【静電気を除去。水性Ag-powerコーティング】で頑張るおじさん!

ラジエーター水、オイル、燃料、空気、電気、ガスは流れてますか?

悪臭回避は最初の数十秒で逃げ切れるかが身を守る!!

2010年05月01日 01時48分50秒 | ニュースの感想
自己防衛です。今回の事故でも理解出来るように誰も守ってはくれませんし~
現実問題として~対策は皆無なのです!自己防衛しかありません!!!
確かにCMも何も打ちませんから~知名度の浸透性は全く有りません。
私は光触媒スプレーでも十分今までより安心感が高いし身を守る為にお奨めします。
おろそかでもめったに起こる事故では有りませんが~ね・・・・・

池袋で異臭騒ぎ、18人が症状訴え
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100430/crm1004302214022-n1.htm
30日午後9時25分ごろ、東京都豊島区西池袋のJR池袋駅の地下道で「涙を流している人がいる」と消防に通報があった。東京消防庁によると、男性10人と女性8人の計18人が涙を流し、異常を訴えた。

 同庁によると、全員意識があり、現場で手当を受けたが、このうち16歳の女子高生3人が病院に運ばれた。いずれも軽症という。同庁で原因を調べている。

 現場は同駅の西口と東口を結ぶ地下道。一時、10台以上の消防車両が出動する騒ぎとなった。

光触媒でサリン無毒化、佐賀県機関など除染剤開発
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/saga/20091009-OYS1T00216.htm
有田町の県窯業技術センター(勝木宏昭所長)が、光触媒物質の酸化チタンを用いて、サリンや炭疽(たんそ)菌などを短時間で安全に無毒化する除染剤を開発した。文部科学省の委託を受けた警察庁科学警察研究所(千葉県柏市)などとの共同研究。生物・化学テロを想定しており、実用化されれば現場の復旧や救命に威力を発揮しそうだ。

 酸化チタンは、光が当たると表面に活性酸素が発生し、汚れやにおい、細菌などを分解する。同センターはこうした働きを利用してビル外壁などの汚れを防止する塗布剤をつくり、特許を取得している。

 除染剤は、この技術を応用したゾル(微粒子が分散した液体)と粉末。数ナノ・メートル(ナノは10億分の1の単位)から数十ナノ・メートルの酸化チタンを、結晶を維持しながらさらに微細化し、全体の表面積を増やすことで毒性の分解速度を通常の1・9~2・5倍に高めた。

 実験に基づく計算では、200立方メートルの空間の電車内が致死濃度のサリン(1立方メートル当たり150ミリ・グラム)で汚染されたと想定した場合、この除染剤を1~2キロ散布すれば60分以内で99パーセントの毒性が取り除ける。散布量は違うが、同様に致死濃度のタブンやマスタードガスも60分以内で、VXなら20分以内で、その毒性の99%を除去できるという。

 サリンなどの除染には、強アルカリ性の漂白剤成分が使われてきたが、人体に有害な気体が発生したり皮膚がただれたりする恐れがあった。酸化チタンは塗料の白色顔料や化粧品、食品添加物などに利用され、無毒で事件現場に人がいても散布できる。

 研究に当たった同センターの一ノ瀬弘道副所長は、「汚染現場を素早く安全に除染でき、被害拡大が防げる。民間の新製品開発につなげて産業振興にも役立てたい」と話している。

(2009年10月9日 読売新聞)




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