ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

支那のマッチポンプ、骨抜きの米国外交+動画/青山繁晴

パンダハガーの米・国務省長官
ケリー米国国務長官は親中派と聞きます。

北朝鮮の核開発・ミサイルの問題で、口だけ番長のオバマ大統領のもと、おっとり刀で出かけた支那で、骨抜き、返り討ちにあったようだ。

米中外相会談
六カ国協議・会議で決まったものは、数次に渡る、対北朝鮮への経済制裁でしたが、その効果は一向に出ていないですね。

極東アジアでの火中のクリを支那に取らせようと、米国が仕掛けても、諜報活動で、米国の手の内を知った支那には、翻弄されて、結果が出ないどころか、南シナ海での譲歩まで要求される米国外交です。

また効果の無い経済制裁を課して、時間を浪費する。

拉致被害者の救出
日本にとっては、拉致被害者の救出交渉が又頓挫するようなものです。 北朝鮮へは口鉄砲では対抗できないことはもうすでに何度も証明してきたではないですか。 拉致被害者を取り戻すためには、実力行使しかカードはありません。 外交素人でも解りきったこと。

ならば、自衛隊の警察行動を閣議決定し、行動を起こす時ではないですか? 憲法9条への配慮など、拉致された人の数からすれば、超法規で対応して異論を挟む国は、支那と南朝鮮だけでしょう。

並行して、核施設や長距離ミサイルの破壊を米国が行い、共同歩調をとる選択肢も排除せず、果敢に日本人を取り戻すべきです。 物事には全て期限が伴います。

支那と北朝鮮の出来レース

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