岸田総理の改造内閣の様子★コテウヨ卒倒レベル★ため息全開

▼▼▼

改造内閣で、見えるののは、安倍元総理の重しが解けたキッシー内閣の

・Z団寄りと中国寄りが鮮明

・安倍派崩し狙い撃ち

・高市早苗降ろし

・宏池会ニコニコ人事

こんな光景が、twitter情報と、夕刊フジ情報、youtuber情報から見えてきました。

youtuber情報に関していうなら、途中で耳を塞ぎたくなり、最後まで視聴は不可能でした。

▼▼▼

なぜ、キッシー内閣がコテウヨから非難されるのかと疑問に思う人は結構多いと思う。

まず、政治家ではあるがstatesmanとしての資質が欠如してるから。

まず昨年の総裁選を思い起こすなら、先行馬として、岸田文雄候補と河野太郎候補が名乗りをあげ、予想通り、表面的な政策を口に出して、出馬の記者会見をしたが、その内容には、両人とも、statesmanとしての資質の片鱗すら見られず、しかも訴求力に欠ける、発信力の貧困さ露呈した。

そして一日かそこら遅れて、高市早苗候補が名乗りを上げたが、その発信内容に、kazanは度肝を抜かれた。

第２次岸田改造内閣の顔ぶれ

▼▼▼

高市候補の明解でしかも、外交、防衛、経済の各分野を俯瞰した政見と説明力と発信力に度肝を抜かれたとうのが本音でした。

三角大福以来半世紀以上、この手の政見は幾度となく見て、聞いて、経験を重ねてきたが、高市候補の発信に及ぶ品質の発信は過去に聞いたことが無いデス。

その証拠に、この数日後、全候補者が揃い踏みで政見発信、質疑応答をする場面で、先行ばであった岸田文雄候補と河野太郎候補の政見の発信、質疑応答のトーン、言い回しが、出馬表明時の発信と大きく内容と質が変化したのだ。

流石に彼等も、伊達に永田町で無駄飯は食べていないようで、ソコソコの言い回し乗り切ったように見えたが、見る人が見て、解る人が聞くなら、先行馬の岸田文雄候補と河野太郎候補の発信は、どう見ても、付け焼き刃の域を脱し切れないレベルであったことを指摘したい。

▼▼▼

そして派閥のパワーゲーム同様の選挙選で、勝ち得た総理総裁のポストで、2021年（令和3年）10月4日 に誕生した第一次岸田内閣でした。

この第一次、第二次岸田内閣に関しては、まだ安倍派とう安全弁が効いてたが、7月8日に安倍元総理の非業の死に直面して、岸田政権は、一切の足かせ、重しから開放され、完全財務省寄り、中国寄りを鮮明した人事を断行しようとしてる。

■本当に防衛予算は巷で言われ、取り沙汰されるような規模の予算額が確保えきるのか？

■■沖縄県南西海域に弾道ミサイル5発が打ち込まれて「懸念」しか発信できなかった似非ステーツマンのキッシーが、この修羅場のような世界外交、地政学的リスクがハイマックスな日本防衛の舵取りができるのか？

■■■ウクライナ戦争が現状で推移進行していけば、ロシア経済の破綻は確実と言われている。

▼▼▼

kazanは、2月24日にロシア軍のウクライナ侵攻ではじまったウクライナ戦争では、

国連常任理事国のロシアがブイブイ顔でオラオラとウクライナに侵攻し、24日の侵攻を一週間あまりの期間に、NATO圏諸国、とG7構成国、さらに永世中立国であるスイスまで異例の、対ロシア経済制裁網を構築できた。

この制裁の発動により、高橋洋一教授は、「状態が長日居た時のロシア経済の破綻」を発信したことで、

日本の北方領土回復の好機の到来と、その時、エリツィン大統領時代のロシア経済の混乱期に、同じ宏池会の宮澤総理は、北方4島の現金での買い取り可能な千載一遇の好機の時、何らの行動を起こさなかった歴史が蘇り、此度の奇跡の到来の時、岸田総理では、所詮、宮澤政権の二の舞いになる日本の不幸、不運を憂いたのが、22年3月7日の投稿でした。

世界中がロシアを追い込む状況は日本にとっても天佑のハズ - ブログ　katsukazan/活火山★時々の四方山話

▼▼▼

とにかく、この親方では、寝技、裏技、場外乱闘を伴う、北方領土回復などは望外のことになるは必定です。

なぜなら、お公家集団の宏池会にあって、日常生活にあっては、財務省ファミリー全開の環境に身を置き、公務にあたっては、Z団に周囲を固められ、内閣にあっては、これまた、財務省色がビンビンの牙城で執務するような人物は、不幸なことに、国家観の欠如し、発信力が貧困でいて、人事能力に人角ならぬ才能を発揮する以上、北方領土回復は不可能とみます。

寝技、裏技、場外乱闘さえできれば、近未来のロシア破綻に乗じて、1945年に失った樺太、アリューシャン以南の千島列島、北方4島が回復できる好機になるのだが。。。