先月28日にyahooでニュースチェックした時は、所詮外務のナンバー2どうしの会談なら、鍔迫り合いの中の「箸休め」くらいにしか思えなかった。。
でもどうよ。。、昨日視聴したyou tubeコンテンツ、これも大紀元・epochteimes系のコンテンツだと認識してるが、台湾語環境のサイトに繁体中国語版があたので、今回はいきなり繁体中国語→日本語でトライ。
当然ながら、助詞飛んでしまうので、部分的に
繁体中国語→英語→日本語で処理して、意訳の超訳してみたら。。。、 いくつかのことが見えてきた。
天津会議で、戦狼外交側は、約8個の直球を投げたようだ。
- 中国共産党員と家族のビザ制限の無条件な撤廃
- 中国の指導者・官僚・政府部門に対する制裁の撤回
- 中国人留学生のビザ制限の撤廃
- 中国人留学生への嫌がらせをやめること
- 中国企業への弾圧を止めること
- 孔子学院への弾圧を止めること
- 中共メディアを「外国代理人」または外交使節団としての登録を取り消すこと
- 孟晩舟の身柄引き渡しを撤回すること
この時期に、外務官僚では、実質#2の王毅外相(もどき・日本なら筆頭政務次官)の気合の入ったトークに、日本の外務#1筆頭の茂木敏充大臣を重ねてみたら、やはり、かなり見劣りした。
この期に及んで尚、ここまで言い切れるチャン国人の神経は、評価に値しそう。
そこで、8項目をとうとうと述べる、中国に本音に、最近は、富に、判り易い発信をすることを新発見した。
あの種の取り扱いは、当方の見解直球で投げて、後は相手の出方で、嫌なとこころをついてくる可能性、つまりスキを固めていくのが最良の方法だと再認識できたようだデス。