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【自分で読んで自分の頭で判断して下さい】09 3月 「麻生太郎」とロスチャイルド家との強力なつながり。またはベンジャミン・フルフォードの正体。

2017年03月13日 09時15分00秒 | 感想&独り言!!

09 3月 「麻生太郎」とロスチャイルド家との強力なつながり。またはベンジャミン・フルフォードの正体。


 
ここ最近、「麻生太郎」についての記事をずっと書き続けていて、「麻生太郎」こそが実はイルミナティの核心人物、つまりこの世の悪の中心であることが明らかになってきました。
 

 
しかし、この事実はやはりイルミナティの連中にとって表沙汰にされたくない事実だったようで、早くも私のこの一連の記事に対抗するかのように、とある有名陰謀論者が「麻生太郎」が大した重要人物ではなく、ただの雑魚(ざこ)であると思わせるような情報を拡散しはじめました。
 
その有名陰謀論者とは、ズバリ「ベンジャミン・フルフォード」です。
 
このインチキ詐欺師が、先月の2017年2月27日、つまり私が「麻生太郎」に関する4つの記事を書いた直後に、以下のような動画をネットにアップしていました。
 

<iframe src="https://www.youtube.com/embed/Bj5QZ_6lGso" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>


 
ここで「ベンジャミン」が言っていることをまとめると、以下のようになります。
 
1.「麻生太郎」が賄賂をもらって、高知県の水をフランスの「ラファージュ」というセメント会社に売り渡した。
 
2.「ラファージュ」のトップには「ヒラリー・クリントン」が在籍していて、今回のこの水の売買には「ロスチャイルドのフランス分家」と「ルイス・アイゼンバーグ」というアメリカの悪魔教のトップも絡んでいる。
 
3.今現在、「皇太子」が実質的に「天皇」の座に就いていて、「麻生太郎」のような日本の売国奴どもを浄化しようとしている。
 
5.日本のヤクザなども、「麻生太郎」が日本の水資源を外国に売ったことに怒っていて、「麻生太郎」に対して反旗を翻している。
 
6.「安倍晋三」や「麻生太郎」は、ロスチャイルドなど外国資本の奴隷である。(リチャード・コシミズによると、「安倍晋三」はロックフェラーの手下だという話でしたが……笑?)
 
7.「安倍晋三」や「麻生太郎」を日本から追い出すことができるのは、日本の警察官僚、自衛隊、汚染されていない司法関係者である。
 
8.「トランプ」は13歳の女の子とセックスをしているところを撮影されて、「アイゼンバーグ」に脅迫されている。そのため、「トランプ」はもう既に裏では失脚していて、世界を改革することはできない。
 
9.この世で本当に権力を握っているのは、「ロスチャイルド」など裏に隠れている者たちで、「麻生太郎」などのように表で活躍している人間はただの彼らの奴隷にすぎない。
 
10.日本の政治を変えようという精神を持っている人がこの日本には誰もいない。そのような精神を持って活動しているのは、「ベンジャミン」と「朝堂院大覚」だけであり、彼らだけが日本国民の味方である。
 
要点をまとめるとこのような感じです。RAPT理論を知っている人からすると、ツッコミどころ満載で、爆笑するしかありません。
 
やはり彼らは、この世の悪のトップを「ロスチャイルド」のような西洋人に仕立て上げ、日本の天皇(ここでは「皇太子」)はあくまで正義の味方にしておかなければ気が済まないようです。
 
しかし、「麻生太郎」と「安倍晋三」と「皇太子」はとても近い親戚同士なのですけどね……。
 
本当にこんな近い親戚が、「麻生太郎」や「安倍晋三」のことを叩き潰してくれるのでしょうか(笑)。
 

〈麻生太郎の系図・ちなみに皇太子は今上天皇の子供〉


 
いい加減、「ベンジャミン」もこの天皇一族の系図のこととか、もっと詳しく皆に話をしたらどうなんでしょうか。
 
しかも、彼ら陰謀論者は「トランプ」こそがイルミナティを叩き潰してくれると言って大絶賛していたわけですが、いざ「トランプ」が大統領に就任したとたん、「トランプ」は「アイゼンバーグ」に脅迫されているから、世界を改革することはできない、と言い出しました。
 
これまたとんでもない詐欺師ぶりです。
 
彼らは最初から「トランプ」が世界を改革するはずがないことを知っていたのです。なぜなら、「トランプ」もイルミナティのメンバーなのですから。
 
本当、彼ら有名陰謀論者たちの屁理屈はもううんざりです。
 
私のここ最近の記事を読んでいただけば分かる通り、「麻生太郎」は別に「ロスチャイルド」の儲けのために操られているわけではありません。
 
あくまで、「麻生太郎」自身のポケットを潤すために、あれこれと悪事を働いているだけです。
 
ですから、「ロスチャイルド」が「麻生太郎」を裏から操ってボロ儲けしているというのは、とんでもないインチキ・デタラメ情報です。
 
第一、フランスの「ラファージュ」という会社は「麻生一族」と提携している会社なのです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
麻生セメント株式会社(あそうセメント)は福岡県福岡市に本社を置くセメント製造会社。株式会社麻生と、フランスのセメント大手であるラファージュ社との合弁会社である。
 
---------------------(転載ここまで)
 
