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【今日からが本当の戦いです】清原判決を「傍聴してみた」 マスコミの「ドタバタ」ぶりに唖然

2016年05月31日 21時20分41秒 | 真実を追及出来るYouTube!!

長生きできるか、過ごしてきた世界に戻れるかは

今後の私生活の態度で大きく変わる。

 

番長ではないんです。

今日からは一生消せない前科が記されるのです。

それを払拭するにはプロ野球選手になるまで頑張り抜けた

努力をもう一度繰り返せば日本なら出来ます。

ファンは応援します。するしないは本人の努力だけ!!

ファンも甘やかしたりはしないでしょうけど皆好きなんですね!!

何があろうと清原選手なんですけど本人の態度が一番だと思います。


 

清原判決を「傍聴してみた」 マスコミの「ドタバタ」ぶりに唖然

 

2016/5/31 18:52

http://www.j-cast.com/2016/05/31268375.html?p=all

 

 今回、J-CASTニュースは、覚せい剤取締法違反の罪に問われた元プロ野球選手、

清原和博被告の裁判を一般席で傍聴した。

 

   そして、求刑通りの懲役2年6か月、執行猶予4年の有罪判決が清原被告に言い渡される瞬間を、

間近で見ることができた。生まれて初めて東京地裁を訪れた記者が、

地裁内や清原被告の様子、押し寄せたマスコミの動向をレポートする。

 

 

  • 東京地裁前に詰めかけるマスコミ(2016年5月31日撮影。画像は一部編集部でモザイク加工)
 
 

開廷前、マスコミ記者の間で持ちきりになった「ある話」

   地裁入りした記者を最初に待ち受けていたのは空港で見かける、

あの手荷物検査器だ。ポケットの鍵やスマートフォンをすべてカバンに入れ、

ゲートを通る。計6人の警備員が鋭い目を光らせ、何とも物々しい雰囲気だ。

 

   スマホや録音機の持ち込みは不可だ、との説明が口頭であった。

ただ、裁判初心者の記者は、「ひょっとして、服のポケットにスマホを入れておけば、

持ち込み・録音可能かな」との考えが頭をよぎった。

しかし、そんな想定は、開廷前の2度目の手荷物検査で崩れる。係員にバッグを「没収」され、

体に金属探知機を当てられる。手持ちの筆箱や財布のジッパーも開けられた。

スマホをポケットに入れたまま中に入れる訳がなかった。

 

   こうしたゲート前には、早くからマスコミ記者が列をなしていた。

その多くがスマホをいじったり、ノートに目を通していたりする中、

NHKの腕章をつけた記者は法廷に入るギリギリまで一般傍聴者に話を聞いていた。

 

   とはいえ、全体として緊張感はあまり感じられない印象を持った。

傍聴者より先に入廷した男性検察官の1人が、とある芸能プロダクションの社長に似ていると盛り上がり、

笑いも起こった。長髪を後頭部で束ねた出で立ちは、確かに似ていなくもないが...。

彼らは法廷に入るまでこの話題で持ちきりだった。

 

   マスコミに限らず一般傍聴者の姿もよく目にした。

開廷前、記者と会話した女性は「私、1度も(裁判所に)来たことがないんです。

(法廷内で)どういう所作をすればいいんでしょうか」と不安げに話した。

「私も不安ですよ」と返すと、顔をほころばせた。

 

 

スーツが窮屈そうな清原被告

   いよいよ開廷。清原被告は、紺のスーツに青いネクタイという落ち着いた出で立ちで入廷した。

以前と比べ、髪が少し伸びたような印象を受けた。間近で見る清原被告は、

やはり大きく感じる。そのせいか、スーツが窮屈そうに見えた。

 

   報道記者席に座る記者らは、吉戒純一裁判官から判決が告げられるやいなや、

一斉に席を離れ、慌てて法廷外へ出て行った。

 

   判決内容を読み上げた後、吉戒裁判官は「担当裁判官として一言」と前置きし、

 

「今後、公私両面で厳しいことが待ち受けていると思う。しかし、

あなたは決して1人ではない。父親も(被告の寛大な処分を求める)嘆願書に署名した人々も、

あなたの更生を心から望んでいる。人の役に立つ存在になることを期待している」

 

と清原被告に声をかけた。清原被告はこれに何度もうなずいていた。

 

   被告人席から離れる前は傍聴席を向き、

 

「この度は申し訳ありませんでした」

 

と深く一礼。退廷直前に再び傍聴席を向き、約6秒間お辞儀をした。

およそ15分の開廷時間はこれで終わった。

時間の短さもさることながら、清原被告が感情を見せるシーンもなく、予想以上に「あっけなかった」。

 

   一方、地裁前ではマスコミが「ドタバタ」を繰り広げた。

清原被告を乗せたとみられる車が桜田通りに出ると、バイク部隊がけたたましい音を立て発車。

車にぴったり張りつき、追走し始めた。

 

   それに合わせて、カメラマンや記者も全力疾走で車を追いかける。

ケーブルとマイクを抱えるスタッフと息を合わせ、同じスピードで走る様子はまさに「壮観」だ。

 

   あまりの騒がしさに通行人がざわめき、スマートフォンのカメラを向ける。そんな喧噪の中、

1人帰社の途についた。



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