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ブログ katsukazan/活火山★時々の四方山話

鄭州で大洪水から見えた市井の人々


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中国各地での洪水が報道されています。

中国のファイヤーウォールをくぐって幸運にも我々の世界に到達動画情報や同様にファイヤーウォールをくぐった情報をおそらく香港大紀元時報が発信し、世界30カ国にグループ社がそれぞれの言語で発信しているのが見える情報で、このスタイルは1年半前の「武漢ウィルスパンデミック」時のロックダウンした武漢をはじめとする各地にの状況を伝えた「新型コロナ」による飛散な状況を発信した時も、同様のような背景があっただろうことをを思い出させてくれる。

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多くの被害者を出しておりますが、この中に、CCP・中国共産党の関係者やその家族はほとんどいないかも知れない。

映像から見えてきたことは、水に漬かった地下鉄社内に閉じ込められた遭難者を、レスキュー隊が救助する様子には想像していたパニックが状態が少なく、車内で整然としている遭難者の様子に驚いたのを指摘したい。

さらに、町並みの間を激流化した水に流される人を助けるために、一般の人たちが連携している様子や、状況を離れた見ている動画に掛け声をかけている様子には、彼らが、日常的に見ている、高圧、強権的なCCPや役人、PLA・人民解放軍、官憲に属する人とは異なる印象を受けた。

つまり、市井の人々とCCP中国共産党員やPLAなど体制側の人とは同一でない価値観が存在してる様子を知ることができたことも貴重な情報になった。

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一年前に当時のポンペオ国務長官が、対中国囲い込み論を展開させたとき「中国共産党と中国人の区別」を発信したのは、2020年7月だと記憶するが、ポンペオ国務長官の発言・発信をさらに裏付けできたような光景に、ある可能性を期待できるかも知れない。




鄭州で大洪水も中共メディアの扱いは小さく【禁聞】




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