つまり、高知県の水を「ラファージュ」に売ることで儲かるのは、「ヒラリー」や「ロスチャイルド」だけではなく、「麻生太郎」自身だということです。
 
「ベンジャミン」はこんなことも知らずに「ラファージュ」の話をしているのでしょうか。
 
しかも、「ベンジャミン」は「麻生太郎」の悪事を暴いているのはおれたちだけだ、だからおれたちだけが偉い、おれたちだけがこの国を変えられる、と大言壮語しています。
 
悪いですけど、あなたたちがこの動画をアップする一ヶ月ほど前に、私がこのプログで「麻生太郎が3.11を起こした犯人だ」とか「麻生太郎とイスラム国はつながっている」とか「麻生太郎と北朝鮮のトップは同じ一族だ」とか暴露していたのですけどね(笑)。
 
本当、彼らはどこまでも偽善的で、天使のふりを装うのがうまい(うまくないけど)。
 
はっきり言って、「麻生太郎」が日本の水をフランスに売ったという話と、「麻生太郎」が3.11を起こしたという話と、どちらがより重大な話でしょうか。
 
当然、後者ではないですか。実際、「ベンジャミン」はこれまでずっと「3.11」の犯人に対して怒り狂っていたわけですし。
 
だから、「3.11」の犯人が「麻生太郎」と分かった今、「麻生太郎」こそが「3.11」の犯人だと言って、もっと激しく叩けばいいのではないでしょうか。
 
ところが、彼らは「麻生太郎」と「3.11」の関係については一切触れることなく、ただ「水」のことだけ話をし、「麻生太郎」の悪事を暴いているのはおれたちだけだ、だからおれたちは偉い、と言ってふんぞり返っています。
 
本当に彼らは筋金入りの悪人どもです。この動画で、それがよく分かりました。
 
私はこの動画を見て本当に腹が立ったので、「ベンジャミン」の素性についてあれこれと調べてみたのですが、やはり彼は完全に「クロ」ですね。
 
「安倍晋三」のことをあれこれ批判しておきながら、彼自身もまた実は「安倍晋三」と同じ「緑の勢力」なのです。
 
これについては後ほど詳しくお話しますが、今回はこの「ベンジャミン」の話にちなんで、「麻生太郎」とロスチャイルド家のつながりについて詳しくお話したいと思います。
 
実を言うと、「麻生太郎」がフランスに水を売ったという話は、「ベンジャミン」が初めて暴いたことではありません。
 
今から四年ほど前に、他の人たちがネット上ですでに拡散していた情報です。なので、特にそれほど目新しい情報ではありません(笑)。
 
以下は、2013年のとあるブログ記事です。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■麻生太郎財務大臣兼副総理が、CSISの講演で、『日本の水道を全て民営化する』と発言 ― 2013/04/24 16:28
 
「麻生副総理のCSISでの講演で「水道を全て民営化します」:HEAT氏」 (晴耕雨読) 
http://www.asyura2.com/13/senkyo146/msg/673.html
投稿者 赤かぶ 日時 2013 年 4 月 23 日 01:02:01: igsppGRN/E9PQ
 
という情報が上がってきました。
 

<iframe src="https://www.youtube.com/embed/YFjeZKNMjhY" frameborder="0" width="640" height="360"></iframe>


 
ついに来ましたね。麻生太郎財務大臣兼副総理が、CSISの講演で、『日本の水道を全て民営化する』と発言だそうです。
 
以前から世界権力が、食料や水を支配しようとしている事は述べてきました。
 
食料や水は、人々の生存に不可欠なものなので、いくらでも値上げが出来る。 というのが、世界権力の主張でした。
 
自民党の維新化、橋下化が、ここまできているとは。。 これ以上劣悪な人たちも居ないのではないか?
 
---------------------(転載ここまで)
 
で、現実に今、愛媛県の松山市ではフランスの「ヴェオリア」という会社が水道事業を運営しています。
 
しかも、この民営化によって松山市の水道代がどんどん値上がりしているという情報がネットに出回っています。例えば、以下など。
 
実際に水道民営化した(フランスのヴェオリア社)松山市はどうなったのか?: velvetmorning blog
 
しかし、松山市は必死でこの話を否定しています。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■水道料金について誤った情報が流れていますのでご注意ください
更新日:2016年6月29日
 
インターネット上で「松山市は水道事業の運営を外国資本の企業にすべて委託し、これにより水道料金が値上がりしている」という誤った情報が流れていますので、ご注意ください。
 
正しい情報は次のとおりです。
 
■水道事業の民間委託について
 
松山市では、すでに平成16年度から、水道事業の業務のうち「浄水場の運転や設備の保守」について民間委託を行っています。
 
平成24年4月からのヴェオリア・ジャパン株式会社との委託契約は、平成19年4月から平成24年3月までの契約期間の満了に伴うものです。
 
この業務委託は、「浄水場の運転や設備の保守」に限られたものであり、水道事業の運営自体を委託しているものではありません。
 
松山市の水道事業の運営は、これまでどおり、松山市公営企業局が行っています。
 
また、松山市の水道水の水質管理についても、これまでどおり、松山市公営企業局が責任を持って実施しています。
 
■民間委託と水道料金の関係について
 
民間委託により、水道料金が値上がりすることはありません。
 
松山市の上水道料金は、消費増税の転嫁等に伴う平成26年度の料金の改定以降、改定を実施していません。
 
ただし、久谷地区(中野町を除く)の水道料金については、平成23年度に簡易水道から上水道に統合したことに伴い、経過措置を講じた上で、平成28年度に上水道料金と同一となるよう段階的に引き上げを行いました。
 
