![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/af/f8cb5c19e14db1bc529a8d2027cca67a.jpg)
【速報】本庶佑氏のノーベル賞賞金が◯◯円!?一同驚愕!?
薬が病をつくる in名古屋 講師 内海聡
薬が病をつくる 小倉謙 in名古屋
世界は経済の頭を取れることが重要なんかもね・・・
単純に言ったらJAXAの研究員始め共同研究(いとかわ)を
行っている企業さんには???
まだまだ偏りがあるみたい!
そんな感想を持つのは私だけでしょうか・・・・・
本庶佑氏「患者に『あんたのおかげ』と言われる以上の幸せない」 ノーベル賞、京大で会見
2018.10.1 21:09
https://www.sankei.com/west/news/181001/wst1810010044-n1.html
「私は幸福な人間だ」。免疫を抑制するタンパク質「PD-1」を発見し、
がん免疫治療薬「オプジーボ」の開発につなげた本庶佑(ほんじょ・たすく)
京都大特別教授(76)が1日、ノーベル医学・生理学賞の受賞決定を受け、京都大で会見した。
患者を救いたいと医師を目指し、画期的な免疫療法を確立、がん治療に新たな道を開いた本庶さん。
「研究者の人生はエゴイスティック」と語っていた日本が誇る“知の重鎮”は、
研究者として最高の栄誉に輝いた喜びを語った。
受賞決定の発表から30分ほど経過した午後7時前、京大百周年時計台記念館(京都市)に、
ジャケットにノーネクタイ姿で現れた本庶さん。集まった学生や大学関係者から拍手で迎えられ、
「おめでとうございます」と声をかけられると、緊張した表情を浮かべながら「ありがとう」と
右手を挙げて応じた。
7時20分ごろから山極寿一総長らと並んで始まった記者会見では、
「がん免疫療法は、あなたのおかげだといわれるときが何よりもうれしい。その上に賞をいただき、
幸福な人間だ」と率直な第一声を語った。
受賞の知らせは午後5時ごろ、研究室で門下生らと論文の校正中に電話でうけたという。
一緒にいた門下生らも興奮した様子だったといい、
「思いがけない知らせにうれしく思った」と振り返った。
普段通りのゆっくりとした口調で質問に答え、表情は硬いままだったが、
家族への受賞の報告について質問を受けると、笑みを浮かべた。
研究への思いを聞かれると、「医学を志し、常に治療への可能性を考えて研究に取り組んできた。
自分の研究を社会への貢献につなげていくのが私の研究マインド」ときっぱり。
次第に身ぶり手ぶりを交えるようになり、言葉にも熱が帯びた。
毎年、候補として名前が挙がっていたが、「賞はそれぞれの団体が独自の価値基準で決めるもので、
長いとか待ったとかは感じていない」。その上で、研究者としての矜持をこう語った。
「『あんたのおかげだ』と患者さんにいわれることが、これ以上の幸せはない。
自分の生きた存在として、これほどうれしいことはない」
さらに、研究を志す子供たちには「重要なのは不思議だなという心を持つこと」とエールを送った。
受賞決定の知らせを受けた妻、滋子さんは1日夜、京都市内の自宅で取材に応じ、
「受賞が決まったという電話を受けて驚いた。きょうが発表の日だと話していたが、
(受賞が)現実になってうれしい」と喜びをあらわにした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます