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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

シリアスな話題が7割で憂鬱になる、今日の"あさ8"

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今朝の台中では、朝から降り続く雨が、日常の風景に溶け込んでいます。この雨音は、時には電話の通話音を掻き消すほどの騒音となり得ます。

その原因は、建物に屋根付きの増築物を勝手に増築し、薄い波板を屋根材として使用することにあります。

窓には日差し対策の屋根、ベランダは雨で濡れないための日差しと屋根といった具合で屋上にはきまって違法建築のペントハウスがあって、その屋根の構造も然りです。

これらの屋根は雨が直接打ち付けるため、穏やかな雨であっても、鉄板に雨が当たる音は周囲の建物に反響し、まるで共鳴する騒音のように聞こえるのです。

その騒音のけたたましさは、電話の受話器、スマホの電話受話部分の通話音が聞き取れないレベルです。   

おそらくYoutuberさんなら、自宅で録音作業ができるレベルではないし、発狂レベルのハズです。


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そんな時、今日の "あさ8" を視聴しての感想ですが、一言で言うなら「憂鬱」になります。 

新日鉄が中国に取り込まれていく過程を解説するゲストの平井浩二氏が、新日鉄の歴代の首脳陣を切り込みます。 

多少の認識はあるだけに、ある人がやった日中協力の背景にあったものがいくつも紹介されて、自分の薄っぺらな記憶は、ギッシリとリライトされ、インプットされます。

今更、今日の "あさ8" のリンクをス入る必要も無いと思いますので、リンク貼りはスルーしますが、

  1. 核シェルター、広島・長崎とモンゴル人
  2. 新日鉄の中国傾中
  3. 百田尚樹氏による西川口のクルド人被害探訪談
10項目の中で、特にシリアス感があって、憂鬱感を覚えるの筆頭3項目の視聴をお勧めします。

■■■ 画像は台北の植物園内の中の温室前に庭園のスナップ。総統府から歩いて15分かそこらの距離で、中は静かで、中華風の看板も無く、日本統治時代の開園した植物園を堪能できるので、年に二度か三度は行くところです。
日本人旅行者は、ほとんど行きませんので、穴場かと。。。
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