撤退した後の施設を自衛隊が運用するという方便もアリかと思っても、現在の最大のユニットは、海兵隊と空軍。
沖縄の海兵隊が二手に分かれて、一方がグアム移転、残りの一部が、米海兵隊岩国航空基地に移動はありえそうで、不本意ながら、この移転がもっとも理性的な選択肢になるやもしれないデス。
沖縄から米軍が撤退すれば、雀躍躍起、発狂状態でカッポレを踊るくらいにモードになるのが中国共産党だろう。。
▼▼▼
1991年4月、フィリッピンのピナツボ火山が噴火し、クラーク空軍基地が使用不能になり避難、一部撤退し、マルコス政権が打倒されたあとの、アキノ政権かラモス政権時の民主化っポイ反米基地運動の高まりで、スービック米海軍基地を米軍が返還が調印、両基地は1991年11月26日に返還された。
そしておきたのが、南シナ海の岩礁を埋め立て、そこを軍事基地化する中国に全面的進出で、結果、南シナ海のほぼ全域を中国の領海ということを、否定しきれないで今日に至っている。。
つまり、「中国の赤い舌」だ。
▼▼▼
沖縄は、沖縄県民が望むように、中国化するだろう。
来年度からの政府予算の配分は年々現象するだろう。
1945年、対米沖縄戦の一方の主要守備隊が海軍陸戦隊で、有名な大田実海軍中将の最後の電文にある、
「沖縄県民斯ク戦ヘリ
県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ賜ランコトヲ 」
を汲んで、沖縄返還を実現し、沖縄県の経済格差を本土並にするべく、財政出動はかなり能動的に、かつ重点的に実行された来たが、この流れの潮目が変わる瞬間を見届けたような心境に愕然としている。。
自決した大田実中将のご意思も、はからずも、ここで潮目を迎えた瞬間でもあるような印象を払拭できない。
今度あるとすれば、「沖縄独立宣言」と「中沖国交条約」だろう、 気が抜けた。。、明日の沖縄左翼新聞二紙と「N共朝毎」が歓喜発狂した記事を発信するのが見える💢