バイデン、プーチン、Xi_キン平
この三人の組み合わせが、世界のガラガラポンに直結と思うと、日本にとっては、あながち現米大統領にバイデン氏がいたとしても、これも天佑で、天の差配とでもと考えるなら、この手の思考もアリかと思ってしまいそう。
少なくとも、プーチン・ロシアの欠落はほぼ視野に入り、アハよくば今秋には、中国の政権交代もチラチラ見えてきたような気がしないでもないような気配を感じます。
米国中間選挙では、共和党の圧勝が確実視されているし、世界的規模での対露制裁が進行するする以上、コレ以上の対中国牽制球はありえない現実があります。
小心者のXi_キン平氏、台湾攻略のトーンは、かなりダウンしたと見ていいかも知れません。
二期目の期待はほぼ絶望的なバイデン・アメリカ、早ければ、4月末、遅くとも5月末までには、プーチン・露は壊滅し、今秋には、CCPのトップ交代も現実化するかも知れない。
つまりこれは、「世界のガラガラポン」。
近未来にyoutubeで、ドボルザークの「新世界」を聴きながら、ノンアルコールの台湾ビールを飲む光景が現実になるかも知れないと思うとゾクゾクです。
ただ願わくは、この激動を岸田君の舵取りでは、北方領土すら戻らない可能性が濃厚です。 彼には、寝技、荒業、リングサイドの場外乱闘は全く期待できない。 この環境が、日本にとって、最大の不幸なことでしょう。。
S&P ロシア国債を格下げ(2022年3月18日)