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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

拮抗する議会での「米上院は全会一致で可決」を伝える米紙・Bloomberg

記事サーマリ

米議会はロシア、ベラルーシ両国との正常な貿易関係を打ち切る法案を可決した。ホワイトハウスも支持している同法案は、署名のためバイデン大統領に送付される。下院は法案を賛成420、反対3で可決。その数時間前には上院で賛成100、反対ゼロというまれな結果で可決されていた。成立すれば、ロシアとベラルーシは北朝鮮やキューバと同じ分類となり、両国からの輸出品に多額の関税を課すことが可能になる。下院は3月に同様の法案を可決していたが、上院が修正を加えたため下院に再送付された。

注目点は下線部分で、上院で産生100、反対0 という投票結果です。
議員の問題に対する、関心度、集中力に民度と良心、知性の高さを嫌という程、知らさせる発信だろうと考えます。

翻って、日本議会を見るなら、あまりにもお粗末で、米議会の足元にも及ばなという印象を払拭できない。

つまり、おめでたい思考しかできない、「たからもの」が集まったカタマリが永田町なのだろう。


さらに自身の経験で、祖母と同居の一家でしたが、いわゆる、小賢しい、小生意気な小学高学年か中1の頃、躾に厳しい祖母に即反抗し、その都度、「オ~、コノォ~、カシコ人、タカラモノ💢」と叱られ、揶揄されたものだが、この時祖母の口から出た「タカラモノ」はおめでたい、アホと言う意味に相違ないはずです。

以来、半世紀以上、自分にとって「タカラモノ」は気になった高感度の女性に対する時に何回か遣わしてもらった以外は、圧倒的に揶揄して軽蔑するネガティブな表現の一つになっていますデス。

日本の政治家を尊敬出来ないのは、はおめでたい、アホが圧倒数いるという現実であり、そのアホに対して無防備に投票する選挙民の存在が日本政治を劣化させている現実を指摘したい。

今の混乱の世界政治は、アホな国家指導者が引き起こしえいるとも言える。
バイデン・アメリカ、プーチン・ロシア、Xi_キン平・中共、金正恩・北朝鮮を見るかぎり、アホな政治指導者が主導する国家の脆弱さ、混乱、不幸は明らかだ。

その意味で、唯一行使できる投票権は有効に行使されるべきことを痛感させられます。
あの、候補者の名前を連呼する選挙方法には、全く閉口していまいます。あの手法は、一世紀前か、未開人社会の遺物そのもので、決して本来の「宝物」ではないだろう。
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