたオートモーティブワールド2011では、数多くのコンバージョンEVが出展された。プラグインハイブリッド(PHV)として生まれ変わった『プリウス』を出品したビートソニックも、そんなコンバージョンEVメーカーのひとつだ。

会場に展示された「20」型プリウスは、同社が販売するプラグイン充電システム『プラグス40+』を組み込んだPHVだ。旧型ではあるが、トヨタが発売予定の『プリウスPHV』に先駆けて2010年2月より市販をおこなっている。現在までに6台を販売したということだ。

このプラグス40+を搭載したプリウスは、ニッケル水素電池を純正の約5倍、6.1kWh搭載し、EV走行のみで40km走行することができるという。電池容量がなくなると、通常のプリウスと同様、ハイブリッド走行をおこなう。もちろんプラグイン充電が可能で、100Vの家庭用電源で6〜8時間で満充電にすることができる。スペアタイヤのスペースに電池を搭載するため、ラゲッジスペースも犠牲にしていない点も大きな特徴だ。

キットの価格は145万円で、取付費用が15万円。現在の20型プリウスの市場価格を考えると、比較的お手軽にPHVを手に入れることができるといえる。20型プリウスのオーナーならばなおさらだ。

同社は現行の30型プリウスのPHVキットも開発中で、年内には発売する予定だという。同社関係者は、「これまではメーカー保証が切れた個体が主な対象でした。30型はまだまだ新しいですし、リサイクルという面では改造のメリットは少ないかもしれません。しかし、本家のプリウスPHVが発売される一足先にPHVを楽しみたいという30型プリウスオーナーにとってはメリットを感じてもらえるのではないでしょうか」と語る。

また同社は政府に対し、プラグス40+への補助金適用を呼びかけている。同社は、「進展はほとんどない状態です。しかし、EV普及に向けては改造EVも大きく貢献できるはず。(補助金適用への)活動は地道に続けて行きます」と抱負を語る。
 
                                                                   《宮崎壮人》


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