このように、浄水場の運転や設備の保守の民間委託と水道料金とは一切関係はありません。
 
---------------------(転載ここまで)
 
本当に水道代が値上がりしているのかどうかは、松山市民なら誰でも知っていることなので、ここでいちいち議論することはしません。
 
松山市民の方、できれば正しい情報をお寄せいただければと思います。
 
とにかく、今ではこうして松山市の水道業務は「ヴェオリア・ジャパン株式会社」という民間会社に委託されてしまいました。
 
では、この「ヴェオリア・ジャパン株式会社」がどんな会社なのかというと、実はこれが「ロスチャイルド」系の会社なのです。
 
先ず「ヴェオリア」という会社のウィキペディアには、以下のように書かれてあります。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
ヴェオリア・ウォーター(英語: Veolia Water)は、フランスの多国籍総合環境サービス会社ヴェオリア・エンバイロメントの水処理事業部門会社
 
年間249億6,500万ユーロの収益。
 
いわゆるウォーター・バロン(水男爵)と呼ばれる世界三大水処理企業の一つである。
 
---------------------(転載ここまで)
 
で、この「ヴェオリア・エンバイロメント」という会社は、もともと「ジェネラル・デ・ゾー(CGE)」という会社でした。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
(ヴェオリア・エンバイロメントの)創業は1853年。
 
フランスリヨン市でナポレオン3世の勅令により、ジェネラル・デ・ゾー(CGE)として創業されたのがヴェオリアの始まりである。
 
---------------------(転載ここまで)
 
で、この「ジェネラル・デ・ゾー(CGE)」は「ロスチャイルド」が設立した会社で、今でも「ロスチャイルド」のパリ分家が大株主となっているようです。
 
以下、ウィキペディアの「ロスチャイルド家」の記事からです。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
■総合水道会社
 
1841年から1854年まで、パリの庶民に届く水は一日4リットル程度であった。
 
(ロスチャイルドの)パリ家は1853年にオタンゲルなどをともない、総合水道会社ジェネラル・デゾー(英語版、フランス語版)を設立し5千株を引受けて大株主となった。
 
会社は資本金2千万フラン8万株でスタート。
 
1860年9月、パリ市への営業譲渡に合意したが、五つの骨子からなる内容はジェネラル・デゾーに有利であった。
 
---------------------(転載ここまで)
 
なので、一見すると、確かに「麻生太郎」が「ロスチャイルド」のために日本の水をフランスに売ったかのように見えます。
 
しかし、この水の売買を仲介したのが「ラファージュ」である以上、「ラファージュ」と提携している「麻生太郎」も同じようにボロ儲けできます。
 
ですから、「麻生太郎」は別に売国奴なんかではありません。彼はただ自分自身のポケットを潤すために日本を食い物にしているだけです。
 
そのために「ロスチャイルド」の力を借りた、というだけの話なのです。
 
そして、力を借りる以上、「ロスチャイルド」にも利益を山分けしなければならない。
 
この水道水の売買には、そのようなカラクリがあるわけです。
 
では、「麻生太郎」と「ロスチャイルド」はどうしてこんなに仲が良いのか。
 
いつから彼らはこんな仲良しになったのでしょうか。
 
実は彼らは「明治維新」の頃から既に大の仲良しでした。
 
「明治維新」というと、陰謀論では「ロスチャイルド」が日本を支配するために起こしたクーデターだったと語られています。
 
そして、今でも多くの陰謀論マニアがそう信じ切っています。
 
例えば、ネット上にはこんな情報が出回っています。完全に間違った情報ではないので、とりあえず「明治維新」の流れを知っておくためにも、先ずはご一読下さい。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
当ブログでは何度か「ロスチャイルド家」について書いていますが、今回は日本の歴史上重要な転換期である「明治維新」とロスチャイルド家の関係について書いてきています。
 
ロスチャイルド家について知らない方も多いかと思いますが、ロスチャイルド家とは世界最大規模の大一族のことです。
 
一族の総資産は500兆とも言われており、この世の富を牛耳っている一族です。
 
(中略)
 
明治維新については多くで語られていますが、明治維新とはロスチャイルドなどの欧米勢力が反幕府勢力に支援をして、幕府転覆を引き起こさせたことなのです。
 
例えば、長州軍や薩摩軍に最新の武器を提供していた勢力が欧米の武器商人たちであることは調べるとすぐに分かります。
 
以下のサイトで明治維新の流れと裏事情を分かりやすく説明しているので引用させて頂きます。
 
☆日本人が知らない日本
URL http://thinker-japan.com/thinkwar.html
 
引用:
明治以降から現在に至る歴史の中で、特に戦争とお金の分野では、いつもロスチャイルド家またロックフェラー家が、深く関わっていました。
 
彼らはけっして歴史の表舞台に出てくることはありませんが、日本の歴史上の大事件の裏には、いつも彼らの存在があったのです。
 
明治以降の日本の歴史は、ロスチャイルド家およびロックフェラー家、また彼らに仕える国内の政治家によって起こされてきた戦争の歴史であるといっても過言ではありません。
 
明治維新は、「文明開化」といわれるように今の近代化された日本の出発点です。
 
人々のファッションが変わり、考え方、 政治、経済、法律、 宗教にいたるまで、すべてが近代化の名のもとがらっと一気に西洋化していきました。
 

 
この歴史に残る一大事件を成し遂げたのは、地方の侍でした。
 
おもに薩摩藩・長州藩・土佐藩など地方の下級武士たちです。
 
中でも代表的な維新の三傑といわれるのが、西郷隆盛、大久保利通、木戸孝允(旧名:桂小五郎)ですが、当時、敵対していた両藩を結びつけたのが坂本龍馬であるとされています。
 
