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【東日本大震災】被災地の証言…留まる住人に救援物資を渡している

2011年04月06日 09時33分53秒 | 東日本大震災関連

直接の津波の被害はないとマスコミが取り上げる事もないでしょうし高年齢の方々は車もなければ体も弱い!

もし途中の道に支障があると孤島になる場合が怖いと思う。

 

【東日本大震災】被災地の証言…留まる住人に救援物資を渡している

2011年4月6日(水) 06時45
 

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震) 特別編集

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津波被害で壊滅し、見渡すかぎり平原となってしまった新地町で出会ったのは、大阪市泉南市からボランティアとして現地を訪れたという小山広明さん。同市の市議会議員だ。クルマで日本海側を通って北上し、新潟から福島を経て被災地に入った。

「最初は避難所へ支援物資や義援金を届けようと思ったのですが、物資については“余っている”と言われ、受け取りを拒否されてしまったので、自宅に留まっている方に直接お渡しするというプランに変えました」と語る。一方で「余っているようには見えなかったのですが…」とも。

小山さんは宮城県亘理市から南下を始め、山元町へ。そして福島県に入って新地町から相馬市、最終的には原発事故の影響を受けた南相馬市を目指すそうだ。

「もし不必要でしたら他に回してあげてくださいと言って、損壊した自宅などへ留まっている住人の方へ物資を直接渡しているのですが、今のところ住民の方からは拒否されることなく、喜んで受け取ってもらっています」

「海沿いの街を回ってきましたが、どこも津波の被害がひどかった。見たこともない光景に言葉を失いました」と小山さんはいう。

 
《石田真一》


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