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数年に一度位の頻度で、予想が当たるので、今はやっていないけど、JRA中央競馬ではカラキシだめでした競馬予想が、こうした国際関係論の延長ライン上の事項なら、金が絡んでない分、熱くなることもなく、結構打率が言いと自負しております。
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この「ガラガラポン」2020年1月24日の夜に、武漢の様子を発信するyoutuberさんのコンテンツで大変なパンデミックが武漢で発生してること知り、その数日後に北朝鮮が唯一の物資購入の物流のポイントである中朝国境である鴨緑江のルートを閉鎖したニュースから、いつもの脊髄反射で、北朝鮮による手回しの良い対応は、人民解放軍が共有している中国の異変と関係があると思った。
なぜなら、北朝鮮が、国境封鎖するということは、日本で例えるなら、鎖国状態になるの等しい事で、これは尋常ではない事態。 まして中国北部軍区と北朝鮮のズブズブな関係は公然の事実で、金ファミリー、金王朝の金づる的存在を封鎖は、それなりの事態の情報を共有してな限り不可能なことです。
月が変わり、2月になると、日本政府や、多くの都道府県を欺いて備蓄の衛生資材や機材を、対中支援という名目で、中国はそれらをゲットし、さらに、世界中の在留中国人会と現地外交公館の連携で、それぞれの国の一般市場から、マスクを買い占めたニュースを知ったた時は、生物兵器研究過程での漏出と、中国政府の隠蔽を強く認識し、かかる事態の混乱は、近未来の世界のガラガラポンの始まりを予感したものです。
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この金額の訴訟や、露骨な、台湾への武力恫喝など、中国が孤立化して、暴走することを予見し、これが、世界の戦後秩序の崩壊、つまりガラガラポンになるとする内容を発信してすでに2年が経過したが、予見の生命力は悪魔のように強く、マムシのようにしぶとい。
ほぼ完全に先進諸国から封じ込められたプーチンロシアは、この戦争で敗北をする確立は極めて高く、結果、不肖kazanの念頭にあった「ガラガラポン」はさらに進化、深化したようです。
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その顕著な事が、日本のAUKUS参加打診がり、すでのそれがJAKUSという呼称まで出来上がっており、何度か発信している「第二次日英同盟」にも繋がる可能性を含んでいそうです。
紛争を未然に防ぐ手だてとして存在する、国連安保理理の常任理事国P5の一角がウクライナに侵攻し、あと一つの国が、台湾への武力恫喝を露骨にしてる以上、さらに国連のすべてが中国の裏庭化してる以上、正常化はイコール国連の解体になるの必須と見ますので、ここにも「ガラガラポン」が登場します。