この両者が結び付いた軍事同盟である薩長同盟の結果、倒幕運動が功を為し、明治維新に至ったとされています。今でも語り継がれる坂本龍馬による大手柄です。しかし、実際には……。
 

 
その背後にトーマス・グラバーというイギリスの武器商人の存在がありました。
 
グラバーは、ロスチャイルド家の系列会社であったマセソン商会の社員として中国の上海に派遣され、その後、日本代理人として長崎に赴任し、グラバー商会を設立します。
 
来日当初は、生糸や茶の卸売をしていましたが、幕末の混乱に着目して薩摩・土佐藩士など倒幕派を相手に、武器や弾薬を売り始めます。 
 
当時、幕府に敵対していた長州藩は、長崎のグラバーから武器を買うことを幕府から禁じられていました。
 
そこで、龍馬はグラバーから分けてもらった武器を薩摩藩名義で、長州に流すことで両者を和解させることに成功したのです。
 
実のところ、これは龍馬を使って薩長を結びつけ、その後、両藩を支援して幕府を転覆させるというグラバーの計画でした。
 
また、それ以前にも敵対していたとされる薩摩藩の五代友厚や長州藩士の伊藤博文など、両者ともに交流のあったグラバーは、彼らにイギリス留学を斡旋し、当地で交流させます。
 
つまり、龍馬が両者をつなぐ前に海の向こうではグラバーの仲介で、薩摩と長州はすでに結びついていたのです。
 

 
なかでも、グラバーの手引きによりイギリスに密航し留学した長州藩の5人の若者たちは「長州ファイブ」または「マセソンボーイズ」と呼ばれました。
 
というのも、今の価値で10億円とも推測される彼らの留学費用の大部分を負担したのはグラバーの勤めるマセソン商会の社長、ヒュー・マセソンその人だったからです。
 
さらにヒューマセソンの上には、世界一の金融王ネイサン・ロスチャイルドの息子であるライオネル・ロスチャイルドがいました。
 
ライオネルやマセソンにかわいがってもらった5人の若者たちは日本に帰り、明治新政府ができた後、日本の最高指導者となります。
 
いわば、ロスチャイルド家当主の子分であった若者たちによって、明治の日本が作られていたわけです。
 
明治維新をロスチャイルド家の視点からみてみるとこうなります。
 

 
初め、日本と貿易を始めたロスチャイルド家の代理人(グラバー)は幕府の体制が古いため、なかなか効率よく取引ができません。
 
そこで地方の若者(この場合、薩摩藩・長州藩の下級武士)に資金と武器を提供し、クーデターを起こさせます。
 
自分たちが教育し、支援した若者たちが政府を転覆し国を乗っ取ります。
 
彼らを通じて日本を支配し、有利な関係を結びます。
 
明治新政府はこのように創設されました。
 
しかし、所詮イギリスの後押しでできた傀儡政権ですから、その明治新政府に不満を持つ者も多く出てきます。
 
そこで、内戦が起きます。
 
戊辰戦争です。
 
薩摩と長州を中心に作られた明治新政府を相手に、不満を持つ旧幕府軍が戦いました。
 
多くの悲劇を生んだ明治初期の内戦です。
 

 
戊辰戦争は、まず新政府軍 V.S 幕府軍の主導権争いの京都「鳥羽・伏見の戦い」 に始まり、次は「東北戦争」、さらに北上して、旧幕府軍の最後の抵抗となる「箱館戦争」で幕を下ろしました。
 
当初、京都の戦いでは両軍の兵力は、新政府軍の約5000人に対し、 旧幕府軍が15000人。旧幕府軍側が3倍ほど数で上回っていました。
 
しかし、朝廷が薩長軍を官軍と認定し、錦の御旗(みはた)の使用許可を与えると形勢が逆転します。
 
この錦の御旗は、下級公家であった岩倉具視が密造したものでしたが、朝廷の許可を得て戦地で掲げると、「天皇には逆らえない」と旧幕府軍の戦意は低下します。
 
慶喜が軍を捨てて京都から江戸に逃走したことも重なり、新政府軍の圧勝に終わります。
 
これにより、地方の下級武士と下級公家によるクーデターは完遂したのです。
:引用終了
 
---------------------(転載ここまで)
 
ものは言いようで、確かにロスチャイルドが日本を支配するために資金を提供したようにも見えます。
 
しかし、見方を変えると、「倒幕派」が日本を支配するために、ロスチャイルドから援助してもらったという風にも見えます。
 
どちらかの視点から語るかで、物語の主役が変わってきてしまうわけです。
 
で、実際に私なりにあれこれと「明治維新」について調べてみた結果、実は「明治維新」は「秦氏」と「出雲族」の戦いであり、「秦氏」によるクーデターだったということが分かってきました。詳しくは以下のリンクをご参照下さい。
 
RAPT×読者対談〈第108弾〉世界はアーリア人(秦氏)とチュルク族(月派・出雲)の抗争の上に成り立っている。
 
で、この「秦氏」を援助するため、同じ「秦氏」である「ロスチャイルド」が資金や武器を提供し、彼らがグルになって「出雲族」である「江戸幕府」を倒した。これが「明治維新」のカラクリなのです。
 
