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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

三つの「ベサメ・ムーチョ」


ベサメ・ムーチョ/トリオ・ロス・パンチョス


Bésame, bésame mucho,
Como si fuera esta noche la última vez.
Bésame, bésame mucho,
Que tengo miedo perderte, perderte después.

私にキスをして、たくさんキスをして
今夜が最後かもしれないから
私にキスをして、たくさんキスをして
あなたを失うのが怖い、この後あなたを失うのが怖い



Quiero tenerte muy cerca,
Mirarme en tus ojos, verte junto a mí.
Piensa que tal vez mañana
Yo ya estaré lejos, muy lejos de tí.

あなたを抱きしめたい
あなたの目を見て、私の隣にいるあなたを
私はたぶん明日あなたと別れ
とても遠い遠いところへ行かなければならないから



Bésame, bésame mucho,
Como si fuera esta noche la última vez.
Bésame, bésame mucho,
Que tengo miedo perderte, perderte después.

私にキスをして、たくさんキスをして
今夜が最後かもしれないから
私にキスをして、たくさんキスをして
あなたを失うのが怖い、この後あなたを失うのが怖い


▼▼▼
半世紀以上前の白黒テレビで見た?といより聴いたラテン音楽。。
あの時代、ラテンなどという言葉すら概念に不在の年齢でした。。

かすかに記憶には、「マンボ」という単語があったが、それは音楽的認識ではなく、「マンボ」は「マンボズボン」で「ルンバ」はかすかに音楽的概念に接触状態で「コーヒー・ルンバ」がカスっていた時代。

音楽といえば、小学校の音楽授業の歌であり、当時は大変な「音痴」。 父親譲りの真性音痴でした。

職業軍人であったその親父も、滅多に歌うことは無かったですが、数回程。聴いた「歩兵の本領・まんだのさくらか襟の色~」だけは音痴でなかったから、昔の軍隊生活は、音痴も治る位の訓練をしたのだろうから。。日本軍は強かったんだろう。。←脱線



▼▼▼
ベサメ・ムーチョ/ gypsy jazz ・Tatiana Eva-Marie
ブルックリンを拠点とするスイス生まれのボーカリストで、1930年代スタイルのスイングとジプシージャズを歌う。。歌手



▼▼▼
コチラは、歌謡曲で、今風なら、J-Pop
彼女の歌うこの曲は、歌詞が意味深で、よくよく考えると、かなり官能的デス。

さらに、映像で聴くと、官能的というより、セクシー感全開になるような印象もあって、OGE心をときめかしてくれますデス。

彼女が転落したきっかけは、薬物で、その当たりの想像を巡らすと、「ア◯◯芸能」か「実話」の世界になりそうなので。。。デス。

個人的嗜好で言うなら、この、J-Popのベサメ・ムーチョです(^^)


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