![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/c3/b003a279d405c3704301a5e16300a36e.jpg)
【キャデラック CTSスポーツワゴン 試乗】これって今が買い時でしょ…河村康彦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/7e/408cd68ec88ce9f59d82e13c9280e976.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/2d/b9735dfbc947baa9953e757fd635cb5b.jpg)
当時・・・30年前の話で申し訳有りませんが今でも中古車店の古株でも有ります
〇〇枚マイカーCで購入したバイオレットバンが最初のライトバンでした。
当然アルミホイール、ステアリング、コンポ(X9)が当時の定番でした。
使いやすく乗りやすく50年代の車はオースターと兄弟車で懐かしいです。
キャデラックのステーションワゴンは人気が出るのではないでしょうか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/14/d0fea410459622bf4ddfd1960132b71b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/e9/7e345f269b8ca2858be035649ec23706.jpg)
http://response.jp/article/2010/04/12/139057.html
ホーム > 試乗記 > 輸入車【キャデラック CTSスポーツワゴン 試乗】これって今が買い時でしょ…河村康彦2010年4月12日(月) 21時39分 レスポンス試乗記
├【ボルボ C70 試乗】華には欠けるが他車にはない魅力も…岡本幸一郎
├【ジャガー XJ 試乗】大きさや速さを誇示しない品格…森口将之
└【ジャガー XJ 試乗】伝統と革新の融合…松下宏
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この記事について、あなたの感想
おすすめ
2 がっかり
1 4
point
レスポンスメンバーズ
編集部にメッセージを送る ワゴン市場などとっくに潰えてしまったのがアメリカ……だと思っていたら、「メイン市場はアメリカ国内」と説明されてびっくりなこのモデル。ちなみに、「右ハン仕様は、主に日本のために開発された」と聞いて二度ビックリ。あの国って、悪徳弁護士ばかりがはびこっているのでは? と、このところのトヨタ・バッシングを機に芽生えかけた自身の“体内反米感情指数”が、これでちょっとは下がる事に……(?)
そんな『CTSスポーツワゴン』は何ともスタイリッシュ。中でも、セダンと同じリア・ドアを用いるという制約など意識させない伸びやかなサイドのウインドウ・グラフィックなどを見ると、自ら“スポーツワゴン”と名乗りたくなる気持ちも分かろうというもの。一方で、リアウインドウが強く前傾し、ラゲッジフロアも高めという事もあって荷物の収容力の方はそう驚くには値しないもの。というわけで、“積めるワゴン”と“見せるワゴン”があるとすれば、このモデルは間違いなく後者。
テストドライブを行ったのは3リットルモデル。1870kgという重量は同エンジン・セダンの80kg増しだが、加速の能力はとりあえず不満は感じないもの。ただしテスト車の場合、エンジン回転数が1500rpm付近でATセレクターやアクセル/ブレーキペダルにまでエンジン振動が伝わって来たのが気になるところ。セダンの同エンジン車では経験の覚えが無いが、これが今回の個体に限られる症状かどうかは今のところ未確認。
それにしても、『カマロ』と同様「これって今が買い時でしょ」と思わせるのが、リーズナブルなその価格。使い勝手の良いナビなど充実のマルチメディア系を装備した「ラグジュアリー」グレードが544万円というのは、使用燃料がレギュラーガソリンという話題も含め、全くもってのお値打ちものという印象。
■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★
パワーソース:★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★★
河村康彦|モータージャーナリスト
1985年よりフリーランス活動を開始。自動車専門誌を中心に健筆を振るっているモータージャーナリスト。ワールド・カーオブザイヤー選考委員、インターナショナル・エンジンオブザイヤー選考委員。
《河村康彦》
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当時・・・30年前の話で申し訳有りませんが今でも中古車店の古株でも有ります
〇〇枚マイカーCで購入したバイオレットバンが最初のライトバンでした。
当然アルミホイール、ステアリング、コンポ(X9)が当時の定番でした。
使いやすく乗りやすく50年代の車はオースターと兄弟車で懐かしいです。
キャデラックのステーションワゴンは人気が出るのではないでしょうか?
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├【ボルボ C70 試乗】華には欠けるが他車にはない魅力も…岡本幸一郎
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└【ジャガー XJ 試乗】伝統と革新の融合…松下宏
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レスポンスメンバーズ
編集部にメッセージを送る ワゴン市場などとっくに潰えてしまったのがアメリカ……だと思っていたら、「メイン市場はアメリカ国内」と説明されてびっくりなこのモデル。ちなみに、「右ハン仕様は、主に日本のために開発された」と聞いて二度ビックリ。あの国って、悪徳弁護士ばかりがはびこっているのでは? と、このところのトヨタ・バッシングを機に芽生えかけた自身の“体内反米感情指数”が、これでちょっとは下がる事に……(?)
そんな『CTSスポーツワゴン』は何ともスタイリッシュ。中でも、セダンと同じリア・ドアを用いるという制約など意識させない伸びやかなサイドのウインドウ・グラフィックなどを見ると、自ら“スポーツワゴン”と名乗りたくなる気持ちも分かろうというもの。一方で、リアウインドウが強く前傾し、ラゲッジフロアも高めという事もあって荷物の収容力の方はそう驚くには値しないもの。というわけで、“積めるワゴン”と“見せるワゴン”があるとすれば、このモデルは間違いなく後者。
テストドライブを行ったのは3リットルモデル。1870kgという重量は同エンジン・セダンの80kg増しだが、加速の能力はとりあえず不満は感じないもの。ただしテスト車の場合、エンジン回転数が1500rpm付近でATセレクターやアクセル/ブレーキペダルにまでエンジン振動が伝わって来たのが気になるところ。セダンの同エンジン車では経験の覚えが無いが、これが今回の個体に限られる症状かどうかは今のところ未確認。
それにしても、『カマロ』と同様「これって今が買い時でしょ」と思わせるのが、リーズナブルなその価格。使い勝手の良いナビなど充実のマルチメディア系を装備した「ラグジュアリー」グレードが544万円というのは、使用燃料がレギュラーガソリンという話題も含め、全くもってのお値打ちものという印象。
■5つ星評価
パッケージング:★★★
インテリア/居住性:★★★
パワーソース:★★★
フットワーク:★★★★
オススメ度:★★★★
河村康彦|モータージャーナリスト
1985年よりフリーランス活動を開始。自動車専門誌を中心に健筆を振るっているモータージャーナリスト。ワールド・カーオブザイヤー選考委員、インターナショナル・エンジンオブザイヤー選考委員。
《河村康彦》
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