この辺のことは、このブログに来て間もない方にはさっぱり理解できないことだと思いますので、もし興味のある方は、一通りこのブログを読んでいただければと思います。
 
いずれにせよ、「明治維新」は決して「ロスチャイルド」の陰謀なんかではありません。あくまで日本人である「秦氏」の陰謀なのです。
 
もう少し詳しく言うなら、この「秦氏」とは日本の戦国武将「毛利家」と「島津家」のことであり、「毛利家」と「島津家」が日本の支配権を握るために「明治維新」を起こしたわけです。
 
RAPT×読者対談〈第39弾〉日本を支配しているのは島津家と毛利家である。
 
RAPT×読者対談〈第122弾〉現代日本の支配構造は、安土桃山時代と全く同じ。
 
そして実を言うと、「麻生太郎」の一族もこの「明治維新」に深く関わっています。
 
というより、「麻生太郎」の先祖こそ、この「明治維新」を起こした首謀者なのです。
 
というのも、「明治維新」を起こしたのは「維新の三傑」といわれる人物、つまり「西郷隆盛」「大久保利通」「木戸孝允」でしたよね。
 
維新の三傑 – Wikipedia
 
「司馬遼太郎」の小説せいで、まるで「坂本龍馬」が「明治維新」を起こしたかのように思われていますが、「坂本龍馬」はただ単に「薩長同盟」を仲介しただけであって、別に「明治維新」を起こしたわけではありません。
 
「明治維新」を起こした首謀者は、「西郷隆盛」「大久保利通」「木戸孝允」です。
 
そして、このうちの「大久保利通」は「麻生太郎」の先祖でしたよね。それは以下の系図を見ればすぐに分かります。
 
大久保利通 – Wikipedia
 

 

〈大久保利通〉


 
つまり、「麻生太郎」の先祖が「明治維新」を起こしたということです。
 
つまり、「明治維新」を起こした「秦氏(島津家+毛利家)」とは、「麻生太郎」の先祖のことでもあるわけです。
 
そして、この「秦氏(島津家+毛利家)」が明治以降の日本の支配権を握ってきた以上、「麻生太郎」もまた現在の日本の支配権を握っていることは間違いありません。
 
現在の「毛利家」や「島津家」があるのは、「麻生太郎」の先祖である「大久保利通」のお陰なのですから、当然のことです。
 
だからこそ、「麻生太郎」は「総理大臣」になることもできたし、今でも「副総理」として君臨し、かつ彼の妹も「三笠宮家」の人間と結婚できたわけです。
 
相当な権力がなければ、「宮家」と結婚することは無理でしょう。
 
しかも、上の系図には「吉田茂」という名前が出てきます。「麻生太郎」の母方の祖父であり、有名な日本の総理大臣の一人ですね。
 

〈吉田茂〉


 
そして、この「吉田茂」が「麻生太郎」の祖父であることは皆さんもよくご存知のはずです。
 
で、この「吉田茂」の父親は「吉田健三」という人物なのですが、実はこの「吉田健三」。
 
「トーマス・グラバー」の勤めていた兵器会社「ジャーディン・マセソン商会」の日本の支店長だったのです!!
 

〈吉田健三〉


 
そして、この「トーマス・グラバー」は「ロスチャイルド」だったわけですから、要するに「麻生太郎」の曽祖父は「ロスチャイルド」とグルだったというわけです。
 
--------------------(以下、こちらから転載)
 
吉田 健三(よしだ けんぞう、嘉永2年(1849年) – 明治22年(1889年))は、日本の江戸時代後期の武士(福井藩士)、明治期の実業家。
 
昭和期の内閣総理大臣・吉田茂は養子、英文学者・吉田健一は養孫に当たる。
 
1849年、越前福井藩士・渡辺謙七の長男として誕生する。
 
のち、絶家していた渡辺家の一門・吉田家を再興した。1864年に脱藩して大坂で医学を、次いで長崎で英学を学んだ。
 
1866年にはイギリス軍艦でイギリスへ密航し、2年間、同国に滞在して西洋の新知識を習得した。
 
1868年に帰国。一時新潟に居住するが、のち横浜に移って英国商社・ジャーディン・マセソン商会横浜支店(英一番館)の支店長に就任し、日本政府を相手に軍艦や武器、生糸の売買でめざましい業績をあげる。
 
---------------------(転載ここまで)
 
私ももともとは小説家のはしくれなので、「司馬遼太郎」が「坂本龍馬」を「明治維新」の主役に仕立て上げたように、私もやろうと思えばこの「吉田健三」を「明治維新」の主役に仕立て上げることができる自信があります。
 
なぜなら、「坂本龍馬」より「吉田健三」の方がもっと「明治維新」に深くかかわっていると言ってもいいぐらいだからです。
 
「吉田健三」が「トーマス・グラバー」と手を組んで、「倒幕派」に武器をたくさん売ったからこそ、「明治維新」が成功したわけですから。
 
つまり、「明治維新」の最大の功績者は「吉田健三」だとも言えるわけです。
 
彼がいなかったら、「明治維新」は失敗していたかも知れないわけですから。
 
と同時に、「吉田健三」が武器を売ったおかげで、「西南戦争」「戊辰戦争」「函館戦争」などで大量の日本人が死んでしまった……。
 
やはり「麻生太郎」の一族はどこまでも日本人を不幸にしてボロ儲けしてきた一族だということですね。
 
しかも、実を言うと、この「トーマス・グラバー」こそが、「タコ部屋」なる非人道的な労働制度を日本人に押し付けた最初の人物です。
 
彼は長崎で「高島炭鉱」なる炭鉱を経営していたのですが、彼はこの炭鉱で日本人を奴隷のようにこき使い、日本初の労働争議を勃発させるハメになりました。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
高島炭鉱(たかしまたんこう)は長崎県長崎市高島(旧西彼杵郡高島町)にあった日本の炭鉱。
 
