ちょっくら太陽光発電を考える・・・・・(チョットだけですけど)
九州電力ホームページ
http://www.kyuden.co.jp/company_pamphlet_qbook_plant_megasolar_omuta.html
九州電力・メガソーラ
http://www.kyuden.co.jp/library/image/img_qbook/ebook/omuta/pdf/4.pdf
ホームページを御覧いただくと綺麗事で再生可能エネルギーで日本の発電をまかなうには、
名目作りの大切さとイメージアップの大切さが理解出来ると思います。
大手企業が参入するのは節税と環境問題での会社のイメージアップ、
売電での利益が大きいからです!
例えば1Kw購入した場合約10円程度、
しかし売電は1Kwあたり42円一見売電が利益がでそうですけど~
あくまでも数字上の錯覚です・・・・・
えっ???なんでっと~言われそうですけど・・・・・
事実電気使用量は何年も払い続けてきた経費です。
年度始めに予算組みされています。言い換えたら節電で経費落とす事は無理とまで思われ
それが固定観念になっているのです。
本当から言えば自社で100%使用する方がお徳なのです。
なぜならデマンド値の設定を最高値に上げるのは年間使用量が一番高いところで設定されます。
それも最高設定値(DM値)が12ヶ月間使用されます。と、と、と言うことは・・・・・
使用時は1Kwあたり10円程度ですけどデマンド値で設定される基本料金は1Kwあたり約1,953円です。
売電は42円で電気使用料金は10円程度・・・
しかし基本料金は最高値で設定され1,953円で使用料金195倍です。
売電が4.2倍だから得だと考えるのは・・・
ちょっとデマンド値&基本料金システムを理解するべきです。
デマンド値の最高値が基本料金で、
その月を含み12ヶ月にわたり実行請求されるわけですから・・・・・
195倍×12ヶ月と考えれば・・・・・
自社で全部使い最高デマンド値を最低値まで落とす方が~
はるかに経費節約になるのです。
まぁ~会社の経費上の問題がありますから・・・・・
難しい問題ですけど・・・・・
1Kwあたり~2,340倍の負担がある事はあまり知られていません!!
*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*_*
川崎重工、国内初となる発電容量11万kWのガスエンジン発電所を納入
川崎重工は8月15日、国内初となる発電容量11万kWのガスエンジン発電所を、
新電力である日本テクノ(株)に納入した。
新電力は特定規模電気事業者(PPS)の通称で、一般の電力会社以外の独立系事業者の一種。
原則50kW以上の高圧電力を発電し、電力会社の送電網を通じて工場や大規模店舗に供給する。
今回納入した発電所は、川崎重工が2011年10月に、日本テクノの「日本テクノ袖ヶ浦グリーンパワー」
(千葉県袖ヶ浦市)
プロジェクト向けに受注したもので、発電出力7800kW、
発電効率49.0%の「カワサキグリーンガスエンジン」14基で構成する11万kW発電所。
同社は発電所の設計、発電機器の供給および据付、土木建築からなる建設工事一式を担当した。
なお、受注後10か月以内の短納期での納入を実現しており、
同発電所は8月16日より14基全ての営業運転を開始している。
同社が自社開発した「カワサキグリーンガスエンジン」は、発電効率48.5%の標準タイプ、
世界最高の発電効率49.0%を実現する高効率タイプを取り揃えており、
両タイプともNOx排出量は200ppm以下で、経済性・環境性に優れたガスエンジンとなっている。
同じ出力クラスのガスエンジンと比較して燃料費を5%以上削減することを可能とし、
またNOx排出量が少ないため全国ほぼ全域で脱硝装置が不要。
さらに、軽量・コンパクトで、電気着火方式の採用により液体燃料を必要としないといった特長を有している。
日本テクノによる今回の採用では、優れた発電効率・環境性能、
複数台の効率的な運用により発電所運営面でのフレキシビリティー向上およびリスク低減が可能となる点に加え、
10分間で最大負荷に到達する高い起動性や毎日起動発停を行うDSS(Dairy Start and Stop)運転のし易さなどが高く評価された。
自動狩り、自動クリック、色々な機能で使用者の指を楽にしてあげます。
詳しい事項は下記のアドレスを参考にして下さるように願います。
www.automouse.jp