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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

無錫旅情

今日は、昼前に公園を歩き、低い石垣に手を置いた半立ちで腕立てを。。
本来なら公園にある子供用の鉄棒でするほうが手首に利いていいんですが、そんな施設はこの公園には無いし。。

ウィエイト過であるので、自分の体重の半分近い荷重がかかるので、この公園ではもっぱら、コレに絞っての調練です。

調練?

実は台湾語で、どうやら筋トレ系を「調練」と表現するらしい。
これを知ったのは、台湾の通販サイトで、筋トレ用具、ヨガマット等を物色してる時に、「重量調練」のインデックスが目に止まり、それで理解をしたので、独学で知り得た数少ない単語の一つです。

戻って、最近ハマっている、ベトナム、タイ、インドネシアブランドのインスタント焼きそばに、野菜の具としてブロッコリーを入れるのがkazan流で、理由は、とある台湾人から、「頻繁に食するのはヨロシクない」といわれたの、ブロッコリーは免疫アップにで良かろうと思い、この調理方が結構多い。

一番気に入ってるのがネシアブランドで、これは正直美味いし日本人の味に合う感じ。

二番手がタイブランドですが、袋に入っているソースがタイ名産の魚醤をベースにしており、これは好き嫌いが分かれると思っています。

三番手はベトナムブランドですが、塩味の中華+エスニックにパクチがからみ過ぎて、あまり好きではないのですが、まとめて20個くらい買うと、不思議に一、二個のベトナムブランドが混入してしまうので。。

午後から、調べものをしたあと、一時間ほど窓、部屋のドアを締め切って一人カラオケ。

2日ぶりなので、一応前回のおさらいに、今日は新潟ブルース、小樽のひと、北の旅人、無錫旅情をこなして終了。




無錫旅情には、ある思い出があります。

結婚した当初、マダムkazanの実家の近くということで、北千住の一駅浅草より、牛田・京成関屋を最寄りにするところに住んでいて、ある土曜日の午後、北千住駅東口に近いパチンコ屋で遊んでいた時に、店内で流れた曲でした。
気に入ったので、店員に尋ねたら「無錫旅情」とのこと。
小勝ちしたので、北千住から歩いて変える途中のレコード屋でドーナッツ盤を買った。
当時はまだCDは無い時代。 画像がヒットしたので見たら、1986年、9月のリリースでした。

すると、当時のパチンコは、まだ連チャンものが出現する以前になり、秋口だった記憶が残っていたので、時代感と一連のことが一致します。

後年、泊りがけで義弟の関係で佐島マーリーナで一泊しドンちゃん騒ぎの飲み会をした時に、マリーナに船(クルーザー)を置いてる中山大三郎氏が飲み会に合流し、それとなく紹介されたが、「無錫旅情」の作曲者でガッチリ系の背の高いヨットマンでした。

このご縁はさらに、後年、六本木・西麻布交差点に近い金谷ホテルマンションの2階か3階にあったホテルバーで何回か飲んでいた頃、中山先生とカンターで並んだことがあり驚いて挨拶したら、なんとそこは中山先生の贔屓だとか、その後もその店で、中村八大氏を伴ってカウンターに並ぶ光景に遭遇したこともあり、なんとなく、「無錫旅情」にはとりわけ印象深い思い出があります。


今思ったのですが、マダムkazan、義弟、中山大次郎、中村八大の両氏も皆、鬼籍に入られたことの感傷に。。
kazanにとっても、向こう側がにぎやかな年齢になったことを久方ぶり認識して、今日のボイトレ(ボイストレーニング)は感慨深く終了でした。
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