日本最古の大手資本による採鉱で栄えたが、1986年(昭和61年)11月27日をもって閉山された。
 
端島炭鉱とともに、「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」(全23資産)の構成資産として世界遺産リストに登録されている。
 

〈高島炭鉱〉


 
高島炭鉱の歴史は、1695年(元禄8年)に平戸藩松浦郡江迎の五平太が石炭を発見したことが始まりとされ、その後幕末に佐賀藩とトーマス・グラバーが共同出資で採掘を始める。
 
明治に入り佐賀藩から後藤象二郎が買い上げ操業を開始し、英国人鉱山技師エラスムス・ガウワーが近代化を試みるがうまくいかず、同じ土佐藩出身の岩崎弥太郎率いる三菱財閥に権益を譲り、本格的に採掘が開始される。
 
以来近郊の伊王島・端島の炭鉱とともに西彼杵炭田の一角として1世紀以上にわたって日本のエネルギー経済を支え続けた。
 
その後1966年(昭和41年)に採掘量のピークを迎えるが、石炭から石油へのエネルギー転換のあおりを受け採掘が減少、1985年の粉塵爆発事故という追い討ちもあり、1986年をもって閉山した。
 
閉山前から高島町の人口は減少を続け、一時は面積・人口ともに全国最小を記録した。その後2005年(平成17年)1月4日に平成の大合併により高島町が長崎市に合併され消滅。現在、高島では炭鉱施設を活かした町おこしを模索中である。
 
■高島炭鉱事件
 
明治のはじめに起こった日本初の労働争議事件。
 
高島炭鉱の労働力は囚人などの下層所得者を集めて働かせ、しかもその実態はタコ部屋などの封建的・非人道的な制度に支配され、一日12時間労働という過酷な労働条件、低賃金、重労働にもかかわらずほとんど手作業、「死んでも代わりはすぐ見つかる」といった認識がまかり通るなど問題だらけであった。
 
そしてついに100人以上が参加した暴動になり、このことが三宅雪嶺らが創刊した雑誌「日本人」に掲載された。
 
---------------------(転載ここまで)
 
「死んでも代わりはすぐ見つかる」から、労働者たちをとことんこき使った……。
 
まさに悪魔のなせる所業としか言いようがありません。
 
そして、そんな悪魔のような人間と手を組んだのが、「麻生太郎」の曽祖父だったというわけです。
 
だからこそ、「麻生太郎」の父「麻生太賀吉」もまた同じように「タコ部屋」を作って、労働者を奴隷のようにこき使っていたわけでしょう。本当に血は争えません。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
麻生財閥(麻生グループ)は現在、麻生ラファージュセメント(株)を中核に64社、総売上1,380億円、社員数6250名を数える九州屈指の企業グループとなっています。
 
麻生太郎氏は、祖父麻生太吉氏、父麻生太賀吉氏の後を継ぎ、1973年にグループ中核企業の麻生セメント(株)の代表取締役社長に就任しています。
 
1979年の衆議院議員選挙で初当選し政界に転進して家業を実弟の麻生泰氏に譲ったからといって、麻生太郎氏が麻生財閥の三代目当主であった事実は消せません。
 
当主として戦前の麻生炭鉱の暗い歴史の責任から逃れられないのは当然のことです。
 
なぜなら、安倍晋三元首相、福田康夫元首相に続いて、総選挙での国民の審判を受けることなく、自民党総裁選で勝利して2008年9月に第92代内閣総理大臣に彼が任命されたのは、麻生財閥のもつ財力であり、その大部分は、戦前の麻生炭鉱に強制連行されて来た朝鮮人労働者1万人をただ同然で酷使して搾取した巨額の未払い賃金がその源だからなのです。
 
戦前の麻生炭鉱で10,000人の強制連行朝鮮人を強制労働させ賃金をそっくり搾取することなくしては、現在の麻生財閥はありえず、したがって今の麻生太郎内閣総理大臣もありえなかったといっても過言ではありません。
 
