自分を売り込むときは「市場」を考えて動いてみよう

自分を売り込むときは「市場」を考えて動いてみよう

 

ライフハッカー[日本版]

12時間前 ライフハッカー[日本版]

http://t.topics.jp.msn.com/t/news/wadai/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%82%92%e5%a3%b2%e3%82%8a%e8%be%bc%e3%82%80%e3%81%a8%e3%81%8d%e3%81%af%e3%80%8c%e5%b8%82%e5%a0%b4%e3%80%8d%e3%82%92%e8%80%83%e3%81%88%e3%81%a6%e5%8b%95%e3%81%84%e3%81%a6%e3%81%bf%e3%82%88%e3%81%86

 

仕事面での存在感をオンラインで維持し続けるのは重要です。

しかし、どんな人が自分の情報をチェックしているのかを把握して、

それに合わせることも大事なことです。

 

米ビジネス系メディア「Inc.」でSteve Tobakさんは、

自分の売り込みを「商品」の売り込みに照らし合わせていました。

「商品を売る場合と同じように、市場をセグメントして、

それに合わせたものを投入していかなければならない」と言います。

 

例えば、仕事関係の人があなたをTwitterでフォローしていたら、

自身の専門領域に関するリンクを1日15もシェアすると気に入ってもらえるでしょう。

一方で、LinkedInでつながっている人には、そのような大量の投稿は喜ばしくないと思われます。

 

このアドバイスは、オンライン以外の人脈作りにも適用できます。

若い人はあなたの仕事の経歴に興味があるかもしれませんが、

キャリアを積んでいる人はむしろアイデアを聞きたいと思っているかもしれません。

当たり前のようですが、仕事面で自分を売り込む機会があれば「市場」を意識することが大事なのです。

 

4 Smarter Ways to Work Your Connections｜Inc.

Shep McAllister（原文／訳：的野裕子）

 自分を売り込むときは「市場」を考えて動いてみよう(ライフハッカー[日本版])

 Photo by Thinkstock/Getty Images and remixed by Sota.