戦前の麻生炭鉱での劣悪な労働条件の実態は、下記URLの調査報告書「麻生炭鉱の強制労働」(戦時強制労働の調査「人権平和・浜松」)に詳しく書かれています。
 
http://www16.ocn.ne.jp/~pacohama/kyosei/2asou.html
 
この調査報告書の中で、強制連行朝鮮人労働者がどのように働かされ支配され搾取されていたのかが詳しく書かれています。
 
「納屋の布団は万年床で真っ黒であり、交替制で誰かが寝た。
 
人繰りが毎夕入坑の督促をし、二交替制だったが、五時に入坑して昇坑が一〇時ということも珍しくなかった。
 
坑口から六〇〇メートルを人車で行き、そこから切羽まで歩いた。
 
朝鮮人が危険なところを担当した。
 
検炭係がボタの量を見て函引きし、賃下げをした。
 
低賃金で遅配が多く、食事も衛生も悪かった。
 
納屋の頭領は賃金の三割ほどをピンハネした。
 
労働災害があっても朝鮮人には適用されなかった。
 
納屋では独身坑夫が死んでも朝鮮の故郷に知らせないことが多かった。
 
遺族に弔慰金や補償金を支払うのが惜しく、アリラン集落の下の無縁墓地に埋めて知らん顔だった。
 
一九三四年のガス爆発の時には生存者がいても密閉したために朝鮮人が入坑を拒否した(『林・記録』三〇五~、三二一頁)。」
 
また、朝鮮労働者がどのように強制連行されたのかの具体的な証言も書かれています。
 
「文さんは一九一六年生まれ、全南霊岩郡出身。
 
結婚したばかりの一九四二年の末、面の巡査と書記らが土足で侵入し、「一緒に来い」と巡査に家の外に突き出された。
 
このとき面から三四人が連行された。
 
順天で九州の炭鉱に行くと告げられた。
 
麗水で一六〇人ほどとなったが、監視人が手に木刀を持ち、海岸の倉庫に入れられ外から錠を掛けられた。
 
軍服を着た男に本人かどうか照合を受け、身体検査され、九州の麻生炭鉱に行き、一年で帰国できると聞かされた。
 
一九四三年の元旦に博多につくと、憲兵が監視するなか麻生の労務や協和会の幹部が出迎え、博多駅から原田経由で赤坂炭鉱に連行された。
 
収容された寮は兵舎のような建物であり、高さ三メートルの板塀、鉄条網があった。
 
寮の中央にはガラス張りの監視塔があった。
 
一棟が五部屋であり、四畳半の一部屋に五人が押し込められた。
 
寮の入り口はひとつであり、そこに労務の詰所があった。
 
朝五時に起こされ、広場で点呼を受けた。
 
宮城遥拝、君が代、皇国臣民の誓詞のあと、六時に入坑した。
 
六時から九時までの一五時間労働だった。
 
「これから敵のトーチカを攻撃する。突撃進め!」と坑口へ追いたてられた。
 
食事は大豆かすと麦を混ぜたものが多かった。
 
労務は見せしめに死ぬほどに叩いた。
 
強制貯金され、送金は最初の二〇〇円が送られたきりだった。
 
労務にそれを糾すと、なぜ朝鮮に問い合わせたのかと逆に木刀でたたかれた。」
 
また、炭鉱周辺には朝鮮人女性が性の奴隷として連行されていた事実も次のように書かれています。
 
「アリラン集落には朝鮮人女性を置く店があり、女性たちが騙されて連れてこられた。朝鮮にブローカーがあり、娘たちを選炭婦にするなどと騙し、親に一〇〇~二〇〇円を渡して、「三等料理屋」に売り渡した(『林・記録』三三一頁)。
 
飯塚や鴨生には鄭在鳳が経営する店もあった(『林・記録』四三一頁)。鄭清正さんも飯塚へと朝鮮の女性たちが連行され性的強制を受けていたことを記している(『怨と恨と故国と』八七頁)。」
 
又炭鉱事故等で多数の朝鮮人労働者が死亡したが、死者に対する麻生炭鉱の対応も次のように書かれています。
 
「赤坂の請願巡査だった松藤要吉さんはつぎのようにいう。死者が出ても、炭鉱は石炭がもったいないと火葬しないで無縁墓地に穴を掘って埋めた。
 
馴れない労働でずいぶん命を落とした。朝鮮式の土饅頭がたくさんできた。労務が勝手に処分して知らせない状態だった(『林・記録』四〇三頁)。」
 
日本のマスコミは、このおぞましい麻生財閥の暗い過去を意図的に報道しないでいます。
 
「イギリス人ジャーナリスト(ガーディアン紙の元アメリカ特派員)のクリストファー・リードによると、麻生一族による強制労働の記事を掲載することを多くのメディアが拒否したという。
 
しかも、その中には「左翼」と見なされている日本の媒体(そんなもの存在しないというのが筆者の感想だが)も複数、含まれていた。
 
日本で掲載したのは英語紙の「ジャパン・タイムズ」だけだ。・・・・」 (調査ジャーナリスト桜井春彦氏)
 
日本のマスコミが報道しないのであれば、我々の「草の根webネット」でこの事実を出来るだけ広く、友人、知人に拡散させましょう。
 
麻生太郎氏は、麻生財閥の暗い歴史を封印したまま日本の首相として延命することはもはや許されることではありません。
 
---------------------(転載ここまで)
 
強制労働、監視、拷問、低賃金、ピンハネ……。
 
「麻生太郎」が政府要人としてやっていることを、過去に「麻生太郎」の父親も自分の会社の中で同じようにやっていたわけです。
 
しかも、彼らは女性たちを性の奴隷として強制的に連行していた……。
 
完全にヤクザそのものです。悪魔そのものです。
 
このことについて、さらに分かりやすく書かれた記事をある読者の方が紹介してくださいましたので、ここにその記事を掲載しておきます。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
麻生太郎。九州の麻生炭鉱の経営一族の代表。
 
この炭鉱では第二次世界大戦中、朝鮮半島から銃で脅され無理矢理、日本に連れて来られた朝鮮人が、半ば奴隷として強制労働を強いられた。
 
麻生一族が殺害した朝鮮人の数は数千人に上る。
 
この炭鉱の石炭は不純物が少なく良質であったため、船で台湾、東南アジアに運ばれ、英国海軍の軍艦の燃料となった。
 
英国軍がアジアを、侵略する「原動力」を供給していたのが、麻生一族であった。
 
麻生一族は「アジア全体にとっての売国奴」であった。
 
この石炭の運搬船には、天皇一族と三菱財閥一族によって、誘拐された日本人女性が乗せられ、売春婦としてヨーロッパに「売り飛ばされた」。
 
日本の農村で農作業をしていた女性を、暴力を使い誘拐し、学校帰りの女子学生を殴り倒し、誘拐し、天皇一族と三菱財閥は売春婦として、ヨーロッパに売り飛ばした。その運搬役が麻生である。
 
天皇一族と、麻生一族が結託の上、誘拐し、売春婦としてヨーロッパに売り飛ばした、日本人女性の数は50万人。
 
50万人が、全員、20歳代で梅毒等で死亡した。
 
この誘拐された女性を売り飛ばした金は、圧倒的大部分が天皇家の「私財」となったものの、その一部は「分け前」に預かった麻生家の銀行預金となり、現在、利息が付いて巨額化し、麻生太郎の政治活動資金となっている。
 

 
白幡 そうなんです。外人墓地を中心にしてね。仏教はこの久保山から興こりました。そして結局は下町もすべて仏教徒になってしまったのです。こんな面白い話があるんです。昭和、二十四年のこと横浜における社会運動の物故者たちの慰霊祭を行ないたいと、荒畑寒村や藤森成吉らがこの光朋寺へ申し入れてきた。ただしお経は読んでくれなくていい。インターの歌で、というんです。それは困る、と寺では突き放しました。結局向こうさんが折れて、仏教儀式による追悼法要。それが三年に一度づつですが、現在まで続いていましてね。
 
― 久保山と言えばここの火葬場でしたかね、絞首刑になった戦犯の人々を焼いたところは。
 
白幡 そうなんです。うちの境内に大きな石碑が立っています。面白いのは碑の裏に璽かれだ順番ですがね。
 
- じかに拝見してきましょう(境内に出てみた。なるほど門のすぐ横に巨大な石碑があった。被処刑者名簿がずらり裏に彫りつけてある。トップは陸軍大尉由利敬。さがしてゆくと首相東条英機は二十六番目だった。陸軍准尉柴野定雄の次である。以下に土肥原賢二、松井石根、板垣征四郎。広田弘毅らのお歴々である。権門高官の人々が庶民にまじって名をつらねる。極楽へいって初めて彼らも真の月宙を得た感じだ。もっともこの順番は火葬傷でダビに付された順であった)
 
白幡 こちらの慰霊法要は毎年やっております。 (以下、略)
 
渡辺謙七が福井藩を脱藩してジャーディン・マセソン商会に入社し、その息子の吉田健三もジャーディン・マセソン商会して財を築く。
 
そして吉田健三が資金提供した光明寺が立つ久保山の火葬場で戦犯が火葬され、その息子の吉田茂が戦後日本を率いていく・・・、なんだかものすごい因果を感じてしまいます。

 
---------------------(転載ここまで)
 
「麻生太郎」の祖父である「吉田茂」は「スコッチ・メーソン」だったのこと。つまり、れっきとした「フリーメーソン」。
 
彼の仲間である「トーマス・グラバー」がフリーメーソンだったので、当然といえば当然のことでしょう。
 
だからこそ、その子孫である「麻生太郎」は「セメント=石」を売って、「石工=フリーメーソン」として財を成しているわけです。
 
もっとも、「トーマス・グラバー」がフリーメーソンだったという話は、なぜか一部の人たちから徹底的に否定されているようです。
 
これまた「麻生太郎」による情報撹乱でしょうか。
 
---------------------(以下、こちらから転載)
 
彼(トーマス・グラバー)をスコットランド系のフリーメイソンリーとする説があるが、根拠はない。
 
グラバー邸内にはコンパスと定規を組み合わせたフリーメイソンリー特有のマークが刻まれた石柱があるが、これはもともとグラバー邸にあったものではない。
 
フリーメイソンリーのロッジ(集会所)にあったものが1966年(昭和41年)に長崎市に寄贈され、長崎市によって観光目的で移設されたものである。
 
長崎市もこの経緯を認めている。
 
---------------------(転載ここまで)
 
「グラバー」とフリーメーソンが何の関係もなければ、フリーメーソンのロッジにあったものがグラバー邸に移設されることはないでしょう。
 
フリーメーソンリーがそんなことを絶対に許すわけがないからです。
 
ですから、「グラバー」がフリーメーソンリーであったことは間違いない事実なのです。
 
しかも、「吉田健三」が建てたお寺で、第二次大戦の戦犯たちが次々と火葬されていったとのこと。
 
ですから、本当に戦犯たちが火葬されたかどうか、つまり彼らが本当に処刑されたかどうかも怪しいところです。
 
本当は処刑されていないのに、その事実を隠すために「吉田健三」の建てたお寺が火葬した振りをしていただけかも知れません。
 
もっとも、たくさんの戦死者がこのお寺で火葬されたことは間違いありませんので、彼ら「麻生一族」は武器を売ってボロ儲けし、戦死者を火葬してボロ儲けていたということになります。
 
まさに筋金入りの「死の商人」ですね。
 
そして現在の日本では、この悪なる一族が「内閣」に君臨し、国民を不幸のどん底に突き落とすような政治を次々と行ない、ヒーロー面をしながら自らの私服を肥やしつづけているわけです。
 
ちなみに、過去に「橋下徹」が突然「水道事業を民営化する」と言い出したのも、結局のところ、「麻生太郎」の儲けのためだったというわけですね。
 

 

長いのでRAPTさんのブログへ・・・・・